丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回超えを目指して 

乗りバス(三ケ木⇒橋本)が好きです
大倉尾根in 焼山out
1980年から2024年まで蛭ケ岳通い続けています!!

2022.5.29(日) 平丸バス停→蛭ケ岳→二ノ塔尾根→渋沢駅

2022-05-29 16:44:17 | マラソン・駅伝関係

 

 

富士山膝が痛い。

5/29(日)

塔ノ岳2962

丹沢山1578
蛭ケ岳1411
姫 次813
焼 山569
焼山登山口565
三ケ木542
橋本駅北口328

平丸バス停7:30-平丸分岐(50:13)-青根分岐(1:03:19)-八丁坂分岐(1:13:16)-姫次(1:22:46)-蛭ケ岳(42:49)(2:05:35)-塔ノ岳(1:17:59)(3:23:34)-三ノ塔(1:12:53)(4:36:20)-葛葉ノ泉(47:38)(5:24:06)-菩提バス停(27:39)(5:51:46)-渋沢駅(23:55)(6:15:41)

月夜野バスは相模湖組5人と合わせて全部で20人乗車 焼山登山口で6人下車 西野々1人 伏馬田入口1人 平丸で3人下車 残りは東野か 今日は真夏日予報なので南向きの大倉尾根は敬遠した 国道413号線からは午前中なら北尾根なので日陰のうちに上がれる利点がある なぜか昨日は山なしだったので足はフレッシュなはずだが 先週より気温高めなので似たようなタイムで刻んでゆく 今日は梅雨前線は南に大きく蛇行していて広く晴天域となつているが 大気中に水蒸気があるので遠くは霞んでいた 先週に続き平丸尾根の横山沢ノ頭に上り詰めていく上部の綺麗なカラマツ林は大変に美林である 途中、大室山の左肩に富士山が見えていた 姫次からは絵に描いたような優美な富士山がある 最近特に下りが不安定になっているので注意深く姫次の最初の急な下りを降りて行く 地蔵平からは森の木立の日陰が色濃くなり やはり春ゼミと蛙の合唱が始まっていた こうなると季節は夏です 標識1.6KMの綺麗なぶなの木から下っていく路肩にジシバリの黄色の花で彩られていた 1.2km標識2.0KMから階段の登りが始まる0.4km手前の崩壊地にある急な長い階段の左上部にピンク優勢だが白との対比が楽しめる割と大きな躑躅が綺麗だ 0.4km標識からは脱水も現れて切れが今一でしたが まあまあの最後でした 蛭ケ岳頂上ベンチには7人 蛭ケ岳山荘のテラスから樋詰さんと通称IRUKAさんの2人が顔を出していて手を振ってくれた 樋詰さんからお声かけして戴く 何時以来か と聞かれたが ここ3年くらいは蛭ケ岳山荘だけでなくすべての小屋はスルーしていたのでした さて日陰の北向きはこれで終わりとなり 蛭ケ岳から渋沢駅までは南向きで日向となります ですが鬼が岩から不動ノ峰にかけてムラサキヤシオ躑躅も混じりピンクの色彩が鮮やか艶やかで正に今日が最高潮となっていました そして棚沢ノ頭と不動ノ峰避難小屋下部でアサギマダラの飛翔も 丹沢山頂上で10人 そして塔ノ岳頂上は軽く100人以上の賑わい 風も弱く 良く晴れて 景色も良く行楽日和です まだ続々と人出が続いています 表尾根はざっと三ノ塔の休憩客も含めると300人くらいクロス 凄い人出でした ここからはピークアウトで二ノ塔頂上に2人で二ノ塔尾根で2人ですべてでした 葛葉ノ泉まで下りに自信が持てないので安全運転  丹沢野外活動センターの自販機で給水して 渋沢駅でもう一本給水しましたが 家で体重を計るとロードをしていないのに60.2KGとなり完全に脱水でした 今日は秦野側から蛭ケ岳までの方位はすべて炎天下となり 長く時間をかけると熱中症にかかりそうです 菩提の里から見上げる表丹沢の山々が大変に美しく見えてました 小田急線は先週より一本前の13:51発快速急行10両に乗れたのでそんなに混んでなく快適でした 

 

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2022.5.22(日) 平丸バス停→蛭ケ岳→二ノ塔尾根→渋沢駅

2022-05-22 18:14:15 | マラソン・駅伝関係

 

 

 

いよいよ山荘を後にします。
常連さんたちが揃ってお出迎えです。今日はこの瞬間を見に来たのかも。

丹沢主脈のベストシーズンは言うまでもなく5月第三週頃に訪れるシロヤシオの開花時期です かつてはもっと木に勢いがあったので花芽はさらに多かったように記憶しています。それでも2021.5は近年では一番の開花でしたが2022もなかなか期待を裏切らないものであったと記憶に留めます これで丹沢は盛夏を迎える準備に入り また春ゼミとツチガエルの大合唱が始まります 表尾根も本谷川側の大きな谷が大きく なかなかの渓谷感を味わえます 表丹沢を代表する水無川を取り囲む山々なので悪いはずがありません 

5/22(日)

塔ノ岳2961

丹沢山1577
蛭ケ岳1410
姫 次812
焼 山569
焼山登山口565
三ケ木542
橋本駅北口328

 

平丸バス停7:30-平丸分岐(51:37)-青根分岐(1:05:43)-八丁坂分岐(1:15:53)-姫次(1:26:04)-蛭ケ岳(45:25)(2:11:30)(11:28)(2:22:58)-塔ノ岳(1:19:18)(3:42:17)-三ノ塔(1:08:33)(4:50:50)-葛葉ノ泉(44:21)(5:35:12)-菩提バス停(25:38)(6:00:50)-渋沢駅(25:01)(6:25:52)

蛭ヶ岳山荘の管理人さん、7年間のお勤めを終え勇退されるという事で、下山の為の荷下ろしのサポートに押しかけました。沢山の仲間が別れを惜しんで会いに来ていました。お疲れさまでした。またいろんな所でお会いしましょう!

