今朝 ６時５２分 愛猫 流星くんが虹の橋を渡っていきました。
１月２５日(火) 病院に行ったときは貧血がひどくて血液検査が出来ず
レントゲンのみ。
レントゲンでは異常は見られず．．．
先生から「かなり状態は悪いです。」と言われました。
１月２６日(水) 自分からごはんを食べないし水も飲まないので
脱水したら困るし血が出来なくても困るので病院へ。
注射器で口に入れると飲みこんでくれるので療養食を出してもらい
点滴をしてもらって様子を見ることに。
帰宅するとキャリーに敷いていたペットシートにオレンジ色に近いようなおしっこ。
やっぱり腎臓が悪いのかな．．．
１月２７日(木) １時間おきに少しずつ注射器で療養食を食べさせる。
なでると喉を鳴らして甘えてくれるけど、相変わらず呼吸が早く苦しそう。
１月２８日(金) 先生におしっこのついたペットシートを持って行って見せると
「やっぱり腎臓の可能性が高いですね．．．」
愛猫は１歳４ヵ月。
こんな若い猫が腎臓病になるなんて．．．
療養食を食べて少し動きがよくなったみたいで飲み薬１０日分出してもらい
様子を見ることに。
１月２９日（土） 朝起きるとベットにいない！
家中探し回ると、お気に入りの窓際でみんなと一緒に寝てる。
フラフラなのにジャンプして上がれたんだ！
お水も自分から飲み始めた！
お薬のおかげかな？
私の足元にスリスリ甘えてくれたりして。
だけど呼吸は早いままだし、とても心配。
１月３０日（日） 口に入れたら食べてくれてた療養食を食べてくれなくなった。
何だか昨日よりも呼吸が苦しそう．．．
なのにずっと私の近くに来て丸まってる。
明日、病院に連れて行こう。
１月３１日(月) 深夜２時。
ベットで寝てるのを確認して私も就寝。
早朝４時、目が覚めると私のベットの足元にグッタリと横になり
かなり苦しそうな呼吸音。
ずっとそばで手を握って寄り添う。
空が明るくなりはじめ ６時５２分、愛猫は虹の橋を渡っていきました。
かなり悪い状態だと言われてから１週間がんばった愛猫 流星くん。
私がアレルギー性気管支肺アスペルギル症で寝込んでなかったら
もっと早く異変に気が付いて病院に連れていけたかもしれない。
そんなことを思いながら涙が止まりません。
いつも私の左肩につかまって耳をペロペロするのが大好きだった愛猫。
おろすまで１時間でも方につかまっている甘えん坊だった愛猫。
体調不良に早く気が付いてあげられなくてごめんね。
２０２０年９月２１日に生まれました。
２０２０年１０月５日 生後１４日目の流星くん
２０２０年１０月１４日 他の２匹に比べて少し小さめな男の子。
２０２０年１０月２５日 生後１ヵ月を過ぎた頃
２０２０年１１月１４日 もう立派な猫ちゃんです。
２０２０年１２月１４日 テーブルの上も遊び場
２０２１年１月２０日 妹のつきみちゃんとお膝で寝るのが大好き
２０２１年１月２９日 とっても甘えん坊
２０２１年２月２２日 生後５ヵ月 悪戯大好きイケメン猫
２０２１年３月３日 お兄ちゃん達と遊ぶ流星くん
２０２１年３月１１日 たくさん遊んだ後はスヤスヤお昼寝中
２０２１年４月６日 新入り子猫たちと仲良しの優しいお兄ちゃん
２０２１年４月１７日 年上のお兄ちゃん達とも仲良し
２０２１年１０月８日 南側のベットがお気に入り
２０２１年１１月２５日 寒くなってくると毛布にもぐる流星くん
２０２１年１２月４日 私の肩に乗り甘える流星くん
もっともっと一緒にいたかった．．．
もう肩に乗って甘えてもらえないんだなぁ．．．
涙が止まりません。
愛猫 流星くん、１年４カ月しか一緒にいられなかったけど
私たち家族にたくさんの幸せをありがとう。
