心はいつも静かにし、体はいつも動かすのがよい。

Botchiさんの応援を励みに
丹沢山 蛭ケ岳 姫次  
2024年暦年 トリプルクラウン100回達成

小山町足柄駅→小田原市足柄駅  2022.8/27(土)

2022-08-31 06:11:21 | マラソン・駅伝関係

 

箱根外輪山一周トレラン(反時計回り)(箱根湯本駅~明神ケ岳~金時山~三国山~元箱根~箱根湯本駅) - 2022年08月27日 [登山・山行記録] - ヤマレコ (yamareco.com)

 

足柄駅(静岡県)~金時山~明神ヶ岳~明星ヶ岳~足柄駅(神奈川県) - 2022年08月27日 [登山・山行記録] - ヤマレコ (yamareco.com)

明神ケ岳からの道中で直ぐうしろを歩いていた人です 私は直接、奥和留沢みはらしコースでしたが 明星ケ岳を往復して後続でした

 

この夏一番綺麗な景色だった 富士山は風が強そう マツムシソウが一杯 夏の暑さには涼しい沢沿いが良い 久野の里へ向けてのダウンヒルをゆったりと 

 
 
 
 
 
偶然 13:21 発 の時刻に縁がある 山岳路線の小海線もなかなか健闘です
 
 
                 
経路 乗車位置 運賃 指定席/料金 距離
    足柄(神奈川)  
2・3番線発
13:21-13:32
11分
  私鉄 前後列車 中央 545円   50.0km
停車1分   新松田 ≪降車不要≫    
13:33-14:24
51分
  私鉄      
    町田    
 
 
                 
経路 乗車位置 運賃 指定席/料金 距離
    海尻    
13:21-14:24
63分
  JR 前後列車   860円   42.1km
    小淵沢    

 

 

 

S足柄駅07:22-07:41ギャツビイゴルフクラブ08:10林道金時線出合08:48新柴分岐09:03金時山09:2009:32公時神社分岐9:40矢倉沢峠 10:08苅川峠10:42明神ヶ岳10:44明神ヶ岳展望地 10:46 10:52 摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑11:03宮城野分岐- 11:22分岐-11:33林道 -11:50熊ノ木沢橋 -12:00奥和留沢みはらしコース登山口12:14-12:34和留沢入口- 12:50ミクニ前-13:00三宅交差点-13:09足柄駅G

 

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大山錬    22.8.28(日)

2022-08-28 15:14:21 | マラソン・駅伝関係

 

天気が雨模様であったが 近場の大山へ 伊勢原駅からスタート トレランシューズの慣らしで 途中大山駅の広場で休憩 ここから急坂です 駒参道も天気が悪くて閑古鳥 女坂経由で 下社で神命水を汲んで ここから雨が降り始め 頂上では本降りに 日向薬師バス停まで雨の中 人出は大変に少なかった 日向の里では 彼岸花も出てきました 早くも秋風が吹いて 涼しく感じました 昨日は良い天気で夏らしかったのに 

 

S伊勢原駅09:3010:05這子坂バス停10:27大山ケーブルバス停10:57阿夫利神社下社  11:0311:3116丁目11:48大山  11:51-12:57日向薬師バス停G

 

シーズン49本塁打以上

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足柄駅→足柄駅   2022.8/19(金)

2022-08-23 20:35:18 | マラソン・駅伝関係

謎のちゃんねる - YouTube

【トレイルラン】冬の里山を走る!金時山×矢倉山【登山】 - YouTube

このコースで決めていいと思う 奥和留沢みはらしコースが安全運転で行けば足に優しい道です 和留沢公民館の対面の太陽の丘公園で休憩を入れて あとは舗装のダウンヒルが久野交差点まで続いている 太陽の丘→足柄駅まで8KMジャストで完全に登りはなしのダウンヒルです 二宮金次郎芝刈り道より楽です しばらく箱根外輪はこれでいいかも

