寒さ和らぎ “ 嚔 ” とまらず あしからず

最強寒波　終息宣言　気温上昇　本格飛散

朝一番から　“ばっくしょん”
飛沫飛び散る　“ばっくしょん”
春本番だよ　“ばっくしょん”

陽気　ごようき　春爛漫

ふじさんや　ふじさん涙目　

花粉に煙る　今朝の富士

雪が溶けて川になって花粉が飛んで涙こぼれて

もうすぐ春？　ですかねぇ？　でっかいクシャミ
一発　二発　三発　発射！！！　花粉の気配
カサつく　肌　ゴロつく　目　垂れる　鼻水
まちがいない　ようしゃない　春の訪れ
休肝日　中断　深酒からの　二日酔い
ますます　暴走する　ヒスタミン

“ ばぁあああああっくっしょぉぉぉおおん ”

下町に　俺のクシャミ　鳴り響く
それを合図に　春がくる

散歩の犬が　吠えている

“ばあぁぁっくしょぉん” 号砲響く夜明け前

奥さん　隣で　　“ うっせぇわ ”

大寒すぎて　ポカつく日差し　ほんのり薫る　スギ花粉
モーニングアタック　そっからはじまる　本日　仏滅

“ここからいまから春はきょうから”　

去年にくらべ　いくぶん早い　花粉症発症
環境破壊のクシャミ　飛び散る　飛沫　体液
真赤な眼　垂れる鼻水　免疫暴走　春の訪れ





ほんのり気配　スギ花粉　鼻先弄られ
マスクの下　ずびっと　啜る　朝のヒトトキ
寒の内　素っからカラン　肝心かなめ
肩すかしの　ぬる温　気の早い　花粉
三寒四温　そうしよう　巡る季節の物語

ままならぬ　まま　吊るし上げ
あるのか？　ないのか？　煙があがる
妄想　想像　鬼畜な所業　みたこと無い事
聞いた事　知らんけどって　噂が広がる

“まさか”　そんな坂　転げ落ち
あれよ　あれよ　っと　居なくなる

ひと目　憚り　こっそり　ブランコ乗り込んで
おっさん　ひとり　地面を蹴って　ブランコ漕いで
体重移動で　大きく揺らす　飛びだすくらい　漕ぎ出せば
おんなじくらい　後ろに戻される　只　只　それを繰り返す

きみぃ～わぁ　おぼえてぇ　いるぅ～　かしら？
あの　白いブランコ
とぉいあの日の　白い　白い　白い　ブランコ

おっと子供に見つかった　不審者扱い　されちまう





ひさしぶりに　花粉情報　アプリで確認
東京　横浜　青い顔　“キョトン顔”

はぁ？　うっせぇ　うっせぇ　うっせぇ　わぁ
アタシも　大概だけど
どうだっていいぜ！！！
“問題は無し”


はぁ　はぁ　はぁぁぁああああ

“ばあぁぁっくしょぉん”



俺はイギー・ポップのようになって３０歳になる前に死にたいんだ！！！

「あの・・イギーはまだ生きてますが・・」

そんなことどうでもいいんだっ

花粉が飛散 雨降って きょう大寒

目覚めて五時　二度寝で五時半　毛布とびだす六時前
さびぃ　ねみぃ　会社にいくのは　だぁりぃ～
本音押し込め　あくびを一つ　噛みつぶし
環境配慮の放屁を一発　倍速にて出勤準備
便座すわって　排泄しながら　歯を磨く
おろしたパンツはそのままに　体重測定
日めくり　メモ代わり　体重　体脂肪　軽肥満
パンツ　ズボン　たくし上げ　錠剤二錠　白湯で吞む
暖房つけて　所定の位置で　腕をめくって血圧測定
今朝は寒くて　血圧高め　おっと　手を洗うの忘れてる
しばし蛇口　水をだし　お湯になるまで見届けて
顔をあらって　お口をゆすぎ　石鹸まぶして手を洗う

ぱらっと　霧雨　傘はささない　男意気

なんとか定時に間に合いそうだ
濡れたアスファルト　タイヤ　切りつけながら
暗闇　走り抜ける　チープなスリルに身を任せても
遅刻に怯えていたよ
ぺぇ～ん　ぺぇ～っん　ぺぇ～ん　ぺぇ～っんのペン
うわっつらの鼻唄が　口からこぼれて　マスクの下
籠って　ほんのり　温かい

“大寒”　春　遠からじ

【速報】東京都内でスギ花粉の飛散開始　過去一番早い
東京でスギ花粉の飛散始まる　1985年の調査開始以来最も早い飛散

東京都は、今月8日から都内でスギ花粉の飛散が始まったと発表しました。
調査を開始した1985年以来、一番早い飛散開始となります。
東京都によると、スギ花粉の飛散が始まった日の定義は、1平方センチメートルあたりスギ花粉が1個以上、
2日以上連続して観測された最初の日だということです。

今月8日にスギ花粉の飛散が始まったと確認されたのは大田区の観測地で、
2007年に確認されたこれまでの最速記録1月31日よりも20日以上早くなったことになります。

飛散量は気温が上がると増える傾向にあり、都内では今月21日以降、気温が上がる予想です。

あっと！！！言う間に 過ぎ花粉？

そういえば・・・
花粉症　目のかゆみに　鼻づまり　
あんまり　気にならないよぉな
俺の天敵　スギ花粉　ヒノキは大丈夫

２０２３年悲惨な飛散はもう終了

一日はやい　終了宣言

『２０２４年花粉症終了です』

あくまで　わたしの見解です
ただただ　いまの心境です
責任なんか　持ちません
言うてるそばから　忘れます
おっぺけぺのぺで　生きてます

忘れた頃に思いだす
なにをいったい忘れたか
探し物はなんなのか
見つけにくいモノなのか
日々の隙間にまぎれこみ
脳のシワから抜け落ちた

おっぺけぺぇ　おっぺけぺぇ
おっぺけぺっぽぉ　ぺっぽっぽぉ

「お茶を飲もうと思った」純金茶わん窃盗の男供述　「金に換えたほうが」１８０万円で売却

東京・中央区の百貨店「日本橋高島屋」で開かれていた「大黄金展」の会場から
１０４０万円相当の純金の茶碗が盗まれた事件で、警視庁は先ほど、３２歳の男を逮捕しました。
防犯カメラには男が茶碗をリュックに入れて逃走する様子や、
１人で地下鉄日本橋駅の改札を通る様子が映っていて、
警視庁はこの人物と服装や特徴の似た男に任意同行を求め、先ほど、
この男を窃盗容疑で逮捕しました。

それでぇわぁ～　
はりきってぇ～
どぉおおぞぉぉぉお～


盗んだ茶碗で　お茶を吞むぅ
いきさきもぉ　わからぬまま
暗い夜のとばりの　中へ