オバハン社労士、行政書士試験に挑戦する!

4年前に通信教育で法学を学び始め、なんとか最終学年に突入し、学びの総仕上げとして行政書士試験を受けることを決意。

そうだったのか!個人情報保護法!敵の正体がわかったぞ!ふふん。

2021-05-13 09:01:15 | 日記

こんにちは。オバハン社労士のmyoumyoうです。

ないないない!とひとりで騒いでいたLEC野畑先生の一般知識:個人情報保護法は、書籍購入者限定の動画でした。ちゃんとLECさんからいただきました。

個人情報保護法はなんとなく、よくわからないな、苦手だな、結局なにがどうやというんやろ?個人情報、個人情報ってアホの一つ覚えみたいに、子どもまでが「個人情報やし、教えられんわ~」とか言うのでムカッときていた。

うっせえ、うっせえ、うっせえわ(# ゚Д゚)

で、野畑先生の動画ですが…

これなかったら、一生涯、個人情報保護法は「なんとなくよくわからない嫌な野郎」だったと思う。先生の説明を聞いて、「全然わからない、とんでもなくややこしい嫌な野郎」であることが判明しました。

野畑先生、ありがとうございます。

 

男と女の社労士どっちがいけ好かないですか?

仕事ができない社労士は都会と田舎どっちが多いと思いますか?

このようなアンケートを仮に名前と住所を記入して回答してもらうとします。(ありえんけど、仮にです!)

このアンケート用紙に書かれた名前と住所は「個人情報」です。

このアンケート用紙をあいうえお順にファイリングしたり、エクセルとかの表に検索しやすいようまとめたりしたものが、「個人情報データベース等」です。

この「個人情報データベース等」のなかの個人情報(この場合、名前と住所)のことを「個人データ」というのです。

ややこしや~ややこしや~

さらにこの後、保有個人データと匿名加工情報が出てきますが、なんといってもややこしいのは「個人情報」「個人データ」「個人情報データベース」です。

(違やろ!先生の話のどこ聞いとったんや!でしたら、ごめんなさい!)

とんでもなくわかりづらくややこしい嫌な野郎とわかっただけでももうけもんです。顔の見えない敵は嫌なもんだい。

マイナンバーカードの促進ぶりからもわかるように、この法律は「個人情報の保護」から「個人情報の有効活用」に大きく舵を切ったみたいです。

成年後見の仕事をしている者からしたら、他人の情報を管理しやすいというのは大変ありがたく便利なものです。

管理される者からしたら、なんとなく嫌なものです…

法律は無味乾燥…というものでもなく、ときに血沸き肉躍るものかも…

みんな、勉強がんばろうね!

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