朝は御殿場線の5両編成の静岡行で先頭はクハ210-5022でした いつも5047だったので 昨日、丹沢で局地的な大雨があったので谷峨駅近くの合流点から下流が茶色の濁流でした 四十八瀬川も濁流でした 鮎沢川は清流でした 山の中も特に荒れてなく一安心 熊ノ木沢が水量を増やしてとても爽快でした この久野川流域はなかなか良いです いままで知らなかった

今朝は金時山頂上からは大きな富士山と箱根外輪でした 綺麗な景色の大部分を占める箱根園ゴルフ場が広すぎる 農薬をどれだけ撒いて維持しているのでしょうか 不自然な緑色が広大です 明神ケ岳展望地に着くころには富士山は雲に隠れていて見えませんでした 奥和留沢みはらしコースの道すがら ひぐらし に つくつくほうし の合唱があり 8/15には聞いていないので そういう季節になりました 矢倉沢峠の近くでマツムシソウの姿も もう秋の色が現れてます

 

 

S足柄駅07:22-07:41ギャツビイゴルフクラブ08:09林道金時線出合08:44新柴分岐08:59金時山09:1209:19公時神社分岐9:30矢倉沢峠 9:58苅川峠10:15火打石岳10:42明神ヶ岳10:44明神ヶ岳展望地 11:00   11:06 摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑11:18宮城野分岐- 11:32分岐-11:44林道 -12:00熊ノ木沢橋 -12:14奥和留沢みはらしコース登山口12:27-12:44和留沢入口- 12:58ミクニ前-13:08三宅交差点-13:14足柄駅G

 

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和留沢地区開拓史の礎  熊ノ木沢の水源を訪ねた  2022.8/15(月)

2022-08-18 04:44:37 | マラソン・駅伝関係

 

 

 

 

和留沢地区水源地跡の傍らの岩には水神と彫られている。題字は鈴木十郎元小田原市長が書いたもので、昭和41年と彫られていた。

水源地跡の片隅に取水口と思われる構造物がある。苔むしたコンクリートの塊だが、かつては和留沢地区で暮らす50世帯ほどに、ここから水道水を供給していた。

小田原市内でもっとも標高の高い(約500m)、明星ヶ岳中腹にある、和留沢集落。戦後に開拓された集落で、最盛期は40戸近くの世帯がありましたが、今は13戸。もっとも近い舟原地区のバス停まで3kmと離れている不便さはありますが、豊かな自然の恵みと、何よりも住民の皆さんの強い絆によって、地域コミュニティとしての営みがしっかりと築かれ、保たれています。

 その象徴のひとつが、この美化推進委員会。集落の中心、かつての分校跡の前の広場「たいようの丘公園」への見事な花壇づくりなどを毎月行っているのをはじめ、毎月1回の周辺地域への不法投棄回収、年4回の夜間パトロール、また沿道へのサザンカやアジサイの植栽など、たいへんに熱心な活動を行っておられます。この活動が高く評価され、今年5月には、国土交通大臣より表彰を受けられています。

小田原市久野和留沢

ソース画像を表示ソース画像を表示

S足柄駅07:2207:41ギャツビイゴルフクラブ08:08林道金時線出合08:42新柴分岐08:57金時山09:0309:12公時神社分岐9:20矢倉沢峠 9:47苅川峠10:05火打石岳10:27明神ヶ岳10:30明神ヶ岳展望地 10:36摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑10:51宮城野分岐 - 11:06分岐-11:17林道 -11:34熊ノ木沢橋 -11:44水源地11:56-12:11奥和留沢みはらしコース登山口12:2712:41和留沢入口13:17足柄駅G

 

昨日に続いて同じコースのトレースだが 目的は水源地である 奥和留沢みはらしコース上にある熊ノ木沢橋から熊ノ木沢沿いに上流へ上がって行く 植林地帯を最初は右岸沿いで進路に無理が出てきたら左岸に渡り 渓谷沿いではなく左岸の植林地帯を歩き 川床が近づいたところで沢伝いに流れを遡り ざっと熊ノ木沢橋から10分くらいか 往復20分 人気がないので 足場に気を付けて 水神と刻印のある場所の川床はコンクリートで滑になっていて ボッチ様は赤木沢だったが  私は熊ノ木沢で満喫しました 台風8号が上陸してから3日目なので水量多く楽しめました 今日の目的を達成して 太陽の丘公園で水に濡れたものを乾かしてから 足柄駅まで55分でした 一本道なので走りやすいです 

