6月7日の朝10時。卓球の集まりの開口一番「昨日のためして合点みました?」「うんうん見た見た」「阿久津さんは16年前からそれをやっているんだよね」「休憩時間には車座になって、お茶を飲み、持ち寄りの料理に舌包みとその作り方を聞き、政治社会の話をし、まさにこにゅみけーしょんの場だよね。」「ここの会員でよかった、そして健康づくりと一石三鳥かも」「目的縁で友達もでき、食事会も増えてね」
健康麻雀は頭と指と手と口を使い、カラオケは声をだして内臓のリハビリと認知症予防、論語塾では温故知新で人の生き方を学び、いいことばかりと褒めてくれます。
でも、来る人はそれでいいけど、人集め、しかも高齢者の遊び場ですから本当は大変です、夫が生前良き言ってました「ここに来る人は暇つぶしに来るのだから、休みが多い、やめていくなど、愚痴を言っていたら始まらない、それを承知で、来た人に楽しんでもらうのが楽・集・館だろう」