

朝の凛とした空気は良いですね。

本日、最初の神社は八重垣神社です。


高天原から出雲の斐の川上に降り立った素盞嗚尊は、老夫婦(脚摩乳、手摩乳)と稲田姫が泣いている様を御覧になられ、八岐大蛇を退治し、稲田姫の命を御救いになったのです。
この時、素盞嗚尊は、斐の川上から七里離れた佐草の郷"佐久佐女の森(奥の院)"に、大杉を中心に『八重垣』を造り、稲田姫を御隠しになりました。八岐大蛇を御退治になった素盞嗚尊は、ご両親の脚摩乳、手摩乳の御許しを得て夫婦となり、この佐草の地に宮造りされ、御夫婦の宮居とし縁結びの道をおひらきになられたのです。
「八雲立つ 出雲八重垣 妻込めに 八重垣造る その八重垣を」
という妻をめとった喜びの御歌から、『八重垣の宮』となりました。
"天つ神"素盞嗚尊と"地つ神"稲田姫命の御二柱は、この地で結ばれた出雲の縁結びの大親神様で在らせられます。この御二柱を主祭神とした八重垣神社は、古来より朝廷、国司、藩主の崇敬が厚く、御神徳高い神の国出雲の古社・名社として位置づけられております。
八重垣神社HPより



こちら、夫婦仲良くということですね🤣


女性的な美しい神社です。


奥の院 鏡の池に向かいます。

境内奥地の佐久佐女の森は、素盞嗚尊が八岐大蛇を御退治になる際、稲田姫を難からお救いになった場所です。
森の大杉の周囲に八重垣を造り、稲田姫をお隠しになりました。
八重垣神社HPより



稲田姫命が八岐大蛇の難を避けるため、八重垣にお隠れになった時に飲料水とし、また御姿をお写しになられた池と伝えられています。
稲田姫命の御霊魂が深く滲透した池は、ご縁の遅速を占う池として知られ、池の奥には稲田姫命をお祀りする「天鏡神社」が鎮座しています。
八重垣神社HPより

私のおみくじ
強き思いは身を結ぶ
西と南が吉
ですって。
なんて男性的なんでしょう😆
神事も仕事も強き思いで進みます✨

恋とかの想いが強ければすぐ沈むようなんですけどなかなか沈みません。
恋愛などご卒業で、この歳になると人類愛みたいな感じですかね😆


鏡の池の奥もお詣りさせて頂きました。

この木の中にもなんかあります。
夫婦仲良くみたいですね🤣
おばちゃん3人で大笑いしましたよ。
子孫繁栄、大切なことですよね💖

八雲立つ出雲八重垣妻籠に八重垣つくるその八重垣を
素盞嗚尊が八岐大蛇を退治してスガの地にて詠まれた日本最初の和歌といわれ当社名の由来ともなる和歌です。


女性的でもあり、夫婦仲良くもあり、縁結びもあり素敵な神社です。

鳥居を出ると夫婦椿がありました。
稲田姫命がその昔御立てになった二本の椿が芽吹き出し、地上で一体となったことから、夫婦の契りの象徴として神聖視されるようになりました。
境内には、現在、三本の夫婦椿があります。
年により、二葉の葉も現れることがあります。
八重垣神社HPより


お詣りさせて頂きありがとうございます。