 

これは登山口駐車場に近い最後の渡渉地点です

   

小田原にも和留沢開拓の集落がある。戦後開拓の村だ。それは素晴らしい地域の誇りだと思っている。現在13戸が残って頑張っている。私も開拓を30代にしたから、開拓民の末席にいうようなつもりである。入れてはもらえていないだろうが、そんなつもりだけはある。人生で開拓暮しを体験できることほど素晴らしい生き方は無い。和留沢の人たちにそんなことを言えば、アマちゃんが何を言うかときっと怒られるだろう。開拓はそれほど厳しいものだからだ。私の場合は、楽しい開拓入門というような具合に見られてしまうだろう。自分の根底の開拓民意識は、生きて行く支えになっている。山北にも開拓の集落があった。独特の底の抜けた明るい雰囲気があった。和留沢の方々も同様の開けたものを感じる。舟原のように、400年も前から暮らして来たという集落の重さとは違う。よそ者の私には、和留沢の人の方が、近しい様な気分がある。分かっちゃないなと、きっと怒られるだろうが。

昨日は、和留沢で荒れ地の整備をした。40名ぐらいの大きな作業になった。7反という広さである。草刈り機を持って集合というから、草刈り機2台を持参で出かけたのだが、草刈り機の仕事というより、チェーンソ―の仕事であった。慌てて戻って再度チェーンソウ持参ででなおしした。出直しても現地まで往復15分位のところだ。ミズキなどは30センチぐらいの太さになっていた。そんな木だけで、20本はある。その他檜などは40センチくらいのものが、60本はあった。一番大きな木は80センチくらいのヒノキで、まさにシンボルツリーである。奥には沢がある。沢から水が引いてきてあった。水のあるとは何と贅沢な場所か。傾斜地ではあるが、畑が出来るくらいの南傾斜地で最高の土地だ。標高が400メートル近くあるから、小田原とはいくらか気候が違うようだ。お茶だと、2週遅れになると言われていた。お茶畑にするのも良いだろう。良いお茶がとれると思う。もちろん畑なら何でもできそうだ。夏場の高原野菜が出来そうだ。

あの大きな檜には、ツリ―ハウスを作りたい。海まで遠望できる素晴らしいツリ―ハウスになりそうだ。何しろウッドビルダーが参加している。ツリ―ハウス作ったこともあるそうだ。そうしたら岩越さんも作ったことがあるそうだ。これなら、百人力である。なにしろまず面白くしいことが第一である。大勢の人が集まるようになれば、この素晴らしい場所をどのように生かすか。自ずと道は見えてくるはずだ。と言っても和留沢地域の人たちの思いが一番大切である。突然大勢の人が押し寄せたのでは、落ち着かないことだろう。ゆっくりと暮らしている人たちのペースで、進んでゆく必要がある。舟原で私の家の下で住宅販売が行われた。1軒の大きなお宅が、6軒になった。舟原の誰もが売れる訳がないと言っていた。あっという間に5軒が売れて、すでに建てられている。地域の人の見ている目と、外部の見る目とは違うということを痛感した。

和留沢は小田原の宝である。開拓が行われた時には想像だにしなかったように、周辺の状況が変わった。東京や横浜まで含めての宝である。東京から一時間の場所で、これだけの自然環境の地域は他にはない。実はこういうことを書くのをためらっていた。この地の特別な良さを知った誰かが、押しかけるのではないかという不安である。今回は小田原市の主導する事業として進んでいる。これこそ市民との協働ということだと思っている。行政には新しい事業に取り組むお金は無い。しかし、行政には公共性とか、一個人の利益誘導しないとか、客観性を保つとか。そういう歯止めがある。ここで誰かが一儲けしようなどということで、金権主義におかされる畏れが減った。純粋な思いが反映される場が担保されれば、心ある人が集まってくる。何より重要な原点である。私は環境集落を提唱したい。エネルギーから食糧まで自給自足で暮らす場所である。循環する暮らしのモデル地域である。和留沢集落は、標高約400m、明星ケ岳に至る箱根外輪山の中腹にあり、かつて集団で開拓が行われた地区。その集落の中心部、かつての小学校分校であった公民館の前に、「たいようの丘」と名付けている公園スペースがあります。周囲を森に囲まれている集落の中で、ここに立つと市街地から相模湾方面への眺望が開け、鳥たちのさえずりが響き、爽やかな風が吹き抜ける場所。