 

月夜野行バスは18名の乗車 半分は焼山登山口で2人は平丸で 残りは東野と思われる。今日はラスト東城さんにお別れの挨拶を目的として 昨日はほとんど雨で煙っていたので 今日は景色も目当てだった 大倉尾根と異なるのは人気のなさ 北尾根ということでひんやり感もある 平丸登山道は入り端が2019.10の台風の爪痕が残っていた クラボネを過ぎると歩きやすくなって 特に上部のカラマツ林は美林である 主脈に合流してからは昨日の逆コースで足がフレッシュならかなり走れそうな姫次までの道です 姫次手前から長い木道が続き 姫次ベンチでようやく2人 ここから蛭ケ岳標識0.4kmで2人の下山客 蛭ケ岳頂上に着いたとき辺りはガスで包まれていた 頂上4人 蛭ケ岳山荘に寄ってみると早速東城さんと最後になるのかなと思うと「雨の歌」を口ずさむ 初めてお逢いできた時は自分もまだ山の中を走って下っていたのでしたが 翌年足の故障で長いトンネルに入り 昨年ようやく大倉尾根へ復帰できた 東城さんとの7年間のうち間の5年間は足の故障で低迷していました その間も東城さんから声を掛けていただき 今がこうして2022.5は5/1から5/22で蛭ケ岳9回目になるまで回復できました 山は下りの足の強さがモノをいうので下りは年を取った今は残念ながら期待はしていません。しかし、東城さんと最後の日を迎えた今日、なんとか間に合ってよかったです これからも無理はしないで続けられる限りはして行きたいです 東城さんもお元気でいてください。 別れは新しいスタートです 蛭ケ岳からは丹沢珠玉コースを辿りながら渋沢駅まで 特に塔ノ岳北面のカウンターの付いている場所の対面にあるシロヤシオの大木が綺麗でした ここでいつも癒されています。 塔ノ岳頂上は40人くらい 表尾根は60人くらいスライド 行者岳の核心部を抜けてからはぶなの大木が目立ちます  海側は視界が開けて秦野盆地が良く見えてました 標高1300m以上は冷たい空気でガスが乗っかっています。三ノ塔頂上は20人くらい 二ノ塔尾根に降りて行く前に展望地で一服 表丹沢が見渡せる景勝地です 葛葉ノ泉から丹沢野外センターの間で100人くらいの隊列が登ってきました 野外センターの駐車場には大型バスが10台くらい 催し物があったみたい 菩提バス停でバス待ち12分なので渋沢駅まで続行 途中山並みが良く見渡せる箇所が続いて駅まで結構マウント・ビューを楽しめます。このくらいでお腹一杯ですね

こういう景色を40回は眺めてきたんだろう この木は毎年良いような気がする 

 

全然参考にならないけれどパクミンさんの足の綺麗なこと 良い筋肉の付き方しています こういうのが速い系の足なんです

八ヶ岳へ行こうと思って小淵沢の道の駅で目を覚ますと雨。しばらく止まない。今日は気温も上がらない。この雨で3,000m付近は寒くてつらい。低い山にしようか。高尾山なら雨が降っても降らなくても関係ない。ということで小淵沢から1時間ほど運転して高尾山へ向かった。霧雨のようなものが降っているが暖かいので問題無し。パパッと支度して元気に出発。いつものように高尾山-小仏山-景信山-陣馬山。昨日の笊ヶ岳の2,000m一気下りのおかげで大腿四頭筋がバキバキに張っている。下りは無理できない。しかし登りは調子が良くてイイ感じに心肺に負荷を与えることができた。大腿四頭筋に負荷をかけないように上手いこと全身を使ってひらひら下りていると徐々に山の下り方を思い出してきた気がする。下りで使うのはふくらはぎだ。

 

ボッチさんはとにかくタフです 強い鋼鉄のマインド このくらいの気概でないと仕事は頑張れません

剱岳の規制も解除され、小窓経由で北方稜線から剱岳を周回しよう。今年もボッチを案内しよう。

しかし当日の天気は読みにくい、深夜馬場島では激しい雨、山は雪だろう。出発の0時になっても雨は止まない、雨の中谷を登るのは落石の危険が大きいので急遽早月ピストンに変更した。

この雨の中、バリエーションは怖いなと思っていたところ、さすがBIG BOSS!
早月尾根に転向となった!
馬場島の規制解除となり、剱岳をビクれるなら
ルートは問わず大満足だ✨
開始から5時間くらいは雨が降っていたが、暗闇だし小屋までは登り上げるのみだから問題ない。稜線に出ると予報通り晴れ間が見え、虹まで見えた!
おまけにレアな新雪の剱岳である✨
キラキラ眩しすぎる✨
また剱岳が好きになり、ダントツトップとなった。

やっさん、ありがとう😊
小窓からの北方稜線に行けたらいいな✨
チャンスがあれば日曜日でも水曜日でも行くでよ😊

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2022.5.21(土) 大倉バス停→三ケ木 542回目

2022-05-21 15:41:46 | マラソン・駅伝関係

 

 

 

画像 レオニダス・カヴァコス ブラームス ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会 の記事より

クララは泣きながら言った「この曲を天国に持って帰りたい!」ブラームス ヴァイオリン・ソナタ第1番『雨の歌』

数あるヴァイオリン・ソナタの中でも、最も美しく切ない曲だと僕は思います。

この曲の第1楽章を聴くと、いつも胸が張り裂けそうになります。
これほど、愛する人を思いやる気持ちと、叶わぬ恋の切なさが、圧倒的美しさとなって迫ってくるヴァイオリン・ソナタはほかにあるでしょうか。

第3楽章は、以前、クララがブラームスに紹介した詩人、クラウス・グロートの詩に、彼が曲をつけて、クララの誕生日にプレゼントした曲の旋律が使われています。
その曲が「雨の歌」というタイトルから、この曲も雨の歌と呼ばれるようになったようです。

この曲は不安げな旋律から始まります。雨雲に覆われた空から、しとしとと降り注ぐ雨の音をピアノが表現しています。
しばらくすると、フェリックスを思わせる第2楽章のメロディがはいります。その高まりは急に消え、再び悲しげな雨の音にもどりますが、最後は、雲の隙間から光が射し、雨に濡れた世界を輝かせて終わります。

