天井桟敷の人々の末裔

戦前回帰中の世の中を心配(おもう)ブログ

大阪市は無くなる

2020-06-11 20:55:44 | 政治
維新は決して大阪市は無くなるとは言わない。
そして、一度都になってしまえば、二度と大阪市
政令指定都市には戻れない。
何故なら、自民と憲法改正に協力することを条件に
作らせた特別法には元に戻す方法は規定されていない。

そもそも、東京が何故に都になったかは太平洋戦争で財政難に陥った
国が、言うことを聞かない東京を都にしてしまったのだ。
つまり戦争のためである。

今また、愚かな松井市長の下にバカな維新の政治屋が
都になれば行政サービスがより迅速になるといっていた。
本当か。
今ある大阪の区を4つに統合してしまうということは
行政の窓口が4つになるということだ。
つまり、痒いところに手が届く行政サービスが無くなるということだ。

おまけに

今、日本で一番不幸な市は、松井市長のおかげで、大阪市。
特別定額給付金支給は12名のスタッフでやっております。
そのため、支給は8月《多分今年》。オンライン申請は市民の間違いのせいで一方的に中止。
因みに、意味の無い副首都推進局スタッフは80名らしいです。またIR事業・万博もスタッフ多数。
— Shore (@kissan39) June 6, 2020


も一つおまけに

次のサイトをどうぞ
吉村洋文知事に「武富士」の盗聴犯罪を隠蔽するスラップ訴訟の代理人の過去!
盗聴被害者のジャーナリストが語る不法な訴訟の全貌
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大阪が滅茶苦茶にされる!

2020-06-11 01:13:10 | 政治
大阪が滅茶苦茶にされてしまう。
今、コロナが完全に収束していない。
マスコミはさも、収束したように報道をする。
しかし、いまだに収束していない。
読売が選手に抗体検査をしたり、
ソフトバンクGが抗体けんさをした結果
結局は無症状感染者がたくさんいることが
やはり判明したではないか!

だのに、大阪の維新は松井市長は
この11月に住民投票を実施する(コロナの収束状況を見て判断)
とか言っていたけど、今のこの大阪府のコロナ関連の発表の仕方は
明らかに住民投票までは、「収束しているよ」という方向へ
持って行っている。
そして、住民投票が終われば実は収束していなかった。というのだろう。

小池知事が五輪が延期になった途端に、東京をロックダウンすることもあり得ると発表した。
大阪の吉村もそれまでは感染者が「たった1人」だったけど
突然に増えだした。
たった一人のときから、私は会社で同僚と単に大阪は検査をしていないだけだから
と話していたら案の定だった。

そして、前回の投稿のように高齢の人が発熱しても自分で受診できる病院を探せと言われる。
家族はもし、救急を呼んだときに、コロナに感染していたら救急隊員にも迷惑が掛かってしまう。
と思い躊躇しているのに、そしてこのように我慢した結果、岡江久美子さんが亡くなってしまってではないか!

大阪の担当者は大阪だけですよ、24時間電話対応しているのは!と自慢していたが、
24時間受け付けていても、結局はコロナの疑いを抱いている高齢の発熱患者の家族の思いを一切酌むことはなかった。

大阪壊さんといてんか!

上記のリンク先を読んで欲しい。
医療関係者が切実に訴えている声をきけ!
吉村知事、松井市長

そして賢明な大阪市民の方たちへ、
是非とも読んで考えて欲しい。
いま、住民投票をする場合かどうかを!
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