和留沢とは小田原市内にある集落でして、西湘地区最小の集落だと思われます。Googleマップを眺めていたら久野の奥地に集落があったので、気になっていました。
先日バイクのバッテリーを交換したものですから、試運転がてら訪れてみたのですが、まぁ地図通り何もありません。民家が数件ある程度です。店どころか自販機だってありません。
一般の方がこの地に用があるとすれば、明星ヶ岳へのハイキング時ぐらいでしょうか。

山北町の深沢や高松、南足柄市の矢佐芝、この辺もその奥深さに驚かされますが、和留沢と比較すれば町レベルです。

 

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JR東海足柄駅-奥和留沢見晴らしコース-小田急足柄駅 2022.8.14(日)

2022-08-14 20:22:31 | マラソン・駅伝関係

 

 

 

箱根外輪山の一つである明星ヶ岳。 その名は、東の足柄平野側、小田原市久野地区から見て、明星(金星)が沈む西方にあることによるのだ、と。 

久野林道から10分弱で熊ノ木沢に作られた和留沢地区水源地跡に到着。

和留沢地区は昭和20年に開拓農家35世帯が入植。山間地ということもあり、インフラの整備はかなり遅く、電気は昭和32年、郵便にいたっては昭和52年に配達が開始された。この水源地跡を訪れてみると当時の開拓や生活の苦労が偲ばれる。和留沢地区を切り開いてきた人々を支えてきた水は、今も清流として綺麗な水をたたえている。

【乗換え駅?】足柄駅でJR御殿場線から小田急線に乗り換えてみた - Bing video

【2020年7月新駅舎供用開始】御殿場線 足柄駅 Ashigara Station. JR Tokai. Gotemba Line - Bing video

 

早朝に1本だけある国府津発静岡行に乗ってきた - Bing video

足柄駅(あしがら)OH46 小田急小田原線 ~駅のある風景~ - Bing video

和留沢集落は、標高約400m、明星ケ岳に至る箱根外輪山の中腹にあり、かつて集団で開拓が行われた地区。その集落の中心部、かつての小学校分校であった公民館の前に、「たいようの丘」と名付けている公園スペースがあります。周囲を森に囲まれている集落の中で、ここに立つと市街地から相模湾方面への眺望が開け、鳥たちのさえずりが響き、爽やかな風が吹き抜ける場所。ここに、長年にわたり環境美化推進委員会の皆さんが、花や木を植え、こまめに手入れをされ、地域の皆さんや訪れる人たちの憩いの場として守ってきました。

距離
27.5 km 
登り
1,509 m 
下り
1,805 m

S足柄駅07:2207:41ギャツビイゴルフクラブ08:09林道金時線出合08:42新柴分岐08:57金時山09:009:10公時神社分岐9:16矢倉沢峠9:43苅川峠10:24明神ヶ岳展望地10:45宮城野分岐11:00分岐11:45奥和留沢みはらしコース登山口12:24和留沢入口12:51足柄駅G