この曲をはじめて聴いたクララは、走って家を飛び出して、庭先で泣き崩れながら

「この曲を天国に持って帰りたい」

といったそうです。

 

5/21(土)

塔ノ岳2960

丹沢山1576
蛭ケ岳1409
姫 次811
焼 山569
焼山登山口565
三ケ木542
橋本駅北口328

 

大倉バス停7:04-(12:17)-(20:15)-(29:33)-(37:03)-(45:27)-(1:05:16)-(1:12:13)-塔ノ岳(1:19:16)-蛭ケ岳(1:19:07)(2:38:24)-姫次(42:50)(3:21:15)-焼山登山口バス停(1:21:49)(4:43:04)(9:28)(4:52:33)三ケ木(38:15)(5:30:48)

 

大倉一番バスは立ち席15人くらいの乗車。大倉駐車場は半分くらい マーク住販のは0台 大倉尾根はどんより薄暗い 人出は小屋泊が早めに降りてくるくらい 駒止小屋前に30人くらいの下山客 今日の調子は入りの観音茶屋がすべて 悪くはない あまり頑張ると後半に付けが来るので要所を締めながら あまり時間をかけるとやる気がなくなる 菩提バス停スタートの大倉尾根下りタイムくらいでは行きたかったが やはり蒸し暑いので花立山荘から伸びを欠いて一応自分の中では満足できる範囲だった やはり気候条件というのは大きい 神風が吹くとタイムが出る 塔ノ岳頂上に着くと同時に本降りの雨となる 塔ノ岳北面は視界が利いていたのでシロヤシオツツジ祭りを堪能しました 綺麗です 竜が馬場までかなり強めの降雨だった 丹沢山頂上は0人 丹沢山北面の長い階段からの景色が良い 早戸川乗越に迫ると進行方向右側に毎年綺麗なミツバツツジの大木がある 不動ノ峰避難小屋に2人 小雨の中 雨煙る中 緑が美しい 視界は利かないが 綺麗な景色だと思う 棚沢ノ頭の先のコルでトレランが1人すれちがう 蛭ケ岳頂上直下でもトレラン2人すれちがう 蛭ケ岳山荘に寄ると 中は6人くらいが休憩していてストーブが点いていてかなり暖かだった 東城さんに会ってから すぐに下山 休むと寒い しかし行動するには良いコンディション 月夜野組は全部で9人 蛭ケ岳標識0.4km下方の崩壊地の長い階段から丹沢主脈の姫次から黍殻山方面が墨絵のように見えました 雨に煙ってます 姫次で1人 ここで初めて給食した 缶コーヒーと一緒に ここから焼山登山口まで一括りにしていますが 八丁坂分岐下からは濃いガスの中へ突入 黍殻山トラバースで2人すれちがう 今日はこれですべて 少ない人出です 恐れていたのはやはり 石畳のヤマビル 登山口バス停のbenchで靴と靴下の中を点検 やはりいました 4匹  国道413号線は入りこそゆっくりしすぎたが中間からますまずの走りで12:40発の橋本駅北口行に間に合わせました バスに乗ると同時に一瞬滝雨になる 橋本駅に13:20着 バスでも40分かかるんだな 走れば70分だから まあ仕方ない 信じられないことに橋本駅のホームでヤマビル1匹退治 ロード7kmランでも食らいついていた 油断大敵 

 

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2022.5.17(火) 菩提バス停→二ノ塔→塔ノ岳→大倉バス停 

2022-05-17 18:38:38 | マラソン・駅伝関係

 

 

 

 

画像

塔ノ岳2959回目 

菩提バス停10:35-葛葉ノ泉(21:09)-表丹沢林道クロス(19:00)(40:09)-二ノ塔(31:08)(1:11:28)-三ノ塔(8:18)(1:19:47)-政次郎尾根分岐(38:47)(1:58:34)-塔ノ岳(34:21)(2:32:56)(30:05)(3:03:01)-大倉バス停(1:18:37)(4:21:39)

 

昨日から今日にかけて25時間拘留で夜勤明けのため スタートがかなり遅くなる 渋沢駅10:10発の大倉行に間に合えば焼山登山口も射程にあったが10:51発では遅すぎる 前回同様、10:17発菩提経由秦野行で行く そうなると選択肢は二ノ塔尾根となる 2月3日頃 あの著名なウルトラランナーみやこ氏が菩提→二ノ塔を1:10くらいで上がっているのでそのペースに合わせて行く なるほど これくらいで行ったのか と なかなかのペースです 女性でこのタイムは強い 昨年のトレラン女王を思い出す 姫次→蛭ケ岳 41分 も強いと思う 本番はそのあとなので こんなに強烈に入って大丈夫なのかと思ったのである 今日の天気はすっぽりと雲の中に入り 山の中は樹雨と霧雨 条件としては涼しくて最高の部類だった 菩提からの舗装道路は坊坂を経て中古車屋を直角に右に曲がるといよいよ核心の急登に入って行く 葛葉ノ泉に到着する手前が結構急です  二ノ塔尾根は登りのほうが楽しめます 下りはテクニカルでかなり急下降なので足に来ます 登りは実力分しか頑張れないので マイペースです 二ノ塔からは表尾根 霧雨で路面が濡れている 水溜りもできて ランシューだと滑ります テクニカルな部分も登りだと楽 誰もいないのかと思ったら 4人パス 表尾根は平板階段が多くて雨降りだと要注意 塔ノ岳頂上は濃霧で何も見えない 微風 塔ノ岳北面を降りてV字のコルまで シロヤシオツツジに癒されて また塔ノ岳へ戻ります 辺りを暗くするくらいの濃霧なので近くしか見えません 明日から3日間晴れるので なんとか5/22にまで持つかどうかです 塔ノ岳頂上は誰もいなくて そのままスルー 大倉尾根はいつもは登りに特化していますが 雨の日下りはなかなかテクニカルです 転倒しないように安全運転で 堀山ノ家まで32:09  見晴小屋まで57:03 大倉バス停まで1:18:37 で降りました いつもの登りタイムみたいですが そんなに楽な下りタイムではなかったです 大山の雷ノ峰尾根の下りとほぼ同程度です 帰りの大倉尾根は樹雨と濃霧の中と深い木立の中で真っ暗に感じるところもあり いつもと違う大倉尾根でした 帰りの小田急線は学生の帰宅と重なり6両編成で中はかなりの混雑で12:13に人身事故の影響でダイヤが遅れ気味でした その分横浜線は快調でした 

