天下太平のやせ我慢日記

近くの孫達
男の子は中二で受験戦争を控えその下は修学旅行で胸躍らせ、一番下は苦労しましたが3年生、ピアノを習い始めた

男子バレーが今熱い!!

2008年06月07日 | Weblog
 久し振りに男子バレーが大活躍だ、男子バレーはかつて松平監督の下で大古、猫田、横田他がわくわくする戦いを展開したのを記憶している。
 それからは期待の割には余りパットしないスポーツとして記憶にとどめない。
然しバレーはもう記憶の外に行きつつあるが、東京オリンピックで大松監督率いた女子バレーの活躍だ。日本中が沸きに沸いたものだ、
 ソ連(今のロシア)との優勝決定戦は最後まで気の許せない素晴らしい戦いを制した、感激してその興奮は長く忘れることが無かった。
 これを機会にバレーが大ブームを起こしたものだ、中国なども随分日本にきて指導を受けていたのをTVなどでみた。惜しくもその監督鬼の大松は逝去された。
 そして当時の選手、ほとんど日紡貝塚の(今は解散した。)は失礼ながら厳つい顔立ちが多く、彼女たちが繰り出す、回転レシーブは誰もまねできないオリジナルであったが、、、、、。
 最近の女子選手は今はやりのアイドル的にかわいらしく綺麗な子が多くなった。この方も見る側には楽しみでもある、、
失礼鼻の下を伸ばしてしまったようだ。

 現在は各国もこれを取り入れ時間差攻撃、一人時間差、フェイントとか技術は進歩し、どちらかと言えば身長で劣る日本チームに不利かなと思っていた。
 また北京であの思いが再現出来そうで期待する。