台風8号の吹き戻しもあって風が吹き涼しかった 乗り鉄も出来て行きは210-5047はいつもの配車か 寛ぎのロングシートは最高です 足柄駅は超デラックス仕様ですが貸し切りです 昨日の雨はそれほどではなかったようで一安心 山の中は安泰でした 金時山頂上は風10mくらい ガスで真っ白で人出は2人 矢倉沢峠まで5人クロス 明神ケ岳まではトレラン1人 登山者1人 でした 明神が岳展望地は2人 宮城野分岐まで2人クロス そして奥和留沢見晴らしコースは道を覚えたらいい道で 林道クロスから下は渓谷沿い 昨日の雨で水量豊か 明星ケ岳の山懐の雨をジョウロの様に集めます かなりの水量でした 水のあるところは涼しい 和留沢開拓地のある登山口から太陽の丘公園は天気が良いと海が綺麗に見えるところ 太陽の丘公園から小田急足柄駅まではダウンヒルのみで9kmくらいか バス停のある和留沢入り口からは6kmくらい 足柄駅には急行町田行のみ停車で駅が空いていて小さいので利用しやすいです 13:02発  IC 545 

OER Ashigara Sta 2009Jan 1.jpg

足柄駅~金時山~明神ヶ岳~小田原駅 - 2019年11月03日 [登山・山行記録] - ヤマレコ (yamareco.com)

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金時山(足柄駅(静)~足柄駅(神)) 2022.8.11(木)

2022-08-13 18:57:14 | マラソン・駅伝関係

 

 

 

 

S足柄駅07:2208:57金時山09:0809:25矢倉沢峠09:56火打石岳10:30明神ヶ岳10:34明神ヶ岳展望地10:39-宮城野分岐11:00-奥和留沢みはらしコース下山口11:15-奥和留沢みはらしコース登山口12:06- 12:51和留沢入口13:17足柄駅G

 

南海上の台風が前線に暖湿を吹き込む したがって明神ケ岳でさえ 強風が吹いていた しかし台風が雲を全部吸い込んだのか眺めは最高だった 富士山がずっと大きく見えていました 金時山まで新芝コースは貸し切り 前回のような高湿度はなかった 金時山からは大きな富士山 人出は20人くらい 今年金時山で一番の眺めでした 箱根のカルデラもはっきりと見えていて三国山もはっきりと 箱庭の箱根です 明神ケ岳からも大きな富士山で 頂上は20人くらい 奥和留沢見晴らしコースも貸し切り 降り立った登山口からは久野川沿いに和留沢入り口バス停まで結構舗装路を下ります。最終自販機までが割と長いというか遠い 小田原市民病院が見えたらバイパスの高架の下を潜って 線路に突き当たったら左に行き踏切を渡り右へ折れて改札口です 小田急足柄駅は足柄車両区なので駅舎へ行くのに一苦労で大回りとなります 13:17にホームに着いたら降雨が突然来ました 暑い夏の日に水のあるコースは楽しいです

 

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 足柄駅→金時山→丸岳→桃源台→元箱根→湯坂路入口→浅間山→箱根湯本駅 2022.8.6(土)

2022-08-06 17:54:48 | マラソン・駅伝関係

中央アルプス・摺鉢窪に大規模クラック 付近を立ち入り禁止に

摺鉢窪避難小屋(奥)付近の地表にできた亀裂=7月24日、長野県飯島町提供

中央アルプスの標高2555メートルにある摺鉢窪(すりばちくぼ)避難小屋付近の地表に大規模な亀裂(クラック)が見つかった。管理する飯島町と国、長野県が合同で調査した結果、地盤が崩壊する可能性もあるとして、付近への立ち入りを禁止し、登山者や下流域のキャンプ利用者らに注意を呼びかけている。

 亀裂は7月24日、避難小屋建て替えに向けた調査のため、町から委託を受けて訪れた登山者が発見。南北に長さ70メートル、幅50センチ、深さ1~1・5メートルに及ぶ。報告を受けた町と国土交通省天竜川上流河川事務所、林野庁、県などがヘリで調査、4日には合同で対策会議を開いた。

 避難小屋は摺鉢窪カールの底にあり、下に広がる大崩壊地「百間ナギ」は、与田切川の源流域の一つ。今回の亀裂を起点に地盤ごと崩落した場合、約30万立方メートルの土砂の発生が推定されるという。亀裂ができた原因や崩落の可能性について、国は「現状ではわからない」としている。

 ただ、天竜川上流河川事務所は、仮に崩落しても下流域にある砂防堰堤(えんてい)8基の空き容量は46万立方メートルあり、上流部でせき止められる可能性が高いとしている。