画像

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2022.5.15(日) 大倉バス停→三ケ木 541回目

2022-05-15 15:56:20 | マラソン・駅伝関係

 

 

塔ノ岳北斜面V字キレットの富士山側に素晴らしいシロヤシオツツジが8本くらい クリーム色の見事な花弁で一杯です 一見の価値あり

そして 塔ノ岳北面はシロヤシオツツジの大群落地でもあります 昨日と比べるとかなり花が目立つようになりました 5分咲き 

5/15(日)

塔ノ岳2958

丹沢山1575
蛭ケ岳1408
姫 次810
焼 山568
焼山登山口564
三ケ木541
橋本駅北口328

 

大倉バス停7:04-(12:21)-(20:21)-(29:30)-(36:57)-(45:30)-(1:05:24)-(1:12:06)-塔ノ岳(1:19:12)-蛭ケ岳(1:25:42)(2:44:54)-姫次(45:21)(3:30:16)-焼山登山口バス停(1:24:17)(4:54:34)三ケ木(50:37)(5:45:11)

 

大倉一番バスは乗り切れないくらいの満員で積み残しありだが臨時はなし 大倉駐車場も満車だが マーク住販のは0台 昨日の出来が今一で納得できてないのでリベンジとなりましたが大倉尾根で力尽きました あとは惰性のまま三ケ木まで 昨日は雨の中高湿度で 今日は時折日差しも出る中高湿度で大倉尾根は異質です いつも蒸し暑い 塔ノ岳頂上は泊り客なのか30人弱 気温10度 風静穏 遠くは見えない景色 箱根の山は見えません 富士山も一度も見えなかった しかし 今日は 塔ノ岳北面のシロヤシオが見事でした また来年になるのでよく見ておこう 本当に花期は一瞬で多分5/21,5/22は終わりです 昨日の失敗に懲りて 飲料水は1000cc持参 しかし大倉尾根で半分消費してしまう 昨日は節約しながらでしたが 今日はこれで十分でした 塔ノ岳から三ケ木まで残りの残量で持ち なおバスの車内で一口分残りました 今日は塔ノ岳以遠は快適ゾーンになってました 昨日に続き今日も大倉尾根は蒸し暑かったです  今日の大倉尾根は滑り出し成功で見晴らし階段に取りつくと上部にトレランの姿が見えてベースアップに成功 しかし付けは塔ノ岳以遠からずっと 今日は昨日のリベンジなので これで納得 山の中は金曜、土曜と天気予報が悪かったので人の姿が疎らで 丹沢山5人、蛭ケ岳1人 月夜野組7人 といったところ 上空に寒気でどんよりとした景色 時折ガスに包まれる 昨日の景色は素晴らしかったので 少し期待してました だが平丸分岐から下は良く晴れていて眺めは良かったです 焼山に到着する頃には足は終わっていて 三ケ木までのロードも今日は重かった しかし よく頑張りました ロードはとてもいい条件でしたが足が終わってました 橋本駅北口行12:55発は4人の乗車で途中バス停で乗客を拾いながらでも座席に余裕がありました 道路も空いていて順調そのもの 橋本駅に13:31着 

 

 

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2022.5.14(土) 大倉バス停→三ケ木 540回目

2022-05-15 04:40:37 | マラソン・駅伝関係

 

 

 

 

今日は滝雨予報もあり、昨日も一日雨だったので山の中は人がいない状態でした 

しかし、懸念された天気も劇的に良くなり 花立山頂上からは絶景の限りでした 午後晴れ予報で気温高めなので滝雨でも凌げると判断しました

塔ノ岳北斜面V字キレットの富士山側に素晴らしいシロヤシオツツジが4本くらい クリーム色の見事な花弁で一杯です 一見の価値あり 

5/14(土)

塔ノ岳2957

丹沢山1574
蛭ケ岳1407
姫 次809
焼 山567
焼山登山口563
三ケ木540
橋本駅北口328

 

大倉バス停7:52-(12:57)-(22:03)-(32:27)-(41:57)-(52:35)-(1:15:56)-塔ノ岳(1:33:29)-蛭ケ岳(1:28:48)(3:02:18)-姫次(47:43)(3:50:01)-西野々自治会館(1:37:46)(5:27:40)-焼山登山口入り口(14:41)(5:42:30)三ケ木(41:21)(6:23:51)

 

関東 これから激しい雨や雷雨のピーク 大雨による土砂災害や低い土地の浸水に警戒

関東の雨のピークは午前10時頃にかけてで、局地的に雷や突風を伴って、道路が川のようになるほど激しい雨が降るでしょう。大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意してください。

●午後は天気回復して気温上昇

関東の雨は、昼頃にはやむ所がほとんどで、午後は広い範囲で晴れる見込みです。

各地とも気温が上昇し、最高気温は東京都心で27℃、横浜や熊谷で28℃など、夏日になる所が多いでしょう。暖かく湿った空気が残り、湿度が高くなりそうです。服装で調節したり、こまめに水分をとったりして、熱中症にならないように注意してください。

14日土曜14時までの最高気温は、東北南部や関東から西では25℃以上の所が増えて、高知市や鹿児島市は今年1番の暑さになりました。東京都心など、午前中、雨が残った所では、気温だけでなく湿度も高いため、蒸し暑くなっています。暑さで体調を崩さないよう、注意が必要です。

 

