今日から12月
師走
毎日を、ゆったりと過ごしていると
あまり変りがないようでも
なんとなく年の瀬、変化を感じます。
そして
年が明ければ、またあの日が蘇ってきます・・・
平成7年1月7日
先週、三ノ宮へ~
何年ぶりでしょうか~
でも、この時期のこの場所は初めてです。
『神戸ルミナリエ』
阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、
都市の復興・再生への夢と希望を託し、
大震災の起こった1995年の12月に初めて開催しました。
以来、神戸ルミナリエは震災の記憶を語り継ぎ、
都市と市民の「希望」を象徴する行事として、毎年開催しています。
今年、2016年で22回目を迎える『神戸ルミナリエ』。
神戸の冬を彩る荘厳な光の芸術作品をぜひご覧ください。 ネット参照
と、言われても私は、まだ一度も訪れてはいないのです。
「ルミナリエ」のことは、すっかり忘れていたのですが
東遊園地で気づきました♪
点灯されていれば~っと想像しながら
写真に収めてまいりました。
神戸は、日本マラソン発祥の地
神戸マラソン(2011年11月20日実施)の
スタート地点でもある神戸市役所前に、
「日本マラソン発祥の地 神戸」の記念碑が建てられました。
明治42年(1909)3月21日、神戸の湊川埋め立て地から大阪の西成大橋までの31.7キロの
「マラソン大競争」が行われました。
日本で「マラソン」という名称を使ったのは、
この大会が初めてと言われています。
参加申込者は408人にのぼり、
体格試験によって120人にしぼりこまれました。
鳴尾競馬場で予選が実施され、出場選手20人が決まりました。
大会当日の午前11時30分、当時の神戸市長水上浩躬が、
短剣で選手の前に張られた紅白のテープを切り、スタートしました。
1位は、岡山県在郷軍人の金子長之助選手でした。
御影付近で、わらじの緒が切れるアクシデントがありましたが、
脱ぎ捨てて走り続け、タイムは2時間10分54秒、
2着を5分近くも引き離す優勝でした。
優勝者には、300円の賞金のほか、
金時計や銀屏風などの豪華な賞品が贈られました。
ネットから