熱帯夜 寝てらんない夜 読んだ本

煮られてるような　夜でした
不快指数は跳ね上がり
古いエアコン　ひゅーひゅー言うて
となりの家の　室外機
蝉をまねて　鳴いている
めくるページ　汗おちて
涙のような　染み一つ
きーっん　冷えた　ビールが旨い

“ あさひぃ～すぅ～ぱぁ～ｊｕｌｙ ”

さらば七月　暑い夏　読んだ本

7月の読書メーター
読んだ本の数：17
読んだページ数：6005
ナイス数：0

白鳥とコウモリ
読了日：07月30日 著者：東野 圭吾
百円の男 ダイソー矢野博丈
読了日：07月26日 著者：大下英治
ありきたりの痛み
読了日：07月25日 著者：東山 彰良
海神の子 (文春文庫 か 80-3)
読了日：07月24日 著者：川越 宗一
がんさく
読了日：07月23日 著者：浜田 雅功
読め
読了日：07月21日 著者：浜田 雅功
アカガミ
読了日：07月19日 著者：窪美澄
亡霊ふたり (ミステリ・フロンティア)
読了日：07月18日 著者：詠坂 雄二
貧しき人びと (新潮文庫)
読了日：07月16日 著者：ドストエフスキー
文庫　銃・病原菌・鉄　（下）　1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫 ダ 1-2)
読了日：07月12日 著者：ジャレド・ダイアモンド
ゴー・ホーム・クイックリー
読了日：07月11日 著者：中路 啓太
文庫　銃・病原菌・鉄　（上）　1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫 ダ 1-1)
読了日：07月10日 著者：ジャレド・ダイアモンド
砂の器（下） (新潮文庫)
読了日：07月10日 著者：松本 清張
砂の器(上) (新潮文庫)
読了日：07月06日 著者：松本 清張
ヒロポンと特攻--太平洋戦争の日本軍 (論創ノンフィクション)
読了日：07月04日 著者：相可文代
鼓動
読了日：07月03日 著者：葉真中顕
ガ-ル・ミ-ツ・ガ-ル (光文社文庫 ほ 4-6)
読了日：07月01日 著者：誉田 哲也

読書メーター

夏日真夏日、猛暑な酷暑の晦日の御参り。

不快指数　熱帯夜　煮られる夢見て　魘されて
日の出に起床　リビングに夜更かし　妻　
オリンピック　サッカー観戦中

日本　VS　イスラエル　　カズは？　ゴンは？　ラモスは？　北澤は？
やたら若いサッカー選手　同点のまま　妻　離脱　“おやすみなさい”
試合終了待たずして　六時前に家を出る　すでに暑い　朝一番


不要不急だっ　危険だっ　酷暑だ！！！　なんなら　極暑だ！！！
命がけの日差しに焼かれ　歴史的な気温にさらされ　記憶に刻む　“ 夏 ”
三連休の肝臓が　ピンク色になったころ　真っ赤な顔して参道すすむ
うっすら汗がひたいをつたい　　“負けないでぇもう少しぃ”　　蝉が鳴く

薄べったい　じいさんが　鳩にパン　千切っては投げ　千切っては投げ
犬に引きずられ　ばあさんは　苦虫噛んだ顔して散歩
酔っているのか？　ベンチのおっさん　ビール片手にメンチ切る
川から吹く風　生暖かく　すこぉ～し　ヘドロの匂いがする
見送る七月　最後の日　暑中お見舞い申し上げます。

鳥居くぐって　こうべを垂れて
滲む汗拭き　手水鉢　のぞけば虫が泳いでる
ボウフラ　浮いては　沈んでく　まるで人の人生みたい
しばし夢中で鑑賞し　ふっと正気を取り戻す

五百円　令和元年　ピカっとひかる
感謝をこめて　賽銭箱に叩き込む
本坪紐　むんずっと掴み　ガランゴロン

只ただ　感謝

ばっちんばっちん　二礼二拍手　一礼決めて
きた道もどる　男一匹

薄べったいじいさん　鳩に飽きたか？　見当たらない
井戸端会議の昔女子　そっくり似ている　犬つれて
なにがそんなに楽しいのか？　ガッハガッハっと笑ってる
ビール吞んでたベンチの　おっさん　夢の中
川から吹く風　背中を押され
急かすなよって　独り言


どうやら日本　勝ったようです








日本が１－０でイスラエルに勝利！　全勝でGS突破！　
準々決勝でスペインと東京五輪のリベンジマッチに【五輪 男子サッカー】

ことしの夏は沸とう京！！！ よい事リスト

２０２０年　「ここ数年で一番暑さが良い」
２０２１年　「１０年に１度の暑さ」
２０２２年　「近年にない出来」
２０２３年　「ここ１０年で最もいい暑さ」
２０２４年　「過去１０年で最高と言われた２３年を上回る暑さで２０２２年以来の暑さ」

ボジョレーヌーボー　みたいな暑さ　継続中

【東京９時前に猛暑日】
西日本や東日本太平洋側では朝から気温が上がり、東京でも９時前に３５℃を超えました。


“ 東京ＣＩＴＹはっ　沸騰中 ”