 町は摺鉢窪への立ち入りを禁止して登山ルートに看板を設置、与田切川でのキャンプや釣りに注意を呼びかける看板も設置した。国は土石流ワイヤセンサーを設置するなど、監視体制を強化する。(松下和彦)

 

 

8/6(土)

足柄駅7:22-8:52金時山8:57-乙女峠9:25-丸岳9:45-10:05長尾峠先自販機10:07-湖尻水門下り口10:37-湖尻水門10:49-桃源台10:58-箱根園ロープウェー11:37-元箱根分岐12:03-湯坂路入り口12:33-浅間山13:00-石畳入り口13:36-湯坂城址13:41-旭橋13:51-箱根湯本駅13:54  

曇天というより霧の中に入っていて霧雨模様 よつて金時山まで貸し切り 頂上は15人くらい 金太郎茶屋のみの営業 乙女峠まで3人クロス 乙女峠2人 丸岳手前で1人クロス 富士見公園手前で4人組パス 芦ノ湖展望公園から湖尻水門へ降りて 湯坂路入り口までロードとなる 湯坂路入ってすぐに2人 浅間山手前で4人クロス 長い下りでそれぞれ2人とクロス 人出はこれですべて 霧の中静かで良い箱根路でした 時間もそれなりに 自販機があるので脱水にはなりにくい ランシューでも足が楽に下れました 箱根湯本はいつものとおりで混雑 14:16の町田駅に止まるロマンスカーで帰りました 行きは462;330  帰りは917; 830(特急券)  往路は時間も費用も大倉までと大差ありません 早く塔ノ岳3000回で決着したら 今後は箱根が良いのかもしれません

箱根外輪山一周。ITJと獲得標高はほぼ同じです - 2022年07月02日 [登山・山行記録] - ヤマレコ (yamareco.com)

箱根外輪 - 2021年11月13日 [登山・山行記録] - ヤマレコ (yamareco.com)

 

『Samurai Express』 ドリチソ / 週末セレブ旅行記オリジナルテーマ曲PV - Bing video

【神】最強すぎる特急のグリーン車に乗ってきた - YouTube

13時間かけて箱根外輪山50km走ってきた【箱根トレイル】 - YouTube

画像

避暑地シャモニーにやってきた。はずなのに30度。太陽ギラギラであんまり涼しくはない。景色全てがキラキラしてて楽しいところだ。明日から頑張ろう。とりあえず今日は寝る。時差と座りっぱなしで身体ボロボロだ。

 

7/2(土)

乙女峠バス停8:05-乙女峠(19:17)-丸岳(19:29)(38:47)-湖尻峠(58:55)(1:37:42)-三国山(30:46)(2:08:28)-レストハウス(36:04)(2:44:32)-箱根峠(45:30)(3:30:03)-箱根町港(11:30)(3:41:34)-元箱根(10:49)(3:52:23)-湯坂路入口(25:17)(4:17:41)-浅間山(24:21)(4:42:02)-箱根湯本駅(1:03:19)(5:45:22)

 

あの遭難の編笠山から中一日 今日は蒸し暑い 大倉バス停は回避した 思い付きで御殿場から富士山へ行こうとしたが 下調べもなしなので バス便は7/9(土)からだった( 462 ; 510 ) よって御殿場駅7:40発バスで乙女峠バス停(560)からスタート 蒸し蒸ししている 乙女峠から箱根峠間で10人くらいと行き違い  濃いガスがかかったり 日が差したり 長尾峠の自販機に寄る 湖尻峠から三国山間は特にバイケイソウの花の匂いが強烈で臭かった レストラン・レイクビューは車が一杯の盛況 自販機で補給 箱根峠からロードを飛ばす 湯坂路入り口まで頑張る ドールハウス美術館廃墟の向かいの芦ノ湯バス停自販機で補給 湯坂路に入った途端 力尽きる 足が終わった 長い浅間山からの下りは石畳になってからも長い 今日の蒸し暑さだと相当にヤバイのだが随所にある自販機に救われて脱水にはならなかった 13:56発は町田に止まらないので14:16発はこね4号で町田15:16着( 917 ;  830 ) 空いていて寛げた 今日は大倉バス停には行く気にはならなかった 富士山へと動いたがバス便がまだ始まっていなかった よって想定外の箱根になりました  まだ未踏だった湯坂路を調査して 後半は補給基地があるので良いコースだと思います 