上記のような脅しが利いて 人出はほとんどなし  朝は駅まで雨で濡れてしまうので最寄り駅まで初バスに乗り 町田駅6:37発急行小田原行で行く 大倉4番バスは渋沢駅7:36発でした 車内は14名くらい乗車 大倉バス停は雨の中のスタートは想定内 しかし自分の足が今一なのは想定外 だけど堀山トラバースが終わりになる55分標識で いつもクロスのスノーさんの後ろ姿があり声を掛けさせていただきました やっていることがすべてなので行動することは尊いです この頃から雲が取れてきて表尾根の全容が見事に現れました シューベルトD.899 第3番からのイメージを持ちながら刹那の今しかないことを大切にする 花立山からは凄すぎる景色が一望できました この凄すぎる景色はSNOW42195さんのヤマレコとヤマップの掲載写真を楽しみにしています 塔ノ岳も丹沢山も蛭ケ岳も貸し切りでした 気温14度 風穏やか 人影はなし 鳥の囀りだけ  本当に来てよかったと思える景色が続いています 富士山がずっとお供でした SNOWさん情報によると東城さんは5/16に上がって5/23が最終日になって 次の新しい小屋番さんと交代するです 次の方は55歳だそうです 私より随分若く感じます いつの間にか小屋番さんの年齢を超えることになってしまいました 思えば初丹沢の頃は皆年上でした 今日はどうせ雨の中だから水は飲めないだろうと少な目でスタート そうしたら大倉尾根で7割方なくなり あとは西野々自販機まで我慢 まあ我慢できるくらいの暑さでした  蛭ケ岳から国道413号線までは月夜野組2人のみで あとは青根分岐上でツアー団体13,4人くらい 焼山下りのラスト石畳地帯を通過後 予感がしたのでイノクボ沢で靴を洗いながら山蛭を6匹退治 西野々自治会館のベンチで靴下の中から1匹 靴の表面に3匹 これだと明日も大変でしょう 国道413号線は蒸し暑さの中に涼しさもあり まあまあの出来で三ケ木まで 途中見た景色は雨上がりで草花が生き生きとしていました 帰りの横浜線はイベント開催で小机も臨時停車になってしまいました 乃木坂46のコンサートだそうです 15:21発快速桜木町行に乗りました 

 

表尾根シロヤシオと富士山箒杉沢と富士山見晴らし最高筑波山が見えます鬼ヶ岩からの絶景

 

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2022.5.8(日) 大倉バス停→三ケ木 539回目

2022-05-11 05:44:03 | マラソン・駅伝関係

画像

 

 

 

5/8(日)

塔ノ岳2956

丹沢山1573
蛭ケ岳1406
姫 次808
焼 山566
焼山登山口562
三ケ木539
橋本駅北口328

 

大倉バス停7:04-(12:51)-(21:10)-(30:47)-(38:54)-(47:42)-(1:08:39)-塔ノ岳(1:24:00)-蛭ケ岳(1:25:52)(2:49:52)-姫次(43:26)(3:33:19)-焼山登山口バス停(1:19:34)(4:52:53)-三ケ木(47:43)(5:40:36)

 

大倉一番バスは満員御礼での発車 渋沢駅からのバスはいつもたくさんの人で混雑している。一番の理想は駅から駅へ なのだが やはり、あるものは利用しておこうという気になる 4KMで210円 脱水になる時季でもあるので混んでいてもバスに乗る 大倉駐車場はバス停近くは満車であるがマーク住販のは6台 その上は皆スカスカだった 山の中もそんな感じでした 昨日よりは改善したが大倉尾根は蒸し暑い 持ってきた飲料は全部で1000ccであるが塔ノ岳までで400cc消費する 塔ノ岳から焼山登山口までは快適ゾーンだったので200ccくらいで済んでいるので 三ケ木バス停では100ccくらい余った 大倉尾根だけ特別な環境にある ここで耐暑練習に励めばどこの山へ行っても驚かないかもしれない 昨日より条件は良かったので観音茶屋からのペースが持ち直して 昨日の今日なので無理はしないペースで塔ノ岳まで 頂上は気温10度 風穏やか 10人 少しというか谷間が覗いていた 塔ノ岳北斜面から蛭ケ岳までは 足があまりフレッシュではないので ゆったりペースで 途中 早戸川の谷間を覗きながら 不動ノ峰の桜もいよいよ満開に近くなりました 今日は竜ケ馬場を過ぎて下りに入った長い鉄杭の突き出た整備不良の階段ではない足場の連続帯で蛭ケ岳から帰ってきた小島さん(623回目)とすれちがう やはり長い間顔を見てきているので気になる存在です 鬼が岩から蛭ケ岳はブナの新緑し桜がマッチして綺麗です 蛭ケ岳山荘で東城さんに会っていく 5/23が最後の日ということです 明日5/9にいったん下山して5/14に上って5/23で最後です 蛭ケ岳頂上は丁度3人のトレランが反対側から上がってきたところだった 景色はまったくない 今日も寒気の影響で大倉尾根だけは蒸し暑くて 丹沢主脈は標高1400mから上は快適ゾーンに入っていた 蛭ケ岳北斜面の下りは姫次1.6km  蛭ケ岳1.6km の標識のある地蔵岳トラバースの開始点から原小屋平までは大変に美しい新緑となっている 原小屋平から姫次の間 袖平山の山腹が眺められる展望地手前のブナも大変に美しくなっている ここから姫次へ向けての最後の急登となる 姫次は3人 周りは白いガスしか見えないが カラマツの麗しい濃い緑の木立が癒しになる ここから直ぐに木道が始まる 最高地点の大ブナのところで焼山方面から来た若い一団6人くらい(高校生かな) とすれちがう 最後は青根分岐手前で2人と 今日は月夜野組は総勢20人くらい 黍殻山トラバースから明るくなり標高1300mから下は晴れていた 榛ノ木丸の山並みから続く小平地から早戸川流域も大変に綺麗で一年で一番かもしれない ここは熊の聖域なので静かにしてあげたい 焼山の下りに入ると足が弱っていてこの前みたいには下れない 安全運転で行きました 焼山登山口青野原長野地区の緑もすっかり濃くなりました 焼山登山口バス停には2人登山者がいて下山してきてタクシーを呼んだみたい 三ケ木まで3200円 橋本駅まで7200円 です 国道413号線は最高のラン日和で条件でしたが足が伴わずに残念 しかし最高のロードなので 2022 の GW の締めとなりましたが 十分に堪能できました 三ケ木からのバスはゆったりできて 車窓も楽しめて 最高にリラックスできます 津久井湖は満水となっていて濃い緑と湖面の緑が綺麗でした そして最後は今日は山の中ではあいにくの北寄りの風と濃いガスで展望は閉ざされてましたが 帰りの電車の中から 京王線と商業施設アリオの間から見事な鋸歯のような大山山塊から丹沢主脈を眺めることができました 橋本駅周辺からの丹沢山塊は素晴らしいです