危険な暑さ！！！　続行中！！！

垂れた汗が臭いだす　日差しにヤラレテ　うわ言はいて
警戒アラート出っぱなし　猛暑だ　夏日だ　気温があがる
短期バイトみたいな梅雨が明け　そっからはじまる　“ 夏 ”　地獄
不快指数８５　寝てらんない夜　熱帯夜
電気代はあがりっぱなし　エアコンは付けっぱなし
八方塞がり　四面楚歌　夏のせいにして　あきらめて
豪雨に撃たれた　夏物語　狭い日本のサマータイムブルース

足立の花火　カミナリ鳴って　ずぶ濡れて
墨田の花火　雨雲接近　落雷光って　怖気ずく






〇　正月と大晦日　つまんでたたんで　真ん中の日

〇　今年初　猛暑日　危険な気温で眠れない

〇　ギンギラ　銀歯よサヨウナラ

〇　星に願いを　俺にも夢を　清き一票！！！叩き込む

〇　功徳おくれよ　一生分

〇　切って　貼って　応募して

〇　ぽくりっ　ぽくりっ　花開く　ぱっと出ました賞与と蓮

〇　十年たった　家電こわれた賞与がとんだ

〇　早めに到着　場所確保　カミナリ鳴って中止になった

〇　メガミニオンが　世界を救う！？　日比谷にて

〇　いいんだぜ！！！って言うてくれ　これからも

〇　丁度１０時　“ピンポーン”　鳴ってやってきた





なにしろ暑い　記録に　記憶に　刻まれし夏
どうなってんだか　温暖化？　どうにかなっちゃう？　沸とう京

栃木・佐野市で４１度、今年の全国最高 Xでは「災害級の高温」がトレンド１位

「会社を休みにするべきレベル」「もう異常すぎる」「早めの水分！犬はしまえ！」
「もはや“災害”だよこれ」「暑いっていうか痛い」「生きてるだけで金ダル」

日本列島は２９日、高気圧に覆われて各地で猛烈な暑さに見舞われた。
午後１時半過ぎに栃木県佐野市では４１度を記録し、今年の全国最高となった。





それでは最後に、一本締めで七月を締めくくりたいと思います。
皆さま、ご起立をお願いいたします。

それでは皆様　お手を拝借　　“よぉ～っお”




“ ぱんっ ”　　　ありがとうございましたぁ










　　

危険な灼熱 すでに街は あっちっち

足立の花火は豪雨に打たれ　墨田の花火は稲光
フジロックも無事終了　夏の猛暑は継続中
駆け足　気温　跳ね上がり　九時前猛暑日
体温超えそうな　危険な気温
情け容赦なく降り注ぐ　日差しにヤラレテ
恥も外聞もない　北京ビキニ　腹出して
負けをみとめて　開き直って　尻尾ふる
最高気温が４０℃　最低気温が３０℃
逃げ場はどこにも　ありません

“大安　一粒万倍日　天赦日”　トリプル開運日
“暑い　辛い　帰りたい”　なぁんて日だ！！！

週のはじまり　休肝日
沈黙の臓器を　労わる日

もうっしょ　もうっしょ　焼け付く非常階段
手すりがとっても　アッチッチ
もうっしょ　もうっしょ　一歩　一歩
あがって　ながめる　夏の富士山

ぱんっ

ぱんっ

なんか　いいこと　ありますように

サマージャンボ　宝くじ
一等・前後賞あわせて　七億円
真正面から　当たりますように

・・・買ってないけど

一億円　よこ３８センチ　たて３２センチ　たかさ１０センチ　おもさ１０㎏
七億円　よこ３８センチ　たて３２センチ　たかさ７０センチ　おもさ７０㎏

衝突したら　痛そうだ
持てないし　じゃまくさい
ポッケにはいらず　持ち運べない
小脇に抱える　くらいでいいや
あぶく銭なら　そのくらい

高気圧高気温そして高血圧

いぃやぁんなったぁ〜もう　だぁめさぁ〜

抜けぬ酒がぁ〜　わるさぁ〜するぅ

朝から太陽　容赦しらず

水でも浴びるかぁ　日曜日

こう　こう　こう　高✕３　くらっと暑いぜ

起きたら速攻　冷房入れて　ソファーに沈み

根っこ生やして　ワンピース

どうしたもんだか?　日曜日

茹だる暑さに　辟易かまし

冷風浴びて　ぐったり　してる

朝飯　トイレットペーパー

ティッシュ　お茶でかいの２本

いかなきゃ帰れぬ　朝のお使い

娘　妻　寝てるうちに

不足を補充　私の役目

よしっ　行こう！！！

いま　立ちあがって！！！

着替えよう

とっ思う　１０時ぴったし

ワイドなショー　はじまった

根っこは　生えたまま

ソファーに沈み

目蓋が落ちる

自堕落　堕落　

それが　楽

いやぁ～んなったぁ〜　もうだぁめさぁ

朝からこんなに　暑いなぁ〜んてぇ

めんどくさいが　勝ち栗拾い

惰眠だ　こりゃあ〜

だっふんだ！！！