 

もう低山は暑くて辛いので また八ヶ岳へ行って 帰りは小海線でなくとも11:03発の211系の走りが良いので 山と乗り鉄の両方を楽しみたい

 

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スーパークライマーを目指せ  ウーリー・ステック 「スイスマシーン」

2022-08-02 19:22:19 | マラソン・駅伝関係

 

 

光の速さで山を登る男"ウーリー・ステック"のヤバすぎるエピソード【ゆっくり解説】 - YouTube

超難関"ダウラギリ"前人未踏,伝説の南壁ルート!? 登山家達の挑戦の歴史を解説!【ゆっくり解説】 - YouTube

ウーリー・ステック(Ueli Steck、1976年10月4日 - )は、スイスの登山家。
アルプス三大北壁の最速登頂記録を持つ[1]。卓越した登攀技術と常人離れした高所耐性から、「スイスマシーン」の異名をとる。名前はウエリ・シュテックと表記されることもある。

主な登頂記録[編集]
2001年 プモリ西壁初登頂
アイガー北壁"The Young Spider"初登頂
2006年 ガッシャーブルムII峰北壁初登頂
2008年 アイガー北壁ソロ 最速登頂記録・2時間47分33秒
グランドジョラス北壁ソロ 最速登頂記録・2時間21分
2009年 マッターホルン北壁ソロ 最速登頂記録・1時間56分
2011年 シシャパンマ南西壁ソロ 10時間30分
2013年 アンナプルナ南壁ソロ
2015年 アイガー北壁ソロ 最速登頂記録更新・2時間22分50秒[2][3]



2008年2月13日、ほとんどのクライマーがチームを組んで、二日はかけて登頂するアイガー北壁(高さ1800m)に、単独、命綱無しで、わずか2時間47分33秒という驚異的なスピードで登頂した。
2008年5月、アンナプルナを登山中にスペイン人登山家イニャキ・オチョア・デ・オルサ隊の遭難事故が発生した際には、自らのチャレンジを捨て遭難現場に急行。二人のうち一人は救助の甲斐なく死亡したものの、ウーリーの迅速な対応により一名は生還を果たした[4]。この救出活動は後に映画化され、日本でも2014年9月に公開された(「アンナプルナ南壁 7,400mの男たち」)[5]。この活躍が評価され、チームメイトのシモン・アンターマッテンとともに「プリ・クラージュ(Prix Courage)賞」を受賞した。
2012年5月にはエベレストの無酸素登頂に挑戦。登頂予定日には異常高温によるルート崩壊で待機していた登山家の大渋滞に巻き込まれ、デスゾーンで予定外の待機を余儀なくされるアクシデントが発生。同行のシェルパが力尽き撤退する状況の中、ウーリーは登頂に成功して生還を果たした[6]。
2013年4月、エベレストでシモーネ・モロ、ジョナサン・グリフィスと共にシェルパと乱闘事件を起こし、登頂を中止し下山することになった[7]。



トレイルランニング、スカイランニング、あるいはマウンテンランニング。いや、この際呼び名はどうでもいい。山という舞台におけるスピード志向の人たちのあいだで、全世界的にその名を轟かせる人物がいる。



 ウーリー・ステック、39歳(写真=永易量行)。
 あえて肩書を記すならば、ウーリー自身は自らを「アルピニスト」と名乗っている。そしてアルピニズムの世界では当代最強の人物と目されている。だが、そのスタイルは20世紀的なアルピニズムからするとかなりの「異端」だ。ウーリーのスタイルはスピード登山などと呼ばれており、例えば……。

