梅雨梅雨しながら読んだ本

雨を言い訳　でかけない
暑いし　蒸すし　雨ふるし
読書はかどる　梅雨の中
夏の気配　おとな香る　加齢臭
ついに手をだす　罪と罰
ドストエフスキー　登場人物
名前が全然　はいってこない
ストーリー　邪魔をする

まぁ　面白い


6月の読書メーター
読んだ本の数：16
読んだページ数：5814
ナイス数：0

生き抜くためのドストエフスキー入門 (新潮文庫)
読了日：06月29日 著者：佐藤 優
あゝ野麦峠 ある製糸工女哀史 (角川文庫)
読了日：06月29日 著者：山本 茂実
罪と罰〈下〉 (新潮文庫)
読了日：06月28日 著者：ドストエフスキー
罪と罰〈上〉 (新潮文庫)
読了日：06月26日 著者：ドストエフスキー
疾風ガール (光文社文庫 ほ 4-2)
読了日：06月23日 著者：誉田 哲也
神様ゲーム (講談社文庫)
読了日：06月19日 著者：麻耶 雄嵩
文明の子
読了日：06月18日 著者：太田　光
月の光(ルナティック)
読了日：06月18日 著者：花村 萬月
おっぱいがほしい!: 男の子育て日記
読了日：06月15日 著者：樋口 毅宏
聖餐 (幻冬舎文庫 い 2-5)
読了日：06月13日 著者：石原 慎太郎
ペルソナ 三島由紀夫伝 (文春文庫 い 17-9)
読了日：06月11日 著者：猪瀬 直樹
美しく枯れる。
読了日：06月09日 著者：玉袋 筋太郎
壬生義士伝 下 (文春文庫 あ 39-3)
読了日：06月07日 著者：浅田 次郎
箱崎ジャンクション (文春文庫 ふ 19-2)
読了日：06月06日 著者：藤沢 周
悪人志願: アウトロー群像
読了日：06月05日 著者：本橋 信宏
オレンジ・アンド・タール (光文社文庫 ふ 15-2)
読了日：06月04日 著者：藤沢 周

読書メーター

千鳥足の晦日参り

ふらり　ふらふら　おはようさん

リビング寝落ちて　どんどこしょ

お池にはまって　さぁ　たいへん

ドジョウがでてきて　こんにちは

おっさん　しっかり　しなさんせ

はい　反省

賽銭にぎって　着替えて　家でて

夏越の祓い　晦日のお参り

左足　左に　クルリ　立ち眩む

右足　右に　クルリ　一回　えづく

おまけに　左　クルリ

仕上げに　おじぎ　まっつぐ突っ込し

賽銭　フォークで　叩き込む

二礼二拍手一礼　ぱんぱん

日々の感謝　少しの反省

上半期は　新年会

下半期は　忘年会

きょうは　わたくし　耳休み

お小言　いっさい　聞こえません

笑止

誰もいない静かな神社

ガンのくれあい　飛ばし合い

“なんだよ”

おっそい梅雨入り早くも猛暑６月のララバイ

空梅雨？　おっそい梅雨に飛びこみ
じっとり雨にむし暑い　夏日
すっとこどっこい　どっこいしょ
紫陽花　野イチゴ　街を彩る
ぴ～っひゃら　ぴ～ひゃら　夏まつり
終われば　寂しい　風に吹かれて
そういえば　マスク　あんまりしていない
暑いし　蒸すし　はずしっぱなし
喉元すぎた　乱痴気騒ぎ
密　密　密　ディスタンス
季節　まわって　振り出しに
サイコロふって　マスすすみ
とまった足元　書かれたメッセージ

“振り出し戻る”

しあわせは　歩いてこない
はしってこないし　みつからない
一日　一歩　三日で　飽きて
わんつー　パンチ　憂さ晴らし
六月　睦月　風待月
おぼえちゃいない　日々の事
三歩でわすれる　鳥頭
三日坊主　習わぬ経を　ラップする

へい！　へい！！　Ｙｏ　Ｙｏ

みんな　そそのか　されちまう
つぅ～い　つい　流されちまう
結局　暑さで　まいっちまう

誰のせい？　それは　あれだ！！！

“ 暑のせい ”

訂正・・・　夏







〇　只々　不穏な音響く　おっかないで正解か？　『フェリオサ』『関心領域』　映画の日

〇　今日は渋谷で　５時　“３７周年クソガキ続行おめでと”

〇　祭りの火蓋は切られた！！！　地面が揺れた　のりのり祭り

〇　降りだす前に 梅雨入り前に　速攻側溝　清掃中

〇　はじめま　初夏？　夏祭り

〇　エモめの夏　準備万端

〇　さよなら銀歯　時代遅れの僕たち

〇　俺の街に祭りばやし　ふるい友達　冷たいビール

〇　えっ　えっ　この世の者？　猫仙人

〇　まっかじゃウブい　真っ黒になったら　食べごろヨ

〇　おっそい梅雨入り　中途半端な観測史上三番目

〇　妻との旅　ふたり並んで　『春との旅』
　









のんびり梅雨入り　さっそく真夏日　熱帯夜
あけてもねぇ～のに　太陽サンサン
負けるな　雨雲　梅雨前線
都知事選挙の悪ふざけ
表現の自由　作品の不自由　悪ふざけ
暑い　きのうより　あっつい　今日
まだまだ　続くの？

