奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

無常迅速の偈の意味とは?・・(^_-)-☆

2021-03-04 11:14:53 | 日記
おはようございます・・(^_-)-☆ 今朝の奈良は快晴で、気温も高いですね・・(^_-)-☆ 今日は久しぶりにマリア猫が枕元にきて鳴くので、なでなですると手を被られました? 手をかく時には必ず引っ掻くので、手が痛いです・・(^_-)-☆ 手の痛みを感じつつ起きて時計を見ると10時半を過ぎていました? びっくりして起きました? ただ7時には、目覚まし時計で起こされて生ごみは出してきました? テレビを見ていて、テレビの番組で禅寺が出てきて、禅寺で食事の時等の合図として使われる木版(もっぱん:木槌で打ち鳴らして使います)という木の板に書かれている「無常迅速の偈」といわれる言葉なんですね? 「生死事大 無常迅速 各宜醒覚 慎勿放逸」 と書かれていますが? だったらどう意味かと調べると?  意味は… 人間にとって、生死(しょうじ)は誠に大切なこと。 人の心は様々なものにとらわれていても、時の流れはいつも同じように速やかに流れ去って行く。 おのおの、しっかりとこの現実を見つめ。 無駄に時を過ごしてしまわないよう気をつけるように。  …ということのようでした・・(^_-)-☆ 人間、年をとるごとに一年の過ぎゆくのが速く感じられます。 自分に残された人生の残り時間はどの位なのか? 平均的に人生80年と考えて、私の場合は大雑把に言って残り7年です。 つまり、私がこれから迎えることの出来る年の瀬はあと7回ということです あるいはもっとあるかもしれませんが、病気や事故で逆に少ない可能性もあります。 不治の病にかかると、人は自分の残り時間を思い知らされます。 しかし、人がいつか死にゆく運命である以上、病気であっても健康であっても残り時間が刻一刻と減ってゆくことに変わりありません。 ”光陰は矢よりも速やかなり”とお経には出てきますが、のんびり構えているとあっという間に人生終わってしまいます。 日々を疎かにせず、今与えられている命を大切に生きたいものです。 そう思うとこのコロナ下では、余計に生きる時間の無駄使いをしているように思います。 今日はミシンの日なんですね・・(^_-)-☆ ミシン持ってる? 持っていません? だけど、テレビの宣伝で、ミシンでマスクを作っているのをよく見ます? だけど、操作も簡単なんですね? 蛇の目ミシン?だったと思いますが、値段も安いなあと思いました? 買ってみようかなあと思うんですが、マスクを作るだけではもったいない気も? だから買うのに躊躇しています?・・ 昨日の散歩数は、22808歩でした・・(^_-)-☆ よく歩きましたね・・(^_-)-☆ 今日も15000歩を目指して歩きますね? 運動の成果か血圧も、137-82と私なりに低くなり、血糖値も100前後で推移しています?・・ 今月は、ヘモグロビンA1Cが6の前半を目指しますね?・・ マリア猫が窓際から外を眺めています⁉️ 今日も良い日であります様に・・(^_-)-☆
コメント
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