おいでよ八甲田へ 4

八甲田山域を中心に県内外の山や自然などなどの写真を中心にアップしています。

2024年4月28日  北八甲田山麓のようす

2024-04-30 23:50:21 | 北八甲田山麓
新緑と山麓の午後



城ヶ倉大橋周辺






沖揚平






城ヶ倉 田茂萢岳と


城ヶ倉から酸ヶ湯間


足下ではキクザキイチゲが咲いていて


酸ヶ湯温泉


地獄沼


大岳


石倉岳


傘松峠


高田萢


睡蓮沼前


睡蓮沼




少し解けてきたかも


午後の山麓は表情も変わってきます。
睡蓮沼では1日で雪解けも進んで沼が残雪から濡れへと変化してきました。
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2024年427日 北八甲田山麓のようす

2024-04-29 23:42:39 | 北八甲田山麓
ミズバショウが綺麗に


箒場のようす








石倉山展望台から見た北八甲田


石倉山


田代十文字付近から


だいぶ周りのブナも色づいてきて


残雪と


黒森


高田大岳と


谷地湿原のミズバショウ




残雪もあり


まだまだ残雪とあって


北八甲田山麓の標識が低めの箒場付近では
残雪も無くなり牧草地も少しずつ緑になってきました。
またミズバショウも綺麗な季節になってきました。
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2024年4月27日 北八甲田 春スキー 大岳へ、そして箒場へ 

2024-04-28 23:25:19 | 北八甲田
順調に雪は消えて



仙人岱ポールと大岳


小岳


今回は南斜面を直登


仙人岱側


高度上げると緑も出てきて




最上部には亀裂も


火口手前でわずかに雪がきれていて


火口越しの山頂


山頂直下から 南八甲田


硫黄岳




山頂


井戸岳


北斜面へ 登山道を下って


北斜面中腹 井戸岳を正面に見ながら下って


箒場コースへと向かって


高田大岳・小岳


大岳を振り返って


左手後方に赤倉岳を見ながら


赤倉岳にも亀裂が


下って


コース(竹竿)から離れて


下ってました


高田大岳が綺麗に


雛岳


コースへと


戻ってきて


下っていきます


急斜面を下り


緩斜面を


小沢切れています 


さらに進んで ブナの鱗片が凄いです


ブナも芽吹き始めて

 
箒場 最後まで滑り降りれました。


箒場 売店裏

 
今回も春スキーシャトルタクシー利用で


仙人岱から大岳へは南斜面を直登しましたが雪の残り具合からも、
そろそろ直登は厳しくなっておます。
また火口経由でないと山頂へも行けないです。
北斜面も山頂までは雪はなくスキーを担いで中腹スタートに

箒場へは雪はありましたが、一箇所小沢の雪が無く
スキーを脱いで2ほど歩きました。
箒場へも歩かず行けましたが、雪は少なくなってきています。

春スキーシャトルタクシーは4月末までなので利用は急いで
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2024年4月27日 北八甲田 春スキー 仙人岱 地獄湯ノ沢のようす

2024-04-27 23:55:47 | 北八甲田
少しずつ雪解けも進んで


酸ヶ湯駐車場から


酸ヶ湯インフォメーションセンター


登山口の鳥居も見えてきて

 
冬季ルート


チラッと大岳


右手に南八甲田


進んで


冬季ルート・地獄湯ノ沢下部出会


振り返って


まだ雪はあります


地獄湯ノ沢と南八甲田


夏道橋付近


地獄湯ノ沢上部から振り返って


地獄湯ノ沢上部崩壊地


雪解けで沢が出てきて


雪が残っている所もありますが


階段状の上までは雪は無いです


仙人岱入口から


硫黄岳


大岳


仙人岱ヒュッテ


ヒュッテ付近から見た硫黄岳 滑っている人が見えました


睡蓮沼方面


仙人岱ポールと小岳


久しぶりの地獄湯ノ沢からの仙人岱です。
連日温かい日が続いていますが、この辺りは例年並みかと。
地獄湯ノ沢上部の雪が無いのはそんな感じだし、
地獄湯ノ沢上部以外に割れや穴がなかったので上出来かと、思っていました。
黄砂で霞んでいましたが、意外と人がいないな〜っと。
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2024年4月21日 早春の奥入瀬渓流

2024-04-25 12:43:55 | 奥入瀬・十和田湖
 



焼山のようす 芽吹きから新緑へと


ヤマザクラ綺麗に


紫明渓


三乱の流れ


付近の芽吹き


石ヶ戸






ハートの苔発見!




阿修羅の流れ




渓流はゆったりと流れて

 
雲井の滝


白布の滝


白糸の滝


不老の滝


九段の滝


所々に置いてあるベンチで一休み


  



銚子大滝


渓流内で咲いていたキクザキイチゲ


青系
  

スミレ


子ノ口


奥入瀬渓流も十和田湖同様に新緑手前の芽吹きの状態でした。
新緑まで一月程ですが、それまでは普段は見えやすい滝もあるので
結構楽しめます。
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2024年4月21日 早春・芽吹きの十和田湖

2024-04-24 12:48:03 | 奥入瀬・十和田湖
のんびり休屋散策と十和田湖周辺のようす



まずは十和田神社へと 鳥居と杉の巨木が綺麗です


十和田神社 独特な雰囲気がある八代です


乙女の像へ向かって 芽吹き始めた木々が綺麗に


十和田湖のシンボル 乙女の像
  

目の前の御前ヶ浜
  

湖の島


湖岸は芽吹きも少しだけ遅めか


売店付近から御前ヶ浜方面を


湖岸を南下してすると白鳥ボートが


待機中


ビジターセンター湖岸側


イイ感じのベンチもあり


遊歩道と


湖も綺麗に
  

山肌も色づき始めて


休屋内陸側 駐車場横には新しいトイレが 中がすごく綺麗です


十和田湖冬物語の名残 かまくらバー


広い草原は元小学校跡地


茅葺き屋根の建物


散策して花も咲き始めて


キクザキイチゲ凄いです




ブナの花も綺麗に


そして休屋名物 味噌たんぽも久しぶりに食べて


少し移動して宇樽部へ


湖面と外輪山


南八甲田・乗鞍岳と赤倉岳で


乗鞍岳 雪崩の跡、長くなってないか?!


