おいでよ八甲田へ 4

八甲田山域を中心に県内外の山や自然などなどの写真を中心にアップしています。

2024年6月29日 岩手山焼走りコース② 平笠不動避難小屋から山頂

2024-07-07 23:52:52 | 県外の山
平笠不動避難小屋前から山頂へ 



平笠不動避難小屋前から見た山頂


コケモモ


ミヤマハンショウヅル


ヨツバシオゴマはこれから


急斜面を登って


タカネスミレ


秋田駒ヶ岳から森吉山までの稜線 手前は大地獄谷と御苗代湖

 
八幡平のなだらかな稜線 手前は屏風尾根


イワテハタザオ


火口から見た山頂 


溶岩ドーム


火口の両側はタカネスミレがビッシリと


山頂


平笠不動避難小屋からは急な斜面をひと登りですが滑りやすいです。
タカネスミレが見頃でしたがコマクサなども咲いていました。
火口までくると不動平方面からの登山者が一気に増えます。
山頂手前から見えていた秋田駒ヶ岳やモリヨシやま、八幡平方面の他に
山頂からは盛岡市街も見えてきます。
帰路は滑りやすい登山道を避難小屋まで歩き
樹林帯を歩きながら、またコマクサに引っ掛かりのんびり下山になりました。
今回も登山口にある国際交流村の温泉へ
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2024年6月29日 岩手山 焼走りコース① 焼走り登山口から平笠不動避難小屋 

2024-07-07 22:44:50 | 県外の山
コマクサ咲く岩手山へ



焼走り登山口駐車場から


焼走り溶岩と岩手山


焼走り登山口


溶岩の登山道


緑の中を歩いて


足場が悪い所は土嚢袋で歩きやすくして

ずっと樹林帯歩きです


ハクサンシャクナゲ


ニガナ


第2噴出口跡からの展望台


綺麗なヘビの抜け殻

 
第1噴火口跡から見た山頂


ギンリョウソウ


イチヤクソウ

 
コマクサは登山道の両側で咲いています


斜面で咲くコマクサ


状態の良いコマクサが


斜面一面に咲いていました










ハクサンチドリ




ツルハシ分岐


カラマツソウ広く咲いていて


マイヅルソウ


ズダヤクシュ

 
平笠不動避難小屋近くまで日陰の中を歩いて


シラネアオイ

 
ツマトリソウ


スミレ


ウコンウツギ


ベニバナイチゴ


エンレイソウ


ツバメオモト


サンカヨウ


ハクサンボウフウ


平笠不動避難小屋

 
小屋前で咲くミヤマキンバイ

 
コマクサが見たくて焼走りコース経由で山頂を目指して
この日も日差しもあり暑い日でしたが
木陰の中を避難小屋まで歩けたので若干ラッキーだったかも
コマクサ群生地までは花は少なめでしたが
2箇所丿展望台からの眺めや見頃のコマクサ群生地のコマクサ、ハクサンチドリ
その先からはカラマツソウやマイヅルソウ、ズダヤクシュなども綺麗でした
また、避難小屋近くでは雪解けが最近だったせいか
サンカヨウ、ツバメオ、エンレイソウなども咲いていました。
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2024年6月20日 秋田駒ヶ岳 阿弥陀池から横岳・横長根

2024-07-01 23:38:39 | 県外の山
タカネスミレとミヤマキンバイ



阿弥陀池小屋から横岳へ


ムシトリスミレ


チングルマ


ヒナザクラを見ながら


マイヅルソウ


男女岳を振り返って


なだらかな八幡平から岩手山への稜線


横岳の稜線から女岳と


横長根 綺麗な稜線


横岳山頂と岩手山


国見温泉へと


タカネスミレが


綺麗です


ミヤマキンバイも


タカネスミレが


斜面にビッシリと咲いています








この頃はコマクサも咲き始めで


横岳方面を振り返って


国見方面

 
低めの樹林帯からは花が再度咲き始めて






ツマトリソウ


ツクバネソウ


アカモノと


マイヅルソウが凄かった〜


のんびりし過ぎて駐車場が空でした


せっかくなので国見温泉へも 


横岳からはタカネスミレに圧倒されっぱなしでした。
ミヤマキンバイも咲いていましたが
砂礫帯のこげ茶に緑の葉と黄色い花が綺麗でした。
また帰路でもマイヅルソウとアカモノが樹林帯で咲いてるな〜
国見温泉の平日夕方は花の時期でものんびりできました。
最後は露天でのんびりです。
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2024年6月20日 秋田駒ヶ岳 五百羅漢から男岳へ

