令和三年三月よんだ本

第４波　怯えて現実逃避　不要不急で読んだ本

3月の読書メーター
読んだ本の数：20
読んだページ数：6367
ナイス数：0

疵―花形敬とその時代 (ちくま文庫)
読了日：03月31日 著者：本田 靖春
スクリーンが待っている
読了日：03月31日 著者：西川 美和
シャトゥーン―ヒグマの森
読了日：03月29日 著者：増田 俊也
吉田自転車 (講談社文庫)
読了日：03月26日 著者：吉田戦車
初めて彼を買った日 (講談社文庫)
読了日：03月26日 著者：石田 衣良
火喰鳥 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)
読了日：03月25日 著者：今村 翔吾
七帝柔道記 (角川文庫)
読了日：03月23日 著者：増田 俊也
愚か者の身分 (文芸書)
読了日：03月20日 著者：西尾潤
僕の人生には事件が起きない
読了日：03月17日 著者：岩井 勇気
ほんとうの中国の話をしよう (河出文庫)
読了日：03月17日 著者：余 華
物乞う仏陀 (文春文庫)
読了日：03月16日 著者：石井 光太
お前より私のほうが繊細だぞ！ (幻冬舎文庫)
読了日：03月13日 著者：光浦 靖子
伝説の女傑 浅草ロック座の母
読了日：03月12日 著者：齋藤 智恵子
真剣師 小池重明―“新宿の殺し屋”と呼ばれた将棋ギャンブラーの生涯
読了日：03月11日 著者：団 鬼六
ノマド: 漂流する高齢労働者たち
読了日：03月10日 著者：ジェシカ・ブルーダー
活きる (中公文庫)
読了日：03月09日 著者：余華
風致の島
読了日：03月07日 著者：赤松 利市
本田靖春集〈2〉私戦・私のなかの朝鮮人
読了日：03月04日 著者：本田 靖春
白蟻女
読了日：03月03日 著者：赤松利市
血を売る男
読了日：03月02日 著者：余 華

