へいちゃん先生は
富山市立堀川小学校の視聴覚室に居ました\(^^)/
これから
“囲碁”という難しいイメージのあるゲームをするにあたって
かなり身構えている?6年2組の子ども達と
その保護者の、静かな視線を浴びて・・・。

まずは廣田先生が、優しい口調で
(特に保護者の?)緊張をほぐしてからルールの説明。

さっそく親子で石取りゲームがスタートしました。
さっきまでの静寂とは打って変わって
それは賑やかな室内になりました。

続いて囲碁本来の陣取りゲームの説明を受け、再び対局。
お二人の先生の、とても分かり易い説明
そして飛び入りで当日のお手伝いをしてくださった
3名の方々のおかげで
難しいイメージは消え
笑い声や叫び声(^^;)をあげながら
何局も楽しみました。

親チーム、子どもチームに分かれて
リレー碁もしました。
お父さんの困っている様子を見て
たまらず前に走って行って
手助けをしてあげる男の子^^
担任の先生も囲碁は初体験!
「ここ・・?で いいのかなぁ・・?」と
不安そうに振り返る先生。
「えぇ~~!!!」と
示し合わせたようにニヤニヤ顔で合唱?する生徒達。
こんなやり取りができる先生と生徒の関係って、素敵♪。
最後には子ども達へ
へいちゃん先生からのお話。
あと数ヶ月で卒業する子ども達。
その頃には親元を離れてプロ修行を始めたへいちゃん先生。
体験談を交えての
どんなときも夢を諦めないで進んでいって欲しい!というエールは
子ども達の胸にしっかり響いていました。
「私、将来何になろうかなぁ~」という声も聞かれ
自分を見つめるきっかけにもなったようです。
数日後には
「親子で対局した~♪」
「もう子どもには勝てなくなった~」
等々、嬉しい声も。
またたくさんの囲碁ファン
へいちゃん先生ファンが増えました♪。
ありがとうございました\(^^)/
写真・文 (晶)
みんな飲み込みが早くてビックリでした!
これから親子や友達同志で囲碁を楽しんでくれたら、棋士として幸せです
それから、ほのかちゃん、誕生日プレゼントのメッセージカード、ありがとう!
とても嬉しい内容だったよ!