のほほん主婦のきまま生活

裏千家茶道と着物大好き

呉服屋さんのパーティー

2015年12月03日 | 日記
前回書いていた面接は、扶養控除内での勤務希望では足らなかったということで不合格でした。
履歴書に在宅の仕事を希望と書いたけど、診療所内の薬局でお薬を作るだけのお仕事限定で、私には物足らない仕事だったので、来週の面接に期待しています。

なのでひとまずパートのお話は、来週からということにして。

今日は娘がニトリに連れて行ってほしいというので、アッシー君を引き受けました。
娘は、仕事を辞めて語学留学していたので、再就職して来週から勤務が始まります。
最後の貴重な自由時間なので、付き合うことに。

夫が入院したため美容院に行きそびれていたので、明日は行ってきます。
と言うのも、日曜日に呉服屋さんのパーティーに参加するので、ちょっと小ぎれいにしておかないと。

呉服屋さんのパーティーは、買った着物を着ていく時がないというお客さんのために、夏と冬年2回あります。
夏は宮古上布を着ました。

去年の冬って何を着たのか覚えていません。写真見ればわかるけど。紬だったような気がします。
今年は、お茶会が参加者が少なくて流れちゃいました。
だから、お茶会で着るつもりだった、辻が花の訪問着を着ていこうかと思っています。

辻が花というのは、実際の花があるわけではなく着物の柄として作られた豪華なものが多いです。
辻が花の帯も持ってるのですが、重ねることはできないので、色無地を着るときに締めようかなと思っています。

訪問着は留め袖に次ぐ格の高い着物なので、帯も金糸銀糸の入ったものを締めます。
どれにしようかな。
というより、訪問着の仕付け糸はずしてたっけ。
ずいぶん以前に買って、着る機会もなく箪笥で眠っています。
いつも紬ばかり着ているので、ちゃんと着れるかも心配です。
前日に予行演習しておかなければ。
太っちゃったからうまく着れないかもと不安だらけですが、楽しんできます。