かごめの唄って不思議だなぁってずっと思ってました。
籠目籠目
籠の中のとりは
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀がすべった
後ろの正面だあれ
日本中の人がみんな知ってるけど意味がわからな
いから、怖いとか都市伝説がでたり。
夜明けの晩に
鶴と亀がすべった
亀は元伊勢籠神社かなぁ。
鶴は奥伊勢伊雑宮かなぁ。
すべるとは統べることかなぁ。
昨日はスーパームーン。
大好きな心の美しい知人が天井画に月を描いてくれました。可愛い方でお風呂にお塩を入れて、身を清めてスーパームーンに大好きなお月様を描くと言ってました。その心が嬉しくて、夜中まで描いてくれてたようで、今朝LINEで送られて来た絵に、心があったかくなりました。
太古の人は日本の国祖を敬い全てに神々が宿ると生きて来たんですね。
長い歴史の中で色々あって、人間は神様さえも隠したり名前を変えたり。
そんなことするから、神様を忘れ人間は物質中心になって奪い合ったり、騙しあったり、物を多く持てるものが偉いと勘違いしたり。
統べらなきゃいけないのですねぇ。
大きなお宮が立つことが嬉しくて、天井画も嬉しくて、何もかも嬉しくて。お山の神様の事を考えている時間が幸せで有難くて。
でも、わかりました。神様は、そうやって心を向けている真心、山さんに誠の心で謝りなさいといわれたその誠の心である真心。一点の曇りもない真心をキャッチしてくれているので、こうして神様に心を向けている、このお山の復興にかかわっている人の心を喜んでくださっていると想像します。
日本が大好きで、日本を護ってくださっている神様が大好きです。日本に生まれて良かったなぁと心から思った朝でした。