御倉半島 動かなくなった遊覧船と


十和利山


十和田山


周辺は芽吹きもはじまり


キクザキイチゲも沿道に咲いていて


宇樽部・子ノ口間




子ノ口のようす

 
御鼻部山と


早春の十和田湖です。
まだ新緑には少し早い感じですが
よく見ると木々の芽吹きや足元の花も結構咲いています。
GW前で人出もそれほどでもなかったので、のんびり楽しめました。

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2024年4月21日 十和田官庁街の桜並木

2024-04-22 23:57:38 | 青森の自然・花
県南の桜の名所の散策

 
市役所3階展望テラスから


十和田現代美術館前


官庁街のさくら










ちっちゃめの花筏






久しぶりの十和田官庁街の桜並木
若干ピークは過ぎ散り始めていましたが綺麗に咲いていました。
十和田市は馬の街なので、馬や関連する銅像がいたるところにあります。
また十和田現代美術館周辺はオブジェもあり賑やかです。
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2024年4月20日 満開の弘前城のさくら

2024-04-21 23:51:19 | 青森の自然・花
昼の満開のさくら










本丸




下乗橋付近から




丑寅櫓


東内門


園内のさくら


東門


西濠








さくらのトンネル


春陽橋から






追手門


外堀






早くも花筏が






弘前城公園内すべてが満開でのお花見に。
午前中は霧雨も午後には晴れわたり綺麗に岩木山も。
風が強かったせいか早く咲いた外堀では
早くも花筏が出来始めていました。
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2024年4月20日 芦野公園 津軽鉄道 桜のトンネル

2024-04-21 22:20:26 | 青森の自然・花











園内の桜






ウサギと


ヒグマ


白いヒグマもいます。


久しぶりに桜の芦野公園へ、桜のトンネルと列車
天気はスッキリしませんでしたが人がいっぱい
しかも外国人が多い多い・・
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2024年4月14日 春スキー 南八甲田 三倉コース 乗鞍岳から赤倉岳へ・そして蔦温泉へ

2024-04-20 02:02:10 | 北八甲田
雪崩と急斜面と樹林帯と



乗鞍岳から赤倉岳へ すぐに雪崩の跡が見えてきて


雪崩上部


走路


下部


見上げて


近景


もう一方の下部




上部にも亀裂が走っていて


赤倉岳への緩斜面を進んで


緩い登り返し






山頂手前はアオモリトドマツ密生地


山頂手前からは北八甲田も




赤倉岳山頂


開けた東斜面側は 


凍った赤沼と


雪がない蔦沼


北八甲田側


十和田湖・御鼻部山


ここから赤倉岳の斜面へと


結構な急斜面




そして亀裂も少しだけ


北八甲田の景色ともお別れ


緩斜面へと この先は全体的に左側よりに進んで


沢地形上部を越えて


左側(東側)にトラバース気味に進んで


雪が切れる場所まで進んで


そこを過ぎてからも北東に進路(緩斜面を巻く感じで)をとりながら


途中いくつものブナの大木を見ながら


だんだんと樹林間が狭くなってきて


ちょっとした急斜面


さらに狭い樹林帯を進んで


左(北側)にかけ地形を見ながら進んで


菅沼が見えてきたら


菅沼(蔦温泉)への降下場所へ ピンクテープあり


この日でかろうじてスキーで下れて


といいつつ途中2ヶ所ほど雪は切れていましたが


急斜面を振り返って


菅沼までは残雪あり


菅沼、ここからはスキーを脱いで


東屋


東屋前から見た菅沼


遊歩道を蔦温泉へむかって


この期間は、まだ残雪が多く


ひょうたん沼


蔦温泉周辺は雪もなく


睡蓮沼への帰路はJRバス 青森方面最終16:10便利用(この前のバスは14:40発)


帰路、八甲田・十和田ゴールドラインを走行中の窓から、雪壁しか見えない所も


乗鞍岳東斜面には大規模な全層雪崩があります。
おお全幅40~50m、全長200m位(個人の見た感じ)
上部には幅広く亀裂もはしっていたので利用を考えている人は細心の注意を!
また赤倉岳の斜面にもわずかに亀裂があり上部からは確認しづらかったです。
赤倉岳から菅沼(蔦温泉)へは、わかりづらいです。
また先週で降り口の斜面にほぼ雪がなかったのでスキーを担いで下ることになるかと。
それでもこの先の利用は要慎重に。
雪はザラメでよく滑り楽しかったんですが、やはり赤倉岳後半の緩斜面はストックで常時漕ぐ感じでした。
また9時ゲート開放からの3座経由は下山時の乗車バス時間に制約があるので、
精神的に余裕がなかったなかったです(実際蔦温泉バス停には15分前到着でした)
今年はJRバスが4月の2週目土曜日から運転してもらえたのと、
八甲田山系には残雪が多めに残ってる所も多いので滑って降りれたかなと。
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