大倉バス停6:50:00-8:16:44塔ノ岳8:20:11-尊仏の土平8:47:55-ユーシン・ロッジ9:24:26-大石山10:05:56-10:46:27同角ノ頭10:52:09-11:36:10檜洞丸11:39:18-神ノ川12:28:32-風巻ノ頭13:15:36-13:58:45袖平山14:08:45-姫次14:14:34-ハンの木丸14:34:28-15:13:04早戸川観光センター15:17:57-16:19:04本間ノ頭16:26:04-17:13:59丹沢山17:17:51-17:42:33塔ノ岳17:48:03-堀山ノ家18:12:41-大倉ロッジ峠18:55:02( 12:05:02)
今日は本当に素晴らしい好き一日となりました!!
いつもは橋本駅コースなのですが
今日に限って
この一度はやりたかった丹沢グルリ(蛭ケ岳周回)コースを
強豪三人衆が大倉一番バスで出走するということが分かっていたので
それに便乗した形となり
でも、強豪三人衆との同時スタートでは初っ端の大倉尾根の入りから高レベルで大変なので
どうしてもその前にスタートをしてユーシン・ロッジ辺りで追い着かれようと
ハンデを作り
大倉バス停は一番バスより前のスタートで
朝は早起きをして渋沢駅に6:21に着いたので
渋沢駅発6:25発の秦野行きに乗り、大倉入口にて下車して
大倉バス停では、一番バスより15分は早く6:50スタートでした
予想では強豪三人衆が20分遅れで追いかけてくるので
大倉尾根の序盤はゆったりと入り
好い緊張感を保ちながら
予定通り、温存策で朝一の塔ノ岳頂上へ
今朝は冷え込んで霜柱も立っています
ロングをやるには好い条件のような気がします
結局
一番バスの前に臨時は出なかったのか
強豪三人衆のうちの一人が一番バスの乗車に乗りこめなくなり
二番バスの乗車に成り
強豪三人衆は結局30分遅れのスタート時間となりました
尊仏土平→熊木ダムまでの林道は落石ゴロゴロで通過が大変でした
熊木ダムからは好い林道です
なぜ、強豪三人衆は怖いのかと言うと
山の下りがとても強いのです
塔ノ岳→尊仏ノ土平までの下りが速すぎて付いては無理
下りなのに登りのような苦しさを体感します
ここを一人でマイ・ペースで降りたかった
タイム差10分ありますから
それは大変な差です
そう言う訳で一人旅で先行しました
ユーシン・ロッジで追い着かれる予定が
上記の事もあり、強豪三人衆は現れませんでした
それで
同角ノ頭まで急登をマイ・ペースで登ることが出来て
温存に成りました
しかし
石棚山稜分岐付近に着いてからは後方が気になり
まだ来ないかなと思いながら
ツツジ新道分岐上の木道で後方を見ると気配がして
なんと30分差を詰めて参りました
檜洞丸の頂上ベンチで一度は一緒に成りましたが
ここから同時スタートになると
熊笹ノ峰から神ノ川への下りが劇的に弱いので先にスタートして逃げました
そしたらなかなか追いついて来てくれません
神ノ川の橋を渡り
急峻な尾根に取り着き
風巻ノ頭手前で強豪三人衆のうちの一人が
駆け登って抜き去って行きます
このお方が
この丹沢グルリコースの生みの親なので
当然と言えばそのままですが
風巻ノ頭から袖平山まではペースが上がらすに
後ろから来る二人が気になった
そして
スタートしてから7:08:45後にして
一番恐れていたことが
袖平山頂上で4人が一同に会し
一緒に姫次→早戸川の下りをしなければなりません
だが
ハンの木丸からの下りが柔らかくて助かりました
難なく林道へ降りたち
ラストの4本目の登りになります
今日の登りはこれが最後なので
早戸川の本間橋の脇にある早戸川観光センターからが登り口
最初の沢沿いと鹿柵沿いまでが蟻地獄のような滑る急登でした
鹿柵が終わると少し楽になる
ここから本間ノ頭までは楽しかった
本間ノ頭頂上ベンチで休憩します
しかし
時間が押していて
あまりのんびりはしてられません
丹沢山までを少し早くして
大倉尾根を半分は明るいうちに降りたいので
円山木ノ頭を過ぎると風が強くなり体感温度が急降下
後ろから強豪三人衆がピタリと
リモート・コントロールされてるようで
一番後ろに下がったらヤバイので先頭で行きました
そして
丹沢山頂上へ
なんか帰って来たなあという気がします
本当は、みやま山荘でカップメンの予定でしたが
泊まり客で賑わっていたのでパス
丹沢山→塔ノ岳は24分台で行きました
後ろからプッシユされてる感じです
尊仏山荘でカップメンの誘惑もありましたが
堀山ノ家までは明るいうちに通過したいのと
真っ暗な中、ライトの灯りだと時間がかかるので
そのまま行きました
皆、ここで食糧がなくなったようで
空腹を感じながら
私は下りがヘボなので
なんとか先頭で駒止階段下のフラット地まで
でも
ここで強豪三人衆が本領発揮して
ここから夜道一人旅となりました
大分、下で待って貰ったと思いますが
メンバーの内の一人が車だったので
お陰で大倉ロッジ峠から車に同乗させて頂き、暖房で快適に渋沢駅まで送迎して頂きました
お腹が空き空きだったので箱根そばで休憩してから帰りました
この日帰りコースは累積標高差5000mで総延長50kmでした
丹沢山塊の盟主「蛭ケ岳」の廻りを周回させています
このコースでの唯一の心残りは、蛭ヶ岳を経由しないということです
今日は本当に素晴らしい好き一日となりました!!
