♪春よ来い 早く来い あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒の じょじょはいて おんもへ出たいと 待っている
♪春よ来い
「フキノトウ(蕗の薹)」 キク科 ☆2月16日の誕生花☆
花言葉は… 私を認めてください・愛嬌・待望・真実は一つ・仲間
今朝の最低気温は午前6時の0.6℃。 最高気温はお昼正午の7.9℃。
今日も晴れたり曇ったり、雲の多いお天気でした。 もう一つ暖かくなりません。
《朝散歩… 蜻蛉池公園周辺 10.4km 14,823歩 3時間》
散歩に出た9時の気温は6.0℃。 日が当たっていれば暖かいのですが、曇ると寒い。
蜻蛉池への途中で猫ちゃんに出会いました。
1枚目 「おっ、あなたは確か… ひげさん?」 「なんで知っとるんや?」
「うちの旦那が先日ひげさんに会ったって… えらい男前だったって言ってた」(笑
「ああ、あの太った恰幅のええ猫はあんたの旦那さんじゃったんか? で、その旦那は
今日はどこにおるんや?」 「3日前にふらっと出て行ったっきりまだ帰らんのよ」