 

 

 

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2022.5.7(土) 大倉バス停→三ケ木 538回目

2022-05-07 16:10:58 | マラソン・駅伝関係

 

 

 

5/7(土)

塔ノ岳2955

丹沢山1572
蛭ケ岳1405
姫 次807
焼 山565
焼山登山口561
三ケ木538
橋本駅北口328

 

大倉バス停7:04-(13:00)-(22:10)-(32:24)-(41:04)-(51:27)-(1:14:27)-塔ノ岳(1:31:38)-蛭ケ岳(1:24:48)(2:56:26)(19:05)(3:15:31)-姫次(38:36)(3:54:08)-焼山登山口バス停(1:11:46)(5:05:55)-三ケ木(45:22)(5:51:11)

 

大倉一番バスは余裕のある満員での発車 大倉駐車場はスカスカ マーク住販のは0台 大倉尾根も人影が薄い 大倉尾根の下半分濃密なガスの中で蒸し暑い ヒルが出てきそうな感じ 序盤、観音茶屋から雑事場で蒸し暑さがMAXで早くも失速 その後は我慢のペース 堀山トラバースは前雨の夜でぬかるみと水たまりで 堀山ノ家からもギアは上がらずに 萱場平からは涼しくなる 花立山からは何も見えない 塔ノ岳頂上は1人 気温10度 風穏やか 塔ノ岳北斜面の桜はすべて終了 ツツジの芽が膨らんでいる V字キレットから登って小高いところから振り返ると塔ノ岳北斜面が霧に包まれていい感じ 丹沢山0人 蛭ケ岳も0人 途中、箒杉沢ノ頭下で単独行が1人だけ 鬼が岩の小岩桜はまだ見られるレベル 蛭ケ岳山荘に寄って東城さんとしばし歓談 5月末までは居るとのこと 交替の人はある事情でまだ山に来れないということ。 青根からの北尾根を毎週登り下りして大変でした 大倉尾根の往復より大変です 蛭ケ岳山荘で休んでいる間に雨が降り出した 今日は月夜野組がいない 青根駐車場組もいない 人影0という不思議な日 八丁坂分岐過ぎて 青根分岐の案内板のところで2人組とようやく会う。 平丸分岐からは晴れていて 長閑な感じ 焼山の下りは崩壊地のところで2人、西野々1.7kmのベンチで1人 でこれだけでした 塔ノ岳以遠は合わせて10人くらいか 国道413号線は静かな往来で普通に晴れていました。 三ケ木からバスに乗るのがパターン化してきました。

 

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2022.5.5(木) 大倉バス停→三ケ木 537回目

2022-05-05 16:28:00 | マラソン・駅伝関係

 

 

 

5/5(木)

塔ノ岳2954

丹沢山1571
蛭ケ岳1404
姫 次806
焼 山564
焼山登山口560
三ケ木537
橋本駅北口328

 

大倉バス停7:03-(12:41)-(21:11)-(31:10)-(39:07)-(48:41)-(1:11:13)-塔ノ岳(1:28:24)-蛭ケ岳(1:29:48)(2:58:12)-姫次(49:22)(3:47:35)-焼山登山口バス停(1:07:48)(4:55:23)-三ケ木(44:41)(5:40:05)

 

一年で一番躍動する季節 5/4  5/5 と最高の緑の丹沢です  大倉一番バスは6:40頃には乗り切れないくらいに乗客が乗っているのにアナウンスはなしで後ろにもう一台止まっているのだがまったく様子が掴めない 変な運転手でした 運転は制限速度を守りすぎるくらい守って なんとかいつものスタート時間には間に合いました 大倉駐車場は大倉バス停のところだけ満車でした マーク住販のところは6台くらいか GWは7連続となったので無理はしないで 一応調子見で観音茶屋まで その後は昨日のタイムを堀山ノ家まで あとは無理なことはできなかった 昨日のほうが澄み切っていた分だけ気候条件も良かったと思う しかし決して悪くはない 空気が冷たいので助かる もう南の海上には分厚い梅雨前線が横たわっているのでいつ蒸し暑くなってもおかしくはない 馬の背の階段降りるところからの塔ノ岳が良い具合に浅緑に染まっていた 塔ノ岳頂上は10人くらい 気温11度 風穏やか 塔ノ岳北斜面からは桜が綺麗 もう最後でしょう 白いのが豆桜 ピンクは姫桜 塔ノ岳と日高の峰のV字キレットからの富士山と大山が壮観である 今日は足の切れが悪いので景色を楽しみながら行く やはり丹沢山北斜面の長い階段を降りる途中から眺める景色が秀逸です 早戸川を中心にして丹沢三峰と姫次から続く焼山方面がU字に取り囲みます 良い色が付いて目の保養です 早戸川乗越にはまだ小岩桜の一群がここは日陰なので日持ちするのでしょう 箒杉沢ノ頭から不動の峰までが桜がこれからです 棚沢ノ頭から鬼が岩間は桜が綺麗 背景にぶなの浅緑で 一緒に重なるととても良いです 鬼が岩の下降路は40年前と比べるとかなり風化が進み 崩れています そして小岩桜も全盛期の1/10くらいに減らしています 中ノ川乗越からの上りではいったん平になるところから富士山がとても裾野が広くて綺麗です 雪もかなり減らしています 蛭ケ岳頂上は10人くらい 蛭ケ岳山荘にも寄り 東城さんにも会いましたが 5/末までは居るよ と ほかに常連さんも顔を見せていたので 私はそれでスルーしてしまいました 蛭ケ岳北斜面の長い階段が終わって 蛭ケ岳標識1.6kmのところのぶなの木は大変に素晴らしいです 40年前から変わっていないです 地蔵平付近は今が一番緑が綺麗 2日連続でも来たかいあります 姫次は6人 周囲の良い色加減に濃くなりつつあるカラマツが大変に美しいです これだけでも姫次に来たかいありました 昨日より大分疲れた足取りで八丁坂分岐 青根分岐と過ぎて 水場の降り口でもある大平分岐手前で 後ろから追いついてきたトレランさんのペースに上げて平丸分岐までは後ろ姿がありましたが下りの速さでどんどんその差を広げられましたが 少しはスイッチが入ったのか 崩壊地経由で焼山→登山口バス停 30分は大変に良かった もしかしたら 考えてやれば 大倉バス停→焼山登山口 のタイムも行けそうです 国道413号線はドライなので日差しは強烈でも空気の冷たさもあり なんとか行けました GWのUターンで青山交差点からクリーンセンターの坂を越えて鮑子取入口バス停まで車列が続いていました バスの時間を気にしていなかったので12:42着で 12:55発の01系統橋本駅北口のバス運転手は女性で運転もアナウンスも良く 乗り心地抜群でした 