いつもは橋本駅コースなのですが
今日に限って
この一度はやりたかった丹沢グルリ(蛭ケ岳周回)コースを
強豪三人衆が大倉一番バスで出走するということが分かっていたので
それに便乗した形となり
でも、強豪三人衆との同時スタートでは初っ端の大倉尾根の入りから高レベルで大変なので
どうしてもその前にスタートをしてユーシン・ロッジ辺りで追い着かれようと
ハンデを作り
大倉バス停は一番バスより前のスタートで
朝は早起きをして渋沢駅に6:21に着いたので
渋沢駅発6:25発の秦野行きに乗り、大倉入口にて下車して
大倉バス停では、一番バスより15分は早く6:50スタートでした
予想では強豪三人衆が20分遅れで追いかけてくるので
大倉尾根の序盤はゆったりと入り
好い緊張感を保ちながら
予定通り、温存策で朝一の塔ノ岳頂上へ
今朝は冷え込んで霜柱も立っています
ロングをやるには好い条件のような気がします
結局
一番バスの前に臨時は出なかったのか
強豪三人衆のうちの一人が一番バスの乗車に乗りこめなくなり
二番バスの乗車に成り
強豪三人衆は結局30分遅れのスタート時間となりました
尊仏土平→熊木ダムまでの林道は落石ゴロゴロで通過が大変でした
熊木ダムからは好い林道です
なぜ、強豪三人衆は怖いのかと言うと
山の下りがとても強いのです
塔ノ岳→尊仏ノ土平までの下りが速すぎて付いては無理
下りなのに登りのような苦しさを体感します
ここを一人でマイ・ペースで降りたかった
タイム差10分ありますから
それは大変な差です
そう言う訳で一人旅で先行しました
ユーシン・ロッジで追い着かれる予定が
上記の事もあり、強豪三人衆は現れませんでした
それで
同角ノ頭まで急登をマイ・ペースで登ることが出来て
温存に成りました
しかし
石棚山稜分岐付近に着いてからは後方が気になり
まだ来ないかなと思いながら
ツツジ新道分岐上の木道で後方を見ると気配がして
なんと30分差を詰めて参りました
檜洞丸の頂上ベンチで一度は一緒に成りましたが
ここから同時スタートになると
熊笹ノ峰から神ノ川への下りが劇的に弱いので先にスタートして逃げました
そしたらなかなか追いついて来てくれません
神ノ川の橋を渡り
急峻な尾根に取り着き
風巻ノ頭手前で強豪三人衆のうちの一人が
駆け登って抜き去って行きます
このお方が
この丹沢グルリコースの生みの親なので
当然と言えばそのままですが
風巻ノ頭から袖平山まではペースが上がらすに
後ろから来る二人が気になった
そして
スタートしてから7:08:45後にして
一番恐れていたことが
袖平山頂上で4人が一同に会し
一緒に姫次→早戸川の下りをしなければなりません
だが
ハンの木丸からの下りが柔らかくて助かりました
難なく林道へ降りたち
ラストの4本目の登りになります
今日の登りはこれが最後なので
早戸川の本間橋の脇にある早戸川観光センターからが登り口
最初の沢沿いと鹿柵沿いまでが蟻地獄のような滑る急登でした
鹿柵が終わると少し楽になる
ここから本間ノ頭までは楽しかった
本間ノ頭頂上ベンチで休憩します
しかし
時間が押していて
あまりのんびりはしてられません
丹沢山までを少し早くして
大倉尾根を半分は明るいうちに降りたいので
円山木ノ頭を過ぎると風が強くなり体感温度が急降下
後ろから強豪三人衆がピタリと
リモート・コントロールされてるようで
一番後ろに下がったらヤバイので先頭で行きました
そして
丹沢山頂上へ
なんか帰って来たなあという気がします
本当は、みやま山荘でカップメンの予定でしたが
泊まり客で賑わっていたのでパス
丹沢山→塔ノ岳は24分台で行きました
後ろからプッシユされてる感じです
尊仏山荘でカップメンの誘惑もありましたが
堀山ノ家までは明るいうちに通過したいのと
真っ暗な中、ライトの灯りだと時間がかかるので
そのまま行きました
皆、ここで食糧がなくなったようで
空腹を感じながら
私は下りがヘボなので
なんとか先頭で駒止階段下のフラット地まで
でも
ここで強豪三人衆が本領発揮して
ここから夜道一人旅となりました
大分、下で待って貰ったと思いますが
メンバーの内の一人が車だったので
お陰で大倉ロッジ峠から車に同乗させて頂き、暖房で快適に渋沢駅まで送迎して頂きました
お腹が空き空きだったので箱根そばで休憩してから帰りました
この日帰りコースは累積標高差5000mで総延長50kmでした
丹沢山塊の盟主「蛭ケ岳」の廻りを周回させています
このコースでの唯一の心残りは、蛭ヶ岳を経由しないということです