「地獄門の洞窟」の由来は、その洞窟に近づくヒトが皆姿を消してしまう事から恐れられて付けられた呼び名である。
ネアンデルタール人、ジャワ原人、北京原人、アウストラルピテクス・アフリカヌスなどの原人はホモ・サピエンスが現れると悉く滅亡していったが、北方の寒くて暗い洞窟に隠れ、密かに人肉や山葡萄などを採取狩猟して生き延びていた雑食性の「黒い山葡萄原人」だけはしぶとく生き延びていた。
彼等「黒い山葡萄原人」は、穴ぐらに近ずいてきたヒトを引き摺り込んではその人肉を喰らい、近親相姦を繰り返して生き延びていたのである。
ヒトに姿を見られないよう、洞窟の外に出てくるのは稀であったから、洞窟内は人骨や糞尿に塗れ悪臭が立ち込めていた事だろう。
今、朝鮮民族と呼ばれている者たちが「近親相姦」を好み、現代の韓国人も密かに、人糞を原料とする酒「トンスル」を飲むのも、ガンギエイ(エイの仲間)の刺身、或いは切り身を壷などに入れて人糞に漬け込んで発酵させた「ホンオフェ」或いは「ホンタク」を好んで食すのも、皆「黒い山葡萄原人」の習性の名残である。
「ホンオフェ」或いは「ホンタク」とは、韓国の全羅南道最西部の港町である木浦地域の郷土料理である。「トンスル」も「ホンオフェ」もまともな人間が口にするものではない。
♯知っておきたい真実5
放射性炭素年代測定による分析に於いても、日本での「炭化米」は紀元前4,000年程度まで溯る事が確認されているが、朝鮮半島にはそんな古い「炭化米」は発見されていない。
東南アジア方面からの伝来が日本への稲作伝来ルートであったようである。以上の事から、近代考古学に於いて「稲作」文化は、日本から朝鮮半島へ伝わったという説が最も有力である。
その為、各種歴史教科書の「稲作の伝来経路」は修正されつつある。
現在の佐賀県から産出した「黒曜石」が朝鮮半島(釜山東三洞貝塚)から出土しており、かなりの縄文・弥生人(日本人の祖先)が朝鮮半島(主に南部)で暮らしていたと考えられる。
古墳時代になると、鉄や紙の生産技術、仏教、医学などの大陸文化は、ユーラシア大陸や朝鮮半島を通じてか、若しくは支那大陸から直接東支那海を経て日本に伝わったとされる。
やがて日本の国力が増大すると、逆に日本本土の文物が朝鮮半島に影響を与え始めた。
前方後円墳などが朝鮮半島で発掘されている事もこの説を裏付けている。
朝鮮人は前方後円墳が発見されると妄想史観が崩れるから破壊してしまうのが常である。
現在は辛うじて72箇所の前方後円墳を遺すのみである。
♯知っておきたい真実2