マンションから外に出た途端、爽やかな空気感。
見上げれば秋晴れの空が美しい。
さっ、買い物だ!
赤信号で停止しながら再び空を見上げ、(ツーリング日和だなぁ)と
思った瞬間、クシャミを三連発。
マスクしていてもアレルギー反応が出るから、(ツーリング日和でも、
私向き日和ではないのだ)と吾に返った。
レジで金額を告げられて、(えっ、高いな)と感じた。
なんとなく暗算しているから、違和感があったのだ。
で、珍しくレシートを捨てずに持って帰り、買った商品の下処理を
終えてからレシートを見てびっくり。
レジ係りオバサンが一番最初にピッとレジ器械を通した豚肉パックが
「×2」になっているではないか。
道理で、瞬間的に(高いな)と感じた筈だ。
店舗に電話して説明すると、簡単に納得してくれた。
それより気になるのは、そういう間違いが起こり得るということだ。
「×2」はオバサンの人為的行為だから、器械と違って間違うんだ、
ということ。
67年間、どれだけ得をし、どれだけ損をしたのか、今頃になって
笑えてきたのだった。
電話の最中に「怒ってないよ」と、私が二回も言ったのは、今日が
父親の命日だからである。
国民民主党代表・玉木雄一郎君が、「39歳のタレントと不倫関係を
続けている」とスクープされた。
玉木君に腹を立てている財務省が週刊誌に垂れ込んだ、と言われて
いるが、玉木君の日頃の行動を調べるほど財務省は暇じゃない。
別に不倫相手が玉木君を訴えている訳じゃないし、一家庭の問題に
過ぎないのではなかろうか。
この際だから妻は、超高価な物をねだるのがよろしいかと・・・。
それにしてもその不倫相手のタレントだが、5cmもありそうな
上げ底スニーカーで、既に39歳なのに超ミニスカート。
それで美人でもないのに、どうして玉木君は関係を続けたのか、が
笑えてくる。(画像はご自分で見て下さい)
・・・ 以前も書いたが、今回も書かねばならない ・・・
私が13歳の時、「ノックは3回」という洋曲が流行った。
で、成人してから、「エッチは3回」と自分に言い聞かせた。
玉金雄一郎君はまだまだ、その点に関して未熟である。
3回エッチしたら未練を残してはいけないのだ。
さて、「闘いま~す!」と文春を訴えていたお笑い芸人が訴えを
取り下げた。被害者女性や文春と話し合って、矛を収めたのだが、
理由は一つしか考えられない。
近付いてきた関西万博のアンバサダーだから当たり前の顔をして
ステージに立つ為であろう。
彼は性犯罪で告訴された訳ではないから、テレビ局とスポンサーが
許しさえすれば今後も芸能活動ができる立場である。
ただ、女性を小馬鹿にした付き合い方をしているから腹いせに女性
たちは文春に彼の人格を暴露した訳である。
さほどモテもしなかった男が芸能人になって売れるとモテ始める。
だから、女性たちの変わり身に心のどこかで復讐心のようなモノが
渦巻いていたのかもしれない。だからおカネ(タクシー代とか)も
ケチるし、相手によっては物のような扱いをしたのではなかろうか。
だから「あの野郎、許せない」と週刊誌に売られたのではないか、と
いうのは私の想像。
あぁ、又、あの汚い顔をテレビで見せられるのかと思うと・・・。