2024-06-30 23:59:58 | 県外の山
五百羅漢経由男岳・阿弥陀池へ



五百羅漢へ向かう登山道で咲くシラネアオイ


イワテハタザオ


エンレイソウ


ベニバナイチゴ


イワカガミ


チングルマ


田沢湖と






女岳からの溶岩




エゾツツジ


マルバシモツケ


ミヤマウスユキソウ




ミヤマダイコンソウ


田沢湖と

 
男岳の斜面にビッシリと咲いています


山頂直下


山頂


山頂から見た男女岳・岩手山・阿弥陀池


チングルマ・イワカガミと


ミヤマキンバイと女岳

  
阿弥陀池を見下ろして

 
ヒナザクラ


阿弥陀池手前の木道とミヤマキンバイ


阿弥陀池を右に木道を進んで


左手の男女岳 中腹までで咲くチングルマ


ムーミン谷から五百羅漢経由で男岳へ
雪解けしたばかりなのでシラネアオイやエンレイソウ、ミヤマキンバイが綺麗でした
また五百羅漢周辺から山頂までは
ミヤマキンバイやミヤマダイコンソウなどの花が斜面を黄色く彩ってます。
エゾツツジやイワカガミも黄色の中で映えています。
山頂から阿弥陀池までもミヤマキンバイが、池に近くなるとヒナザクラが綺麗でした。

ただ五百羅漢から男岳山頂まではザレた滑りやすい斜面なので注意を
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2024年6月20日 秋田駒ヶ岳 国見温泉からムーミン谷へ

2024-06-28 23:54:53 | 県外の山
チングルマの谷へ



岩手側へ登山口 国見温泉前駐車場


駐車場ではニッコウキスゲが綺麗で


国見温泉


温泉手前右が登山口 右のボックスが登山届の箱


歩きやすく


整備されています


ツクバネソウ


ゴゼンタチバナ


アカモノや


マイヅルソウはムーミンの分岐まで結構咲いています


分岐


平坦な登山道歩き


女岳




ハクサンチドリ




分岐を左手に 


砂礫帯には




コマクサ


横岳



ムーミン谷へ




チングルマが綺麗に








イワカガミ


アオノツガザクラ




続きます


ショウジョウバカマ






ミヤマキンポウゲ


さらに











ヒナザクラ






チングルマが終わると谷も終わって


花の秋田駒ヶ岳へ
ムーミン谷のチングルマご見たくて
そして、しっかり見れました。規模が半端ないです。
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2024年5月4日 八幡平 残雪歩きとドラゴンアイ 東北遠征③

2024-05-11 06:38:23 | 県外の山
ドラゴンアイと残雪の八幡平周遊




八幡平山頂方面へ朝早く行くにはゲート待ちがあります


山頂の駐車場からスタート


程なくして残雪歩きへ 誘導ポールあり


ドラゴンアイ(鏡沼)へと ロープあり


ドラゴンアイ(開眼前)




となりのメガネ沼


結構綺麗な色です


そこから残雪歩きで山頂へ


展望台からは岩手山も綺麗に


さらに八幡沼を目指します


八幡沼


稜雲荘と


岩手山と


八幡沼近景


源太森側から


反対側から見た八幡沼


駐車場方面 裏岩手


駐車場からの岩手山


アスピーテライン秋田側


アスピーテライン秋田側から 駐車場側を見て


駐車帯からの展望






大沼周辺


ミズバショウが綺麗で


モクレンも見頃で


ブナのトンネル


新緑が綺麗で






山麓からは新緑から残雪へと高度を上げて行きます。
八幡平周辺は残雪状態ですが全体的に竹竿で道迷い防止しています。
またドラゴンアイ(鏡沼)までは観光客も多く階段等もつけていました。
沼の雪解けはこれから、ドラゴンアイの見頃もこれからです。

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2024年5月4日 田沢湖 玉川温泉下流の新緑

2024-05-10 23:07:38 | 県外の山
新緑の湖畔



田沢湖


たつこ像


秋田駒


この頃はまだ桜の季節で




綺麗な湖



玉川温泉下流 秋扇湖(ダム湖)










