こんにちは・・(^-^)
今朝は足の痛みがまだ引かないので、3000歩にしました・・(^-^)
今朝のブログを見ると、散歩の効用についてのコメントに加えて、サイト紹介が?
そこに書かれていたことは・・(^-^)
一日8000歩が健康効果の最大値で、それ以上は頭打ちになるので頑張って一万歩以上歩いたとしても、ほとんどすべての病気において効果が見られませんと?
私のように70歳を超えた高齢者は過度なウォーキングによって膝の軟骨が擦り減ってしまい、関節を痛め、歩きすぎによる膝痛、腰痛だけでなく、外反母趾や開帳足、魚の目といった足のトラブルがあると?
高齢者の場合、免疫力が低下すると、風邪をこじらせて肺炎を発症し、運動をしすぎると活性酸素が溜まり、それが「ガン」の原因になると・・
長時間、紫外線を浴びながらのウォーキングは活性酸素を大量に生成すし、活性酸素は、肺ガンや大腸ガンの原因となるようですね。
長時間のジョギングやウォーキングは、「動脈硬化も悪化させる」と前出の青柳氏は言う。
適度な運動は血流を改善し動脈硬化を予防しますが、やりすぎると逆に作用し、運動のしすぎで血圧の高い状態が続くと、血管の修復機能が追いつかなくなり、血栓がプラーク(血管内の壁、コブ)にひっかかり、血流がさえぎられ、心筋梗塞や脳卒中を起こすようですね。
適度な運動は、認知症予防にも効果的だが、それを超えると、より認知症が進行してしまう危険性があるようですが、独身者の私は、これは困りますね。
だったらどんな状態が良いのかと思いましたが、「一日8000歩で、その内、早歩きを20分することが一番望ましい」ということのようですね。
私のような70歳以上だと『5000歩で、その内、早歩きを7分』でも問題ありませんと?
それと散歩の時間帯は、朝は脳卒中や心筋梗塞の死亡率が一番高い時間帯のようですね。
また朝は一番体温が低く、筋肉や関節が固くなるようなので、もしウォーキングをするのなら、夕方が望ましいということのようですね。
そうすると体温が上がり、寝る時には下がるので、深い睡眠を取ることができ、認知症の予防にもつながるようです。
そんな事をこのサイトで書かれています。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/51423
難しく考えすぎるのではなく、自然体で気楽に行うことが「一番の健康法」になんだと思いました・・(^-^)
マリア猫が、こんなところで休んでいます・・(^-^)
今日も良い日でありますように・・(^-^)