 

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2022.5.4(水) 大倉バス停→三ケ木 536回目

2022-05-04 16:04:34 | マラソン・駅伝関係

5/4(水)

塔ノ岳2953

丹沢山1570
蛭ケ岳1403
姫 次805
焼 山563
焼山登山口559
三ケ木536
橋本駅北口328

 

大倉バス停6:52-(13:11)-(21:11)-(31:21)-(39:25)-(48:37)-(1:09:26)-塔ノ岳(1:24:30)-蛭ケ岳(1:21:06)(2:45:36)-姫次(44:56)(3:30:33)-焼山登山口バス停(1:23:33)(4:54:06)-三ケ木(47:48)(5:41:55)

 

今日の一番の景色   原小屋平の全体の雰囲気がもたらすグラデーションカラー

 

大倉一番バスの前に6:38発で臨時が出た 大倉駐車場はオーバーフロー状態で溢れた車10台くらいが路上を彷徨っていて車線を片方塞いでいた 天気予報では25度予報で晴れであったが 気候は爽やかで空気は冷たく絶好でした 大倉尾根が快適に感じられる 花立山頂上からは申し分のない景色が広がっていました 遠景は冴えなかったですが 箱根山 富士山 奥多摩 高尾 仏果連山 大山 と近景は抜群にクリアな絶景でした 塔ノ岳頂上は気温8度で風5m  塔ノ岳北斜面から桜が見られて丹沢山まで続いています 浅緑の葉っぱと桜の花びらがコラボしていて青い空に映えてました 丹沢山北斜面の長い階段を降りて行くと早戸川の谷が綺麗に浅緑色に染められてました 今が旬の新緑です 階段を一番下まで降りて上を振り返ると小岩桜の群落も 早戸川乗越のぶなも新芽がほころんでいます 箒杉沢の源頭も綺麗な彩りを見せてます 不動の峰避難小屋の対面の特徴的なぶなの木もかなり傷んでいますが ずっとこの場で楽しませてくれました 不動ノ峰から鬼が岩にかけては桜がこれからという感じ 鬼が岩の小岩桜も青空の下で綺麗です 蛭ケ岳頂上は6人 遠景は冴えないが 綺麗な新緑の景色です 蛭ケ岳北斜面は長い階段が蛭ケ岳標識1.2kmまで続き その間の木々の芽吹きが綺麗です 地蔵岳トラバースも浅緑のトンネルになり 今が一番綺麗な景色です 地蔵平から姫次間で20人くらい 姫次手前の展望の利く場所からは富士山が見事 姫次は6人 周りのカラマツの新緑が見ごろ 東海自然歩道最高点標識のところの大ぶなの頂上付近が見事な浅緑です ここから平丸分岐まで15人くらい 焼山からは緑の山 リズム良く行けば楽に行きました 国道413号線はピーカンの青空で乾いた冷たい風で絶好のラン日和でした 車が道志村から来る量が多くてうるさい 青山の交差点でT字路の三方向が長い渋滞になっていました 

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2022.5.3(火) 日向薬師バス停→鶴巻温泉駅 20回目 

2022-05-03 15:24:45 | マラソン・駅伝関係

 

 

5/3(火)

264大山 280

 

日向薬師バス停8:30-ふれあいセンター(15:22)-林道クロス(21:55)-2.9km(28:03)-勝五郎地蔵(38:55)-見晴台(47:35)-ベンチ(1:02:00)-不動尻分岐(1:15:03)-大山(1:23:06)-高取山(1:18:38)(2:41:44)-鶴巻温泉駅(1:04:56)(3:46:40)

 

このコースは2016年6月以降から使用したリハビリコースでもある が 大変に素晴らしい登りがあり テクニカルな下りとなるが次第に里山に降りて行く ラストは駅の改札なので大変に利用価値のあるコースでもある そして大山ルートの中でも日向薬師口はGWでも空いている バスに座っていける 町田駅7:29発急行小田原行で出遅れたので伊勢原駅で降りた 大山ケーブル行バス乗り場は長蛇でバスもピストン輸送の様 自動的に日向薬師となるが 丁度 総合運動公園で大会があるみたいで専修大学入り口まで超満員で行く ここでほとんど下車したのであとはいつもどおりスカスカであった 日向薬師バス停直前で走りの良いトレランの後ろ姿が見えた バス停は止まらずにノン・ストップで 自販機で飲料を購入してから追走しようとしたが もう姿がない 仕方ないので無理せずに行く 気候が良く 昨日は超自重ペースだったので足の切れは良く 九十九折もイーブンペースで 勝五郎地蔵のところで追いついた あとは無理はしないペースで頂上まで 雷ノ峰尾根は塔ノ岳大倉尾根と同格で見晴台のあるところは堀山ノ家とほぼ一緒と思われる だから堀山ノ家から塔ノ岳と見晴台から大山の所要は同じとみて良い 今日の力の入れ具合は大倉尾根の1:23:00くらいだと思う 大山頂上は活気のある込み具合でした 満員御礼です その割には雷ノ峰尾根は空いてました 雨降木は良い感じに新緑でした 25丁目まで様子を見ながら行き あとは高取山を越えて のんびりと 途中 浅間山トラバース抜けた林道でトレラン講習会の一団20~30人とすれちがいました 例の場所でキンランも花を付けており さわやかな気候で大変に良い調整となりました 

