災害級の夏寝れない熱帯夜読んだ本

尋常ではない酷暑で猛暑
地球はとっても　アッチッチ
やぶ蚊も日陰で　一休み

“ことしの夏　異常の夏”

クーラーゆるめに　扇風機で　そよ風吹かせ
カッチコチ　凍った　ペットボトル数本ならべ
俺のまわりに　魔法陣　ほんのり冷気が心地よい

“何処にもいかない　暑いから”

そんな　こんなで　読んだ本


7月の読書メーター
読んだ本の数：18
読んだページ数：7171
ナイス数：0

漫画 君たちはどう生きるか
読了日：07月30日 著者：吉野源三郎
ハンチバック
読了日：07月29日 著者：市川 沙央
なぎさの媚薬(下) (講談社文庫)
読了日：07月29日 著者：重松 清
なぎさの媚薬(上) (講談社文庫)
読了日：07月27日 著者：重松 清
新装版-ジウI-警視庁特殊犯捜査係 (中公文庫 ほ 17-14)
読了日：07月26日 著者：誉田 哲也
禍
読了日：07月26日 著者：小田 雅久仁
あなたが愛した記憶 (集英社文庫)
読了日：07月22日 著者：誉田 哲也
収容所(ラーゲリ)から来た遺書
読了日：07月21日 著者：辺見 じゅん
アウトロー・オーシャン(下):海の「無法地帯」をゆく
読了日：07月20日 著者：イアン・アービナ
アウトロー・オーシャン(上):海の「無法地帯」をゆく
読了日：07月20日 著者：イアン・アービナ
塞王の楯
読了日：07月19日 著者：今村 翔吾
談志が死んだ (新潮文庫)
読了日：07月13日 著者：立川 談四楼
13歳からのキリスト教 (青春新書INTELLIGENCE 627)
読了日：07月12日 著者：佐藤 優
笑って人類！
読了日：07月11日 著者：太田 光
月光 (中公文庫)
読了日：07月08日 著者：誉田 哲也
燕は戻ってこない
読了日：07月06日 著者：桐野 夏生
無間地獄
読了日：07月04日 著者：新堂 冬樹
スターにはなれませんでしたが
読了日：07月04日 著者：佐藤 満春

読書メーター

地球沸き立つ暑さの夏をふり返り

ツイッターのアイコン　ぴよぴよ　鳥さん居なくなり
ばってん　なぜ？　ばってん？
沸き立つ地球　今世紀　もっとも熱い　夏でした
まだまだ終わっちゃ　いられない
規制緩和の夏模様

四年ぶりだよ！！！　

全員集合！！！

なんて燥いで　叱られて
暑中お見舞い　申し上げます
すぎゆく　文月　すずしくなぁ～っれ







〇　寝室あがれぬ　リビング寝落ちの夏が来た。

〇　嫁の居ぬ間　涼しい映画館　鑑賞の夏

〇　真夜中の時限爆弾　轟音響く

〇　もつれあった　下町人情物語

〇　ばたばた　七夕　ホシニネガイヲ

〇　功徳おくれよ一生分

〇　寝てらんない夜　熱帯夜　大安吉日

〇　狛犬ならぬ　左右に鳩　『惑星ソラリス』鑑賞

〇　コペル君　出演なし　『君たちはどう生きるか』鑑賞

〇　一方通行 ⇒ One Way ⇒ 単行道 ⇒ 일방통행

〇　老いた親の無事を願って

〇　４年ぶりだよ！！！　爆発成功

〇　あけたっと言うより　あけていた　梅雨明け

〇　１４６３日ぶり　４年ぶり　隅田川花火大会

〇　危険承知の　晦日詣り

〇　１４ｋｍ、下町から新宿へ。　『６５８ｋｍ、陽子の旅』鑑賞











あっちぃ　あっちぃ　夏でした
いやはや　夏は真っ只中

“でした”　じゃなくって
ですよっ　だヨ

『ですよ。』 ですYO〜!









But there ain’t no cure
For the summertime blues

１４ｋｍ、下町から新宿へ。

日曜日　ねぼけまなこ抉じ開けて
ひとり　布団をぬけだして
となり寝ている　奥様　起こさぬように
抜き足　差し足　忍び足
朝もはやくに　家をでる

九段下　寄り道　参拝　命がけ

ゆで太郎　九段南　日曜日やすみ

増えた体重考慮して　朝飯なし

みたい映画　たび物語　
電車乗り継ぎ　向かうは新宿三丁目

ぼったくり　おやじ狩り　美人局　おっかない

ここいちばんの　勇気ふり絞り
朝　早めの電車に　飛び乗って
めざすは　男の桃源郷
大遊技場　歌舞伎町
その近くの　ちいさな映画館
横断歩道は　手をあげて
左右　確認　さぁ　ゆこう






『６５８ｋｍ、陽子の旅』

2022年製作／113分／G／日本
監督　：熊切和嘉

何もかも間に合わなくて―　　それでも、青森に帰ります。

東京から青森へ、明日正午が出棺。
父親の葬儀にも、人生にも何もかも間に合っていない―
それでも陽子は初冬の東北を行く。

夢やぶれて２０数年。
引きこもり孤立をしていた４２歳の陽子は、長年断絶していた父親の葬儀のために、
郷里の青森県弘前市に渋々帰ろうとする。
しかし、あろうことかヒッチハイクをする羽目に。

きたみち戻る　帰り道

映画の中は　雪景色

ドアを開けたら　酷暑で猛暑

地下鉄　向かうは　かわむこう

サクレ（レモン）　ポカリ　

娘からの　メッセージ

旅は　つづく

何処までも

暑中御見舞い申し上げての晦日詣り

猛暑おさまる兆し無し

体重増加　自覚なし

呑みすぎ浮腫んだ　五十の身体

灼熱ひざし　容赦なし

くさる　気持ちうらはらに

参道　風が吹き抜ける

大谷気取って　二刀流

呑む　打つ　買うなら　三刀流

四の五の言わず　五百円

感謝をこめて　叩き込む

暑中御見舞い申し上げまぁすぅ〜

キャンディーズ　鼻歌　ステップ

つま先から　踊りだす

昭和の男　風に吹かれてなに想う

もっとも暑い　夏の日

九段の坂は　長かった

三十日のお参り　暑かった

見上げた空に　雲は無し

降りしきるは　蝉しぐれ

むやみに暑い　やたらに暑い

涼　求めて日陰探すが見当たらず

うるさい蝉を　睨みつけ

陽射しにやられて　怖気づく

地下鉄　涼しい　生き返る

お待たせしました、 お待たせし過ぎたかもしれません。

どっかぁ～ん！！！　派手に花咲かせ！！！
夜空にいっぱい　これでもかぁって
待ってましたぁ　たまやぁ～　かぎやぁ～

“　１４６３日ぶり　４年ぶり　隅田川花火大会　”

先週の足立の花火　下町は人で　あふれて　こぼれて
たいへんな人　駅まで行列　一時間以上

花火の下には大勢の観覧客の姿が。
荒川で打ち上げられたこの花火大会。
今年は過去最多の７０万人が来場したとみられています。
これは足立区の人口とほぼ同じで、鳥取県の人口を大きく上回る数です。

そして本日　まってました！！！

『令和五年第四十六回隅田川花火大会』
絶対混む　まちがいなしの大混雑

どえらい混んだ　わが町

四年ぶりの　夜でした。

走って　帰って　酒を呑む

汗ばむ　夏の物語