やっぱり薪は違うね、当たりが柔らかいね。

お湯の話ね、薬湯だね。

煙突と冬残月

やり残した残務のために、早目の出勤早朝激寒。

ふと見上げると、残務残したこの目に残月。

いま見ている風景は、つねに次の風景に。

下町銭湯のある風景。


煙突と残月



しっかし寒い、この冬一番の冷え込みだってさ。

銭湯準備 戦闘準備 準備完了

昔っからの想い出の下町銭湯、年内いっぱいで閉店っと　知ったからには行っとかないと。

好きな店　好きな呑み屋　好きな場所　無くなって嫌なら　行っとかないと。

無くなると　わかったからには　行っとかないと。

行かないで閉店を悔やむのは、粋じゃないぜ　ってな感じで。

廃業決定らしいけど、ならば行ける時　行っておこう。

銭湯なんて、ここ何年も行っていないから　石鹸・タオルに下着のパンツ　入れる容器もあらしない。

コンビニのビニール袋じゃ、粋じゃない。

銭湯用具入れに、プラスティックの容器買って　　“　ＭＥＮ’Ｓ　垢すりタオル　ハードタイプ　”　　も購入

準備はＯＫ、何回行けるかわかりませんが。



“　さよなら下町銭湯物語　”

12月31日、廃業します。