 

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2022.5.2(月) 大倉バス停→焼山登山口 558回目 

2022-05-02 16:37:02 | マラソン・駅伝関係

 

 

 

 

 

5/2(月)

塔ノ岳2952

丹沢山1569
蛭ケ岳1402
姫 次804
焼 山562
焼山登山口558
三ケ木535
橋本駅北口328

 

大倉バス停7:03-(13:56)-(23:33)-(34:41)-(44:00)-(55:31)-(1:21:36)-塔ノ岳(1:40:48)-蛭ケ岳(1:35:11)(3:15:59)-焼山(1:41:47)(4:57:46)-西野々自治会館(55:27)(5:53:14)-焼山登山口バス停(10:49)(6:04:04)

 

平日バス時刻表が頭の中にある 大倉一番バスは立ち席10人くらい テンクラAなのだが 真っ白いガスが昨日より濃く包まれていた そして昨日からの大雨の水たまりも大きかった 大倉付近は路面を濡れていて小雨の中のスタート Aクラス予報が信じられない 堀山トラバースはほとんど水たまりで避けるのが大変 堀山ノ家からは水はけも良くなるのでいつもどおり 昨日の泊り客が10人くらい降りていた 塔ノ岳頂上は濃密なガスでほとんど視界は閉ざされていた 気温5度 風10m  雲の中に入ってしまった感じ 丹沢山頂上の桜も見納め 特筆すべきことは こんな天気にもかかわらず蛭ケ岳→丹沢山の間で一番手は早戸川乗越でラストは中ノ川乗越で単独行の4人とすれちがったことだ 鬼が岩の小岩桜も最終章となってきた 棚沢ノ頭から蛭ケ岳間でブナの花が多数みられる 蛭ケ岳頂上祠の脇のマメザクラがほころび始めた 濃密なガスの中で何も見えない 蛭ケ岳の下りでは蛭ケ岳1.5km標識の崩壊壁のところまで降りてきて ようやく明るさが感じられるようになる 今日は大倉から14.5kmほど長いトンネルに入っているような気がした 地蔵岳トラバース付近から ようやく月夜野組とのすれちがいがあり 今日は平日ダイヤなのでいつもよりスタートが40分遅い 地蔵平付近で一瞬光が射したような暖かさが感じられたが それまでだった 姫次手前の展望場所で一瞬景色が望めたが すぐにガスに包まれる 姫次まで15人ほど 姫次で暫し休憩 大倉からほとんどガスの中だった 例の最高点標識の姫桜も見納め 平丸分岐付近はカラマツの浅緑が美しい この付近まで10人くらいすれちがい やはりGWなのだろう 焼山頂上の白樺の浅緑も綺麗 今日はバスに乗るのでゆったりできる 焼山崩壊箇所終了場所の西野々2.3km標識でも なお2人パーティーが上がってくる あの感じだと避難小屋泊なのだろう 焼山登山口標識0.8kmから わずか40秒ほどでイノクボ沢を渡る 靴が汚れていたので綺麗にする 水は温く感じられた 大昔 ここで靴を洗っていたらヒルにやられた記憶がある 短いステップを上ると簡単に林道に出る 焼山登山口方面は雨上がりは水浴渡橋がぬかるんで歩行困難で 一昨日 山の神の祠の手前で倒木が道を塞いでもいたので 今日は時間に余裕があったので西野々でしたが 西野々の道も良いです  バス時間の10分前に到着して あとは普段走っているコースを車窓越しに見ながら橋本駅まで 平日はこれが一番かもしれません 

 

 

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2022.5.1(日) 大倉バス停→日向薬師バス停44回目

2022-05-01 15:25:10 | マラソン・駅伝関係

 

祖谷、秋山郷、檜枝岐。日本にはこんなに素晴らしい場所があることを9割の日本人が知らない。そして僕が知らない日本の素晴らしい場所もまだまだ沢山ある。もしも山登りに出会っていなかったら家と職場を往復するだけの人生だったかもしれない。本当に良かった。山に出会えて。

5/1(日)

2910塔ノ岳2952

213三ノ塔 220
201二ノ塔 208

264大山 279

 

大倉バス停7:02-(12:56)-(21:21)-(31:26)-(40:00)-(49:35)-(1:11:34)-塔ノ岳(1:27:45)-三ノ塔(1:04:16)(2:32:01)-ヤビツ峠(48:46)(3:20:47)大山(46:31)(4:07:19)-日向薬師バス停(1:16:00)(5:23:19)

 

また天気予報が悪くなり 大倉一番バスは座席に座れるくらいの混雑 大倉駐車場はスカスカ 天気予報の影響は大きい 大山も少なかったです    昨日 渋沢駅→橋本駅だったので 観音茶屋の入りでその後を決めることにした やはり自重にした 天気は真っ白なガスに覆われて視界不良の中 塔ノ岳頂上は気温5度 風8m   頂上は一人 表尾根を降りるも政次郎分岐でようやく2人 行者岳で小田原婦人とクロス 表尾根のブナ群は新芽から若葉に成長してきています 白いスクリーンに浅緑が浮き上がります 三ノ塔は小屋の中に10人くらい あとは水沢林道まで20人くらい上がってくる 富士見橋で頭につめたいものが 霧雨となり 大山へ 10:40くらいから本降り化してきて大山売店は休業で人出は12,3人 少なかった この頃から大粒の雨となり 雨降り山の本領発揮 雷ノ峰尾根は階段の間に水たまりが出来て安全運転で行く あとはバスの時間を目標に クアハウス山小屋 BBQ は 雨の中 大盛況でした 日向薬師バス停でバスに乗り込んだのちに滝雨となり 難を逃れました

 

弾丸で長野県阿智村・花桃の里へ

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