玉川ダム


宝仙湖


その上流は新緑の真っ最中で
 



  

田沢湖周辺やその上流も新緑が綺麗でした。
地元では秋扇湖(ダム湖)に沈む木々は有名らしく
周辺には撮影者が結構いました。実際綺麗でした。
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2024年5月3日 月山 登山と山スキーを楽しむ 東北遠征②

2024-05-09 23:59:26 | 県外の山
姥沢から山頂へ



姥沢から雪上歩き


リフトに乗って標高を稼いで




リフト降り場


ここからは朝日連峰が綺麗に


月山に向けて


正面に月山を見ながら トラバースを進んで


雪解けで緑も多くなりトラバースも下って。


ここで牛首に登って


鳥海山が綺麗に


湯殿山方面


湯殿山の鳥居も見えて


飯豊山系


山頂に向かって


急斜面




急斜面の先からは雪が消えて
 

スキーを置いて兼用靴で山頂へ


登りきって平坦地を山頂へ


山小屋は営業前


山頂の月山神社 雪解けは進んでましたが雪に覆われて


山頂




帰路

岩ゴロゴロの斜面を下って


斜面最上部でスキーを履いて 一気に斜面を下ります


広くてイイ斜面です


一度下ってから金姥へ登り返して


姥ヶ岳へと


姥ヶ岳には結構人が


姥ヶ岳山頂から


山頂は木道も見え始めて


ここから最後のひと滑り


イイ斜面です


コブ斜面が多いですが


無理せず普通の斜面を楽しんで


リフト下の駐車場への斜面を下れば終わりです


少し車で下がれば桜も咲いていました


月山は春スキーリフトも営業していたので利用者が多かったです。
そこから山頂へ向かう人も多かったのですが、スキー利用よりも
登山で山頂へ行く人が結構多かったです。
雪は豊富でしたが牛首から先は途中で雪が切れて
山頂へは歩いて行くことに。
帰路はそこから一気に滑って山麓まで行く人もいますいたが
自分は姥ヶ岳へ登り返して再度滑って楽しんで駐車場へと
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2024年5月2日 鳥海山② 登山と春スキー 七高山から祓川へ 東北遠征①

2024-05-09 12:15:07 | 県外の山
七高山から新山へ、そして祓川へ滑走



七高山から見た新山


七高山から見た日本海


外輪山


外輪山・新山への分岐点


腐ってガレていて、兼用靴の下りは一苦労でした


登り返しは残雪の中を




山頂の岩


鳥海山・新山山頂


七高山


外輪山
  

日本海側


外輪山分岐側への登り返し


外輪山からはスキーで滑走




祓川へ向けて広い斜面を自由に滑って






祓川山荘着


鳥海山山麓 仁賀保高原からの夕焼け


鳥海山の山頂へは外輪山を少し進んでから下って登り返して山頂へ
急斜面の下りは腐った雪や岩もあり兼用靴向きではないです。
山頂は溶岩ドームの真ん中あたりにペイント標識があり、ひと登りで着きます。
七高山からの滑走は楽しめます!
クレバスに気をつけながらですが、広くコースもとれ、
黄砂で汚れてましたが、ザラメ雪もよく滑りました。
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2024年5月2日 鳥海山① 登山と春スキー 祓川から七高山へ 東北遠征①

2024-05-08 22:37:47 | 県外の山
祓川登山口から七高山山頂へ



山麓から


ブナと鳥海山


さくらも咲いていました


ブナのトンネルを抜けて


モクレン


駐車場手前ではショウジョウバカマも


祓川山荘手前の駐車場


祓川から


駐車場脇からすぐスキーで


祓川山荘と駐車場と鳥海山


鳥海山へ向けて


標高を上げて


振り返って


紅白のポールもあって




すでに多くの人が登っていて
 



たまに振り返ると景色も変わってきて


右に左に登っていき


斜面と、薄っすらと男鹿半島も見えた


山頂方面


山頂直下から


斜面も結構キツくなってきて


鳥海山・七高山山頂


外輪山・七高山から見た山麓


今年は雪が少なめと言っていましたが
滑るには十分な雪がありました。
快晴の中を山頂に向かってのルートは自由です。
いくつかトレースもありましたがそれはいくつもありました。
また、スキーの人は七高山からの滑走の人が多かったみたいです。
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