これもトンイが命がけで、チャンヒビンと戦ってきた結果。トンイってほんとに勇敢なハンサムウーマンだね。無謀過ぎてハラハラする場面も多いですが・・.
それにしても、19代目のスクチョン王はちょっと頼りなさ過ぎるのでは?
王妃イニョンがあらぬ疑いをかけられた時、チャン・ヒビンにたぶらかされ、王妃の座を剥奪し宮殿から追い払った。イニョン王妃は優しく慈愛のある出来た人なので、スクチョン王を許しましたが、私ならやすやすと許せないぜ。
スクチョン王は、眉間に皺を寄せ、物憂げ顔で過ちを詫びる。「余が悪いのだ」と。
そーだ。お前が悪い!
スクチョン王役はチ・ジニ。チャングムの誓いでは、ミン・ジョンホという文官役でチャングムとじっくり愛を育み、いざという時、常に救世主となっていた。あの役柄はカッコ良かったなあ。
ある場面では、浅瀬を渡る時、チャングムの服が濡れないよう、背負って渡るのですが、平地になって降ろそうとすると、「嫌です。降りません」と甘えるチャングムの可愛かった事。チャングム役のイ・ヨンエとチ・ジニはお似合いでした。
馬医の18代目王はハン・サンジンが演じていますが、22代王イ・サンと3人を比較してもスクチョン王は一番しょぼく、頼りない。
トンイとの歳の差も感じ、キスシーンにはおじさんと高校生の援交みたいなやらしさを感じてしまいました。
写真は頂き物のタルト。おやつに食べました。
めちゃ美味しかったです!