2024.6.15 栗野岳(1102m)登山記録
朝からどんよりと曇り。今にも雨が降りそうな天気。数日前までは湧水町は90%降水確率だったが、雨女×雨女×雨女=曇り空で、どうやら登山できそうな天気となった。
7時八代教育会館を出発し、いつものヒライで昼食を購入し出発。八代IC~人吉IC無料区間を利用し(人吉市在住の筆者の家を横目に見ながら)栗野ICで高速を降り栗野岳登山口を目指す。
9:10分登山口を出発。一人だけ完全武装(雨対策)姿。誰とは言わないが想像できるだろう。
最初は木道の階段を登る。ところどころに、可憐な花が登山者を迎えてくれる。展望所まで来た。展望台に上ろうとする人は一人もいない。無料双眼鏡も見向きもしない。感性が低い人たちの集まりだからしょうがないか。
ここから本格的な登山道が始まる。先頭を歩くのは気合十分の坂本さんだ。なぜだかわからん。途中でキャーと悲鳴が。なんと大きな山ミミズ発見。妹はかわいいとか言うし。姉妹でも違うな。そこからトップバッターが先頭離脱。ハハハ
11:11栗野岳第2展望所に着いた。ここからは韓国岳が一望できるはず??? ガスに覆われ見えにくい。硫黄のにおいがする。
11:45山頂到着。ここが山頂?看板がないとわからん。狭い。そこそこに引き上げ近くの展望所で昼食をとる。中嶋さんと中山さんのキュウリ旨かった。
帰りの登山道は栗野岳温泉下山口を目指す。急な坂も多い。イスノキ・タブノキの巨木も目立つ。比較的に歩きやすいが落ち葉が多く下山時は滑りやすい。とその時、スッテンコロリ吞田1号 スッテンコロリ宮城2号 用心用心。
今回の登山では登山者に一人も遭遇しなかった。人気のない山なのか?こんな天気で登山する我々が無謀なのかは分からない。
13:36一般道に着いた。約25分で駐車場到着。登山無事終了。
さあいよいよ温泉だ。今回は「いきいきセンターくりの郷」だ。320円は安い。内湯は広い でも熱かったー熱すぎー。
帰りのハプニング その1 踏切で一旦停止を無視 誰だー その2 温泉で財布を忘れる 誰だー。 その3 猛スピードで高速を走行 避難轟轟
今回は11名の参加だったが、いつも思う。仲間あっての登山 体力が続く限りみんなと登りたい。では次回をお楽しみに。
次回は青い海と青い空と白い雲と鹿子百合が待っている。甑島だー。
栗野岳登山口 雨で少し濡れているが大丈夫だー 一人だけ完全装備
一人だけ横向く記念写真だね 恋を夢見るころ H2Oの「思い出がいっぱい」より
ドラゴンが行ってらっしゃいと送り出す
何が日本一なのか 枕木だけで作った階段が日本一なのか
一人黙々と階段を登る姿が次第に遠くなる 霧がかかって幻想的だ
つつじの花でしょう
木々や草花が雨に濡れて新緑が美しい
展望広場に着いた
枕木の階段はきつかったなー
さあこれからが本格的な登山開始だ
なんかミミズが這っているように見えない?
スギ林の中を抜ける
この花の名前がわからない 白色の花弁が透き通っている
中腹まで来た ちょっと休憩
あとひと頑張り やっと稜線にでた
ここまでくると山頂はもうすぐと思いきや長かった
ここまで来たので大満足じゃ^ 運動不足がたたっている?
私も大大大満足
どうだーと言わんばかりの40代の姿を演じている
今回登山した未美女軍団
ここが山頂だー ハハハハ
やっぱし自分で作った弁当はうまいに決まってる
自分の畑で栽培して育てたきゅうり おいしいよ
この木何の木気になる木名前も知らない木ですから見たことのない木になるでしょう
何の花かは分かりません 雨に濡れて色が鮮やかになり美しい
一般道に出た 駐車場まではまだ遠い
やっと駐車場までたどり着いた 見よ この疲れた顔を
「いきいきセンターくりの郷」で温泉にゆっくりと ベンチでゆたっとしているのは・・・