gooブログはじめました!山楽八代の会です。若さをいつまでも保ち続けたい集団です。よろしく。

退職教師の会を母体に現役参加もOKの会です。県内~県外の山々へ、月1回のペースで上ります。夏は5日ほどの長旅です。

爺ヶ岳(2670m)中峰  登頂

2019-08-24 21:01:50 | 日記

 

このうしろの山が、爺ヶ岳(2670m)です。8人で登りました。が、この5人が爺ヶ岳に登りました。じゃ、あとの3人は?

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鹿島槍ヶ岳の花々

2019-08-24 20:56:08 | 日記

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鹿島槍ヶ岳(2889m)は遠かったあ!

2019-08-24 20:46:20 | 日記

 

 

 結果から言いますと、だれも鹿島槍ヶ岳には登れませんでした。計画が甘かったのでしょう。後ではじめの宿で聞いたそうですが、山小屋一泊で鹿島槍

に登ると言ったら、「えーっ、鹿島は2泊でしょう。と言われたそうです。」それがつまづきのはじまりだったのかもしれません。

今回のことを振り返って見てみることにします。ぼくたちの計画では、一日めに冷池山荘まで行って一泊。次の日鹿島槍ヶ岳に登り、一気に下山するとい

うものでした。

 行ってみて、奥にある鹿島槍ヶ岳を見て考えてみますと、まず朝5時に鹿島に向かって登頂し、冷池山荘まで帰ってくるのに5時間。それから、3時間

で種池山荘まで歩いてくると8時間です。それからふもとまで3~4時間。合計11~12時間。高齢になった人たちだとむずかしい時間ですよね。その読み

が机上の空論でした。

だから今考えてみますと、種池山荘にもう一泊でした。爺ヶ岳に行ったとき、鹿島からの帰りの中年夫婦に会いましたが、今日は種池に一泊と言っていま  

したね。これが一般的な計画だと思います。そこが若くないぼくたちでは難しかったと反省しています。残念!悔しい!

さらにぼくたち3人は、下でのトレーニング不足・準備不足を痛感しました。ぼくはと言えば、心肺機能が落ちていました。きつかったあ。昨年の燕岳の時と

は、雲泥の差でした。しっかりトレーニングを積んでから、3000mクラスの山には備えないといけません。

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