平泳ぎが泳げるようになるまで


その3を書いていこうと思う
ウォーミングアップは
25メートルを8回
ビート板を持って顔を上げてバタ足1回
ビート板を持って顔を水につけてバタ足1回
クロール1回
背泳ぎ1回
ビート板を持って顔を上げて平泳ぎのキック2回
ビート板を持って顔を水につけて平泳ぎのキック2回
って感じです
でメインの平泳ぎのスイム
手と足を動かして泳ぎます
まずはスタンドストローク
陸の上で
プールサイドで練習
イメージは両手で小さな丸を書いて
手と手を近付けて
くっつけて
前に伸ばす
こんな感じかな
ポイント
意識する事は2つ
ここで大きな丸を書くと
抵抗が大きくなり進まない
横の幅が大きくなり過ぎるとブレーキになる
これは何処かでも書いた
あともう1つ多いのは
手と手を近付けて
手と手とくっつけるとき
水を内側にかきこんでくるとき
脇を締めるとき
肘が肩の後ろにいく
これも初心者の方にめちゃめちゃ多い
平泳ぎの場合
手を動かすのは肩の前
肩よりも後ろにいくと
ブレーキに抵抗になる
意識する事はこれくらい
この後にまだスタンドストロークの練習は続きます
次は片足立ちになって
手と頭の片足を動かす練習をする
手と顔
足のタイミングは以前のブログに書いたので
そちらをご覧ください
この2つのが陸の上で出来てたら
水の中でも平泳ぎが出来ると思う
どんな泳ぎもそうだが
最初の泳ぐ距離は12.5メートル
それをひたすら休憩をしっかり入れながら繰り返す
こんな感じかな
あぁ後いま思い出して
前回の顔を水につけて平泳ぎのキック
のときに書くの忘れたけどさ
今回の平泳ぎでも同じだが
手を前に伸ばすのと同時に顔を水につける
そのとき頭の後ろが水から出過ぎていると
ブレーキになるので
このへんも意識したい所
人それぞれの頭の大きさで
頭の後ろを水につけるために
顎を引く度合いは変わってくるから
その編も人それぞれ違う
まぁ色々試してみてください!!
ではまた!!
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料金
60分10000円+交通費+施設利用料
時間
土日 10時〜15時
練習場所
関西圏内の公共のプール
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水着、水泳キャップ、ゴーグル、タオル、水またはスポーツ飲料
連絡先
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クロール編60分×3回 料金30000円+交通費+施設利用料
1回目、水慣れ、ボビング、ケノビ、ビート板持って顔を上げてバタ足
2回目、ビート板持って顔を水の中につけながらバタ足、グライドキック、ノーブレクロール(呼吸なし息継ぎなしクロール)
3回目、息継ぎ、片手クロール、両手クロール
背泳ぎ編60分×1回 料金10000円 +交通費+施設利用料
背泳ぎのキック、背泳ぎ
平泳ぎ編60分×2回 料金20000円+交通費+施設利用料
1回目、ビート板を持って顔を上げて平泳ぎのキック、ビート板を持って顔を水につけながら平泳ぎのキック
2回目、ビート板なしで顔を水につけながら平泳ぎのキック、平泳ぎ
バタフライ編60分×2回 料金20000円+交通費+施設利用料
1回目、ビート板を持って顔を上げて第1キック、ビート板を持って顔を上げて第2キック、ビート板を持って顔を上げてミックスキック(第1キックど第2キックを交互に打つ事)
2回目、ビート板なしで顔を水につけてミックスキック、片手バタフライ、両手バタフライ


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