サマータイム・ブルーズ

ガッタンゴットン電車に揺られ

下町　はしっこ　川向こう　鉄橋わたって隅田川
都の西北　早稲田の杜　たどり着いた朝１０時

そんな時代もあったのね？　そんな時代の物語

妻は　推し活？　コンサート
ウキウキ　ワクワク　どきがムネムネ
千葉のどっかで　モッシュにダイブ
お気をつけてっと　願いをこめて

ならば　きょう　俺は　映画をみよう
おっさん　ひとりでできるもん！！！

観たい一本　モーニングショー
せっかく来たから　２本立て
合計３本　映画三昧
９５分　＋　１１４分　＋　１２４分
３３３分　俺のケツは大丈夫か？

早めに到着　ファミマで　水とパン

発券まち　おっさん　おっさん　ぼく（おっさん）

３着　銅メダル　みんな本を読んでる

おっとココも値上げ　世知辛い　仕方ない

３人の日は春ですが　梅雨の晴れ間　蒸し暑い

【モーニングショー】ほかげ
塚本晋也監督作品／2023年／日本／95分／DCP
開映時間　10:40(～終映12:15)

人間の中に潜む暴力、分かち難く絡む死と生を描いてきた塚本晋也が今を生きる全ての者に問いかける祈りの物語。
女が暮らす半焼けの居酒屋、片腕が動かない男との旅、空襲で家族を失った子供の目から見た、戦争と人間。

女は、 半焼けになった小さな居酒屋で1人暮らしている。
体を売ることを斡旋され、戦争の絶望から抗うこともできずにその日を過ごしていた。
空襲で家族をなくした子供がいる。
闇市で食べ物を盗んで暮らしていたが、ある日盗みに入った居酒屋の女を目にしてそこに入り浸るようになり。

一発の銃声　　おわった。

戦争も・・・

映画も・・・

急いでトイレ　しばし休憩

『窓ぎわのトットちゃん』
八鍬新之介監督作品／2023年／日本／114分／DCP
開映時間　12:35～

“　キミの事、忘れないよ　”
世界中が涙した、一人の少女＜黒柳徹子＞の真実の物語。

今から約８０年前、第二次世界大戦が終わる少し前の激動の時代を背景に、
黒柳徹子の幼少期を自伝的に描いた「窓ぎわのトットちゃん」。
日本のみならず、海を越えて多くの国で愛される世界的ベストセラー作品が、
アニメーションで初めて映画化された。

落ち着きがないことを理由に、小学校を退学になってしまったトットちゃん。
新しく通うことになったトモエ学園の校長先生は、出会ったばかりのトットちゃんに優しく語りかけた。

「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」

ひぃ　ふぅ　みぃ　よっ　はじまって

ウントコ　ドッコイ　溝にはまって

軍歌響いて　叱られて

ほんのすこぉ〜し　涙ぐむ

よし　あと一本

・・・　しまっていこう

『君たちはどう生きるか』
宮﨑駿監督作品／2023年／日本／124分／DCP
開映時間　14:50～

“ この傷は、自分でつけました。僕の悪意の象徴です ”

母親を火事で失った少年・眞人は父の勝一とともに東京を離れ、
「青鷺屋敷」と呼ばれる広大なお屋敷に引っ越してくる。
亡き母の妹であり、新たな母親になった夏子に対して複雑な感情を抱き、
転校先の学校でも孤立した日々を送る眞人。
そんな彼の前にある日、鳥と人間の姿を行き来する不思議な青サギが現れる。
その青サギに導かれ、眞人は生と死が渾然一体となった世界に迷い込んでいく。

どうも　こうも　在りませんが

尻はどうやら　保ちました

やはり　駿は　才能あるね

逝きますか？

生きますか！！！

ソトには　夏が　手薬煉ひいて

俺の行く手に立ちふさがる

玉砕覚悟の神風アタック！！！

下町向かって走り出す

帰宅っ

途中下車して図書館寄って

３冊借りて　無事帰宅

あっつい風呂に飛びこんで

あとは　酒を煽るだけ

ガール・ミーツ・ガール　誉田哲也

ヒロポンと特攻　相可文代

鼓動　葉真中　顕

返却期限７月１３日

出掛けてないのに “ 帰りたい ”

となりにいるのに　逢いたくて
酔っているのに　もう一杯
満腹なのに　おかわりねだり
愛されてるのに　不貞腐れ
たいそうな　でっかい紙　
硯に墨　擦りつけ
神妙な面持ち　覚悟を決めて
一筆　入魂！！！

“ にんげんだもの ”

開き直って　大見えきって
下手な字　騙して売りつける

“ しょうばいだもの ”

いやだ　いやだ　もう　いやだ
雨が降ってる　ぴちぴち　ちゃぷちゃぷ
水が　空から　落ちてくる
大気の汚れ　抱き込んで
汚水になって　酸性雨
頭皮濡らして　毛根いじめる
手荷物　傘が　わずらわしい
肩が濡れるの　気持ちわるい
靴下　ぐっしょり　乾くと　臭い
跳ねた泥水　裾　汚す
カメハメハに憧れて　拗ねて　捩れて
天気予報　睨んでる

下の町の　おっさんは
その名も　ただの営業マン
貧乏自慢の　おっさんで

酒をのんでは　彼の唄
酔いがまわって　涙する
ハメハメハ　ハメハメハ
ハメハメハメハメ　はぁ

風が吹いたら　遅刻して
雨が降ったら　おやすみで

こそを口実　首になる

ハメハメハ　ハメハメハ
ハメハメハメハメ　はぁ

はい

出勤っ


俯いて　傘さして　真下ながめて
ぽく　ぽく　歩く　雨の中
水たまり　跨いで　蹴躓き
ため息　落として
カギ　拾う
真っ赤なポスト　そのうえに
そっと　置いて　おきますよ

落とし物

花金　そして　給料日

ほんの　ちょとだけ

うれしい