おはようございます・・(^_-)-☆
今朝の奈良はお彼岸の性か少し肌寒くいいお天気です・・(^_-)-☆
今日は、ニュースで取り上げらる総裁選やコロナ問題から少し離れて、秋分の意味を少し考えたいと思います。
お彼岸は年に2回、春と秋にあります。
そもそもお彼岸の「彼岸」とは、ご先祖さまがいる極楽のことです。
反対に、私たちが生きている世界を「此岸(しがん)」といいます。
仏教の考えでは、彼岸は西にあり、此岸は東にあるのだそうです。
春分の日と秋分の日は、太陽が真東からのぼり真西に沈みます。
そのため、彼岸と此岸の距離が最も近くなり、ご先祖さまと私たちが通じやすい日と考えられたことから、ご先祖さまを供養する日となりました。
お彼岸の期間は、春分の日と秋分の日の前後3日を合わせた7日間です。
お彼岸の初日を「彼岸入り」といい、春分の日と秋分の日を「彼岸の中日」、7日目の最後の日を「彼岸明け」といいます。
田舎では今も多く咲いている彼岸花(曼珠沙華)があります。
秋のお彼岸のころに、あぜ道や土手、お墓の周りなどで赤い花を見かけることがあるでしょう。
その花が、彼岸花です。
彼岸花が植えられているのには、意味があるといわれています。
彼岸花は毒をもつ植物なので、それを田んぼやお墓の周辺に植えて、虫や動物に荒らされるのを防いでいたのだそうです。
秋分の日にすることといえば、墓参りとお寺では彼岸会ですよね?・・
今年はどちらもできていませんが?・・
秋分の日に食べるのは。
おはぎは、お餅を小豆と砂糖で煮たあんこで包んだ和菓子です。
お彼岸におはぎを食べる理由は、昔から小豆には邪気を払う力があるからと考えられていたため、おはぎをお供えするようになったといわれています。
お供えしたあとは、家族でおはぎをいただきましょう。
私も今から買ってきますね?・・(^_-)-☆
秋分の日は単なる祝日ではありません。
サンデー毎日の私には関係がないんですが?・・
季節の変わり目であり、お彼岸でもあります。
家族でお墓参りに出かけたり、おはぎなどをお供えして、故人をしのび供養する日として過ごしましょう。
今日はご先祖のことを思い出すようにしますね。
皆さんも一度、ご先祖さんを思い出してくださいね・・(^_-)-☆
秋を感じる瞬間は?
やっぱり少し涼しくなって、秋の虫の声を聞いたときかなあ?
だけど、虫の声は少し早いかも?
昨日の阪神戦は‥(^_-)-☆
中日は初回、2死一塁からビシエドの適時二塁打で1点を先制する。
そのまま迎えた6回裏には、木下の適時二塁打が飛び出し、貴重な追加点を挙げた。
投げては、先発・松葉が6回無失点の好投で今季5勝目。
敗れた阪神は、9回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった。
この投打の不調を考えるともう、優勝は無くなりましたね?
今の状態を見るとCSも勝てる気がしませんね?・・
もう当分野球を見ません?・・
今朝の血圧は、148-76、脈拍は69、血糖値は83でした‥(^_-)-☆
体温は少し低くて、36℃でした?
免疫力が落ちているのかな?
昨日の散歩数は、32490歩でした。
散歩数が増えるとやっぱり血糖値は低いですね?・・
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆
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