昼の「TVタックル」を蕎麦を啜りながら見ていた。
東電の処理水放出に関し、中国との関係はどうなのか、
どう考えるべきなのか、が話されていた。
ゲストの一人が、元衆議院議員・宮崎謙介君で、妻が
初めての出産をしている最中に若い女性とチョメチョメ
していた、あの莫迦である。
それが原因で議員を辞職し、妻も選挙に勝てる自信が
なくなって議員辞職し、二人で評論家みたいな仕事を
しているのは、皆さんも御存知の通り。
ちなみに、謙介君の最初の妻は、この度少子化大臣に
就任した加藤鮎子君で、謙介君の女遊びが原因で僅か
3年も持たずに離婚しているのは有名な話。
さて、謙介君と現在の妻の金子恵美君がテレビに出て
様々な意見を述べる時はまるで自民党現職議員の如き
振る舞いをする。
だから、自民党がテレビ局に送り込んでいるんだろう、と
私は思っている。
でなけりゃ、彼ら二人の意見は聞いていて詰まらんから、
テレビ局の方から声が掛かるとは思えないからである。
さて、謙介君は東京電力の宣伝をしに出演したような振る
舞いだった。
そして、政府自民党の考えを宣伝しているのだった。
それは、言葉遣いにも端的に表れていた。
・・・ われわれの考えは ・・・
一人称が「わたし」ではなく、「われわれ」なんだから(嗤)。
この程度の莫迦に応援を頼む自民党。
ちょろい仕事してんなぁ、と呆れるばかり。