読書メーター

梅と桜と弥生三月よい事リスト

ぎゅっと月末忙しい　月末だけが慌ただしい

凸凹ならして　３１日にわけたなら

きっと穏やかな　日々でしょう

そんな感じで　年度末

繁忙期でしょ？　３月暮春桜月

非常事態宣言はなんとか解除したけれど

油断ならない　感染数

満開　桜に　よい天気

自粛　自粛　も疲れ果て

ここいちばんが　続いてる

黙して　はなれて　ふりかえる

産まれて　５１回目の　春だもの

元祖でも　天才でも　ないですがぁ

冷たい目でぇ　みなぁ～いぃでぇ～

〇　居待月　見守られ　去る三月をつかまえて

〇　使えば増える　ふしぎなクーポン券　再配布

〇　いよいよ本番　花粉の季節　Ｂｏｍ-ｂａ-ｙｅ

〇　非常事態にこっそり鑑賞　【薄氷の殺人/鵞鳥湖の夜】　【シン・エヴァンゲリオン/ガンズ・アキンボ】　【バクラウ/赤い闇】　【ノマドランド】

〇　先んじてこそ梅の花　また来年咲き誇れ

〇　もしも・・・　

〇　１０年　たった１０年　もう１０年

〇　５１年　たった５１年　もう５１年　あぁ　五十一歳

〇　そして　桜　咲きました

〇　暑さ　寒さ　彼岸入り

〇　ずぶ濡れで　逢いにきたんだ　ご先祖様

〇　普通事態宣言発令

〇　そして　あらたな配布　はじまる

〇　３×９　さくらの日は　２７

〇　早朝　お参り　桜吹雪にふられて　うかれて　晦日詣り

一粒万倍日×天赦日×寅の日　今日は最強開運日

会社到着　五分前　大波　小波　小波　大波

寄せては返す　波のような便意到来

いそいでシャッター　開店　ガラガラ

セコム解除し　とびこむ厠

電気も点けずに　手探りで　

チャックおろして　ずり下げて

間一髪っで　まにあった

最強開運日　さっそく御利益

うん　は付かずに

運　が良い

いってみようか　始めようか

年度末の一日を・・・

令和三年三月三十日晦日参り

３つかぞえて　お布団蹴とばし

３拍子　リズム刻んで　階段下りて

３０分　早目に起床成功

３年　３月　３０日

晦日のお参り　桜咲き誇る　参道すすむ

五百円放り込み　にれい　にはくしゅ　

あら？　本坪鈴　鳴らせない

まったく　手が届かない

鈴紐　くるっと　はるか上の方

触らせないよっと　丸めて収納

感染防止の　ディスタンス　？？？

ガラン　ゴロンっと　口で言う

ガラン　ゴロンっと　願いをこめて

ガラン　ゴロンっと　３回目





嵐に負けずに残った　花びら

降り注ぐ中　歩き出す

なんだか　とっても　得した気分





損だ　特だ　まん防　病ん防

あらたな　ワード　パンチライン

こまったもんだね　疫病退散

まん延防止等重点措置の略称が　『まん防』

天気予報は　ヤン坊マー坊

きょうの天気は　曇り空

繁忙期の三十日

今日と明日で　さようなら　本年度

いらっしゃいませ　新年度





にぃ　っと　笑った狛亀さん

なにをウカレテ　両手あわせて　小銭恵んで　有難がって

目出度いやつだなぁ　よぉ　おっさん

桜見上げて　ぼぉ～っとしてっと

足元　すくわれ　痛い目みるぜ！！！

いじわる　にぃ～　っと　狛亀さん




ガメラって　呼んでやる

今日から　お前は　石ガメラ



っけ

豪雨からの " 弩ぴーかん "

はやめの晩酌　日曜日　

六時過ぎ　ちょいと寝室で瞑想してくるっつってご就寝

滝つぼのそばで寝てる夢みて　激しい雨音起こされたのが深夜二時

「丑三つ時」

事務所の雨漏り　心配だぁ　そんで　うとうと夢の中

五時半　体内時計に狂い無し

排尿　体重計測　血圧計測

Ｏｈａ！４　眺めて　あくびを一つ

Ｚｉｐ　きょうから　水卜ちゃんだ

そとは　晴れ　嘘くさいくらいの　晴れ

桜の花びら　嵐に散らされ　アスファルトがピンク色

今年初　夏日になるかも？　月曜日

花粉が飛散　大悲惨　　ぎゃっふん！！！

おっかなびっくり　事務所到着

シャッターあけて　状況確認

裏の側溝　詰まってしまって　水たまり

あぁ　事務所はどうか？っと　見てみたら

なんと　無事

事務所は　雨の被害なし

水切り　道具を片手にもって

水たまりを　掻きだして

えっちら　おっちら　朝一番

調子に乗って　わが身にかぶる　水たまり

ひと休み　たなびく靴下眺めてる

初の　夏日に　たなびく靴下（右）

さぁ　年度末　

用意はできた、覚悟はまだだ。

Yeah ！！！ GODZILLA

都会で覗く、遊牧民。

スクリーンの向こうには、広大な自由の大地。

遊牧車上生活物語

初めてのTOHOシネマズ日比谷別館

仄かに漂う高級感

まずはトイレ個室にこもり、綺麗な便器にマーキング。

我思う　なんだか犬のような習性だな。

「流す」　をプッシュ　くるくる回る排泄物

じっと眺める　大都会

上では　宝塚劇場　綺麗な女性が唄って踊っているのかな？

出待ちが並んで　密密密

歩道埋め尽くす　密密密

こりゃ　密密密　密密密　六密だな

ふと見上げた空は　曇天

ビル風　突風　重い風

なんだか一雨降りそうだ、すかさず嫁にメール送信。

“雨の気配だ　取り込め洗濯物”

今夜の一杯は　友に捧げよう

毎日逢ってる方じゃなく、いつものBarの馴染みじゃなく。

先に逝っちまった　心に住み着いてる

友に捧げよう

帰って呑もう、ディスタンス。