「8月18日は 平泉に行っちゃいました。2」からの続き
さぁ~今回は
観自在王院跡(かんじざいおういんあと)のお隣ぃ~
毛越寺(もうつうじ)訪問訪問編です。
毛越寺はモウツウジと読みます。
通常、越という字をツウとは読みませんが、
越は慣用音でオツと読みます。
従ってモウオツジがモウツジになり、
更にモウツウジに変化したものです。
越寺は慈覚大師円仁が開山し、
藤原氏二代基衡(もとひら)から
三代秀衡(ひでひら)の時代に多くの
伽藍が造営されました。
往時には堂塔40僧坊500を数え、
中尊寺をしのぐほどの規模と華麗さであったといわれています。
奥州藤原氏滅亡後、
度重なる災禍に遭いすべての建物が焼失したが、
現在大泉が池を中心とする浄土庭園と
平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されており、
国の特別史跡・特別名勝の二重の指定を受けています。
平成元年、平安様式の新本堂が建立されました。
毛越寺 ホームページより転記。
浄土庭園の一部写真
さらに詳しい歴史資料を確認したい方は、
「平泉の世紀」を参照してください。
近々に行われる行事が
萩まつり(期間/9月15〜30日)
毛越寺庭園では秋を代表するハギの花が見ごろとなる9月中旬から下旬にかけて、萩まつりを開催します。境内に植えられているミヤギノハギとシロバナハギ、ヤマハギの3種類計500株が、赤紫色などの花が枝いっぱいに咲き誇り、境内に彩りを添えます。まつり開催期間中は、邦楽の演奏会や国重要無形民俗文化財の「延年の舞」公演、文化講演会など、休日を中心に多彩なイベントが行われます。
【平泉FAN-TV】平泉のススメ#59
〜毛越寺萩まつり〜YouTube より転記。
寺院内散策写真ですぅ~
曲水の宴(期間/5月第4日曜日)
庭園の遣水(やりみず)に盃を浮かべ、流れに合わせて和歌を詠む、平安時代の優雅な歌遊びです。参宴の歌人のうち男性は衣冠(いかん)、狩衣(かりぎぬ)、女性は袿(うちぎ)、十二単等という装束をまとい、水辺に座ります。開宴の言葉、歌題披露に続いて、催馬楽(さいばら)に合わせて若女(じゃくじょ)の舞が奉納されます。やがて盃を乗せた羽觴(うしょう)が遣水に流されると、歌人たちが歌題にしたがって和歌を詠み短冊にしたためて、流れてくる盃を傾けます。結びに講師(こうじ)が歌をよみあげ、終宴となります。
リアルキノコの山!?
寄り道
きのこの山の日特別企画!“しわ”が多くて幸せ!?「現れるのか?!大粒幸せきのこの山」8月1日より新発売
「きのこの山」は、チョコレートとクラッカーのおいしい組み合わせと、かわいらしいきのこの形でご好評いただいています。そんな「きのこの山」より、8月11日「きのこの山の日」に合わせた特別企画商品を発売します。通常の「きのこの山」よりもカサの“しわ”が多い、幸せきのこ入りです。大粒サイズで、「きのこの山」のユニークな形と味わいをお楽しみいただけます。きのこに扮した「たけのこの里」が入っているかも!?
詳細は
一般社団法人平泉観光協会の公式ホームページ
『ひらいずみナビ』の「毛越寺(もうつうじ」を参照してください。
続きましては、平泉文化遺産センター へ向かいますぅ~!
8月18日は 平泉に行っちゃいました。4へ続く。
さぁ~今回は
観自在王院跡(かんじざいおういんあと)のお隣ぃ~
毛越寺(もうつうじ)訪問訪問編です。
毛越寺はモウツウジと読みます。
通常、越という字をツウとは読みませんが、
越は慣用音でオツと読みます。
従ってモウオツジがモウツジになり、
更にモウツウジに変化したものです。
越寺は慈覚大師円仁が開山し、
藤原氏二代基衡(もとひら)から
三代秀衡(ひでひら)の時代に多くの
伽藍が造営されました。
往時には堂塔40僧坊500を数え、
中尊寺をしのぐほどの規模と華麗さであったといわれています。
奥州藤原氏滅亡後、
度重なる災禍に遭いすべての建物が焼失したが、
現在大泉が池を中心とする浄土庭園と
平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されており、
国の特別史跡・特別名勝の二重の指定を受けています。
平成元年、平安様式の新本堂が建立されました。
毛越寺 ホームページより転記。
浄土庭園の一部写真
さらに詳しい歴史資料を確認したい方は、
「平泉の世紀」を参照してください。
近々に行われる行事が
萩まつり(期間/9月15〜30日)
毛越寺庭園では秋を代表するハギの花が見ごろとなる9月中旬から下旬にかけて、萩まつりを開催します。境内に植えられているミヤギノハギとシロバナハギ、ヤマハギの3種類計500株が、赤紫色などの花が枝いっぱいに咲き誇り、境内に彩りを添えます。まつり開催期間中は、邦楽の演奏会や国重要無形民俗文化財の「延年の舞」公演、文化講演会など、休日を中心に多彩なイベントが行われます。
【平泉FAN-TV】平泉のススメ#59
〜毛越寺萩まつり〜YouTube より転記。
寺院内散策写真ですぅ~
曲水の宴(期間/5月第4日曜日)
庭園の遣水(やりみず)に盃を浮かべ、流れに合わせて和歌を詠む、平安時代の優雅な歌遊びです。参宴の歌人のうち男性は衣冠(いかん)、狩衣(かりぎぬ)、女性は袿(うちぎ)、十二単等という装束をまとい、水辺に座ります。開宴の言葉、歌題披露に続いて、催馬楽(さいばら)に合わせて若女(じゃくじょ)の舞が奉納されます。やがて盃を乗せた羽觴(うしょう)が遣水に流されると、歌人たちが歌題にしたがって和歌を詠み短冊にしたためて、流れてくる盃を傾けます。結びに講師(こうじ)が歌をよみあげ、終宴となります。
リアルキノコの山!?
寄り道
きのこの山の日特別企画!“しわ”が多くて幸せ!?「現れるのか?!大粒幸せきのこの山」8月1日より新発売
「きのこの山」は、チョコレートとクラッカーのおいしい組み合わせと、かわいらしいきのこの形でご好評いただいています。そんな「きのこの山」より、8月11日「きのこの山の日」に合わせた特別企画商品を発売します。通常の「きのこの山」よりもカサの“しわ”が多い、幸せきのこ入りです。大粒サイズで、「きのこの山」のユニークな形と味わいをお楽しみいただけます。きのこに扮した「たけのこの里」が入っているかも!?
詳細は
一般社団法人平泉観光協会の公式ホームページ
『ひらいずみナビ』の「毛越寺(もうつうじ」を参照してください。
続きましては、平泉文化遺産センター へ向かいますぅ~!
8月18日は 平泉に行っちゃいました。4へ続く。
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