戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

政治家の悲哀

2016-02-14 11:36:30 | 日記
TPPを非凡な努力で纏めた甘利大臣の一瞬の指導者の緩みで大臣を辞任しなければならなかった悲哀、珍しく硬派の人物と期待していただけに残念だ.秘書を含め常時緊張感をもって政治に専念しべきを、長年の陰の部分に放任が存在してしまう改革が必要ではないのか。この問題とガラッと変わって大臣の資質の問題が目に付きだした。自分の担当の歯舞が読めない大臣、発言の訂正が目立ちだすこのごろ、特に難しいTPPを引き継ぐ石原大臣の責任はきわめて重大で、日銀総裁の動向と共に日本の経済に及ぼすこと極めて大である。代議士の質の低下は誰が正すのか。一人前と思うな、厳しく指導しないとただ投票の一票がほしいだけの政党はやがて滅びる。