奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

今日は秋分の日ですがどんな日?・・(^_-)-☆

2021-09-23 09:39:01 | 日記

おはようございます・・(^_-)-☆

今朝の奈良はお彼岸の性か少し肌寒くいいお天気です・・(^_-)-☆

今日は、ニュースで取り上げらる総裁選やコロナ問題から少し離れて、秋分の意味を少し考えたいと思います。

お彼岸は年に2回、春と秋にあります。

そもそもお彼岸の「彼岸」とは、ご先祖さまがいる極楽のことです。

反対に、私たちが生きている世界を「此岸(しがん)」といいます。

仏教の考えでは、彼岸は西にあり、此岸は東にあるのだそうです。

春分の日と秋分の日は、太陽が真東からのぼり真西に沈みます。

そのため、彼岸と此岸の距離が最も近くなり、ご先祖さまと私たちが通じやすい日と考えられたことから、ご先祖さまを供養する日となりました。

お彼岸の期間は、春分の日と秋分の日の前後3日を合わせた7日間です。

お彼岸の初日を「彼岸入り」といい、春分の日と秋分の日を「彼岸の中日」、7日目の最後の日を「彼岸明け」といいます。

田舎では今も多く咲いている彼岸花(曼珠沙華)があります。

秋のお彼岸のころに、あぜ道や土手、お墓の周りなどで赤い花を見かけることがあるでしょう。

その花が、彼岸花です。

 

 

彼岸花が植えられているのには、意味があるといわれています。

彼岸花は毒をもつ植物なので、それを田んぼやお墓の周辺に植えて、虫や動物に荒らされるのを防いでいたのだそうです。

秋分の日にすることといえば、墓参りとお寺では彼岸会ですよね?・・

今年はどちらもできていませんが?・・

秋分の日に食べるのは。

おはぎは、お餅を小豆と砂糖で煮たあんこで包んだ和菓子です。

お彼岸におはぎを食べる理由は、昔から小豆には邪気を払う力があるからと考えられていたため、おはぎをお供えするようになったといわれています。

お供えしたあとは、家族でおはぎをいただきましょう。

私も今から買ってきますね?・・(^_-)-☆

秋分の日は単なる祝日ではありません。

サンデー毎日の私には関係がないんですが?・・

季節の変わり目であり、お彼岸でもあります。

家族でお墓参りに出かけたり、おはぎなどをお供えして、故人をしのび供養する日として過ごしましょう。

今日はご先祖のことを思い出すようにしますね。

皆さんも一度、ご先祖さんを思い出してくださいね・・(^_-)-☆

秋を感じる瞬間は?

やっぱり少し涼しくなって、秋の虫の声を聞いたときかなあ?

だけど、虫の声は少し早いかも?

昨日の阪神戦は‥(^_-)-☆

中日は初回、2死一塁からビシエドの適時二塁打で1点を先制する。

そのまま迎えた6回裏には、木下の適時二塁打が飛び出し、貴重な追加点を挙げた。

投げては、先発・松葉が6回無失点の好投で今季5勝目。

敗れた阪神は、9回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった。

この投打の不調を考えるともう、優勝は無くなりましたね?

今の状態を見るとCSも勝てる気がしませんね?・・

もう当分野球を見ません?・・

今朝の血圧は、148-76、脈拍は69、血糖値は83でした‥(^_-)-☆

体温は少し低くて、36℃でした?

免疫力が落ちているのかな?

昨日の散歩数は、32490歩でした。

散歩数が増えるとやっぱり血糖値は低いですね?・・

今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆

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コメント
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