 アイガー北壁。標高4000m近くの高所で、標高差は1800m。マッターホルン北壁、グランドジョラス北壁と並ぶヨーロッパ三大北壁のひとつで、初登攀までに8人もの命を呑みこんだ難関として知られる。1938年に初登攀された際は、都合4人がかりで3日もかかった。それをウーリーは昨年、2時間22分50秒で駆け登った。命綱なしのソロスタイルで。もちろん最速記録である。

 繰り返しになるが、十分な装備を持った登山家がパーティを組み、時間をかけて臨んだとしても、一歩間違えれば命を落とす危険な壁だ。そこをアルパインクライミングの常識からすると圧倒的に少ない装備とウェアで挑む。当然、比類なきテクニックとスピードがなければ成しえない。ピンと来ない人は、Youtubeなどの動画を見てほしい。ウーリーの凄さは、山の素人が見てもすぐ感じ取れる。



 垂直スピードは750m/時を超す。これはトレイルランの登りに遜色のないハイスピード。この速さで、雪と氷に覆われた岩壁を攀じ登るのだ。



「アイガーには今までに40回以上登っています。自分の裏庭のようなもので、遊び場です。昨年の記録達成時は、いちおう記録を狙ってはいましたが、大きなリスクは負わないと決めていましたし、心拍数も最大で165、平均で155ほどでした。しっかり調整して、天候にも恵まれれば、2時間を切れる感覚もあります。
 でも、私は各々の挑戦や達成にランクを付けて、優劣を比べるようなことはしません。例えば去年は他に『82サミッツ』の最短記録を成功させました。これはヨーロッパの4000m峰すべてを、歩き・クライミング・自転車・パラグライダーなど人力移動のみで一筆書きするチャレンジです。このような大きなプロジェクトも、近所のランニングも、そう変わりません。各々で何を感じ、楽しんで、ハッピーになれるかが大事なのです」



「もちろんハードなトレーニングは不可欠です。真剣に準備しますが、どこかでfoolishにもなることが大事です。シリアスになりすぎない、と言えばいいでしょうか。私個人の挑戦が成功しようが失敗に終わろうが、“世界”は変わりませんし、地球は回り続けます。成功しても失敗しても学べることがあります。このような姿勢が困難な挑戦を助けるんです。私は自分の中で一番強いフィジカルパーツは“脳みそ”だと思ってるんですよ(笑)」


 主だった岩壁の初登や名峰のピークはとうの昔に攻め落とされているし、より困難なルート、バリエーションルートからの登攀も、あらかた終わっている。では、現代を生きるクライマーに残された挑戦、冒険は何になるのか。その一つの答えが「スピード」という切り口になるのかもしれない。
 それは、スピーディに山を楽しむアクティビティ=トレイルランニングシーンの盛り上がりとどことなく通じ合うのではないだろうか。実際、ウーリーは2015年にUTMBの姉妹レースのひとつ、OCCの50kmを22位で完走している。欧州のメジャーレース「アイガーウルトラトレイル」ではアンバサダーを務めてもいる。



「トレーニングではトレイルランニングなどの有酸素運動も重視しています。もちろんクライミングスキルを磨くことも重要ですが、近年はランに割く割合を増やしています」と語るが、彼のように「走る」ことを本格的に取り入れているアルピニスト、クライマーは欧米でも少数派だ。でも、それがウーリーのスタイルを支えている。
 そしてあのキリアン・ジョルネとも友人で、モンブランやマッターホルンなどの山に一緒に入る仲だという。

「彼とは気の置けない友人です。麓から一緒に走って、谷を駆け上がり、北壁をクライミングして、また降りてくる、といった遊びをしたりしています。彼にはより優れたランの力があり、私にはより優れたクライミングのスキルがあります。だからお互い刺激し合えますし、年齢は離れていますがシンパシーを感じるんですよ」



ウーリー・ステック
1976年、スイス生まれ。卓越した登攀技術と常人離れした高所耐性から”スイスマシーン”の異名をとる。08年にアイガー北壁ソロを2時間47分33秒という驚異的なスピードで登頂し、一躍注目を集める。同年~翌年にかけてヨーロッパ三大北壁すべてでのソロ登攀最速記録を樹立。近年はエベレストやアンナプルナなど高峰でも活躍。14年、ピオレドール受賞。



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