帰国者接触者相談センターとは何をするところ

帰国者・接触者相談センターとは何をするところなのか
今日、改めて認識させられた。
母親が高熱を出したので、
電話をしたら、
「濃厚接触者ではないから自分で解熱剤を飲んで
自宅で様子をみてください。
病院は自分で探してください。」
紹介すらしない。
仕方なく、夜間急病センターに電話をしたら
帰国者接触者相談センターに電話してください。

再度帰国者外来センターに電話して
も対応は全く一緒、必要なことを伝えたら終わり。

今まで何人もが自宅待機の結果様態急変で死んだとおもっているのか？
救急を呼べということか？ときくと
「そうですね！」だって。

コロナだったらどうするんだ？ときくと
「お話を聞いた限りでは濃厚接触者でないと思われるので
感染の確立は低いから、一般の病院を受診してください。」

感染ルートがわからない患者が何人もいるだろうというと。
今日は一人です。
もし、濃厚接触者ならばこちらから連絡がありますので。

つまり、濃厚接触者と帰国者接触者相談センターが判断しない限りは受診すらできない。
無症状感染者だっているだろう！と強くいっても暖簾に腕押し状態。

橋下は喉が痛いというだけで検査を受けただろうに
子分の吉村は3500件/日に検査体制を作ると盛んにテレビにでているが
結局検査体制を作るというだけで実際に検査をしない。
これが現実だ。

今まで大阪維新を批判していたが間違いではなかった。
こいつらに任せていては庶民は見殺しにされるだけだ。

昨日の釘付け

昨日の釘付けに関西のやってる感だけの知事が
ゲスト出演していた。
やってる感だけの知事のくせに。
コロナ対策は一向に成功していないのに、
勝手に自分らで決めた大阪モデルの基準をこれまた勝手に変更
そしてやってる感満載の自慢げな記者会見をこれでもかと流す
バカなマスコミ！騙される大阪府民！

これでも読んで

少しは考えて欲しい。
本当に考えないと、トンデモナイことになるよ。
今の安倍のやり方以上にひどい政治をすることになるだろう。
維新の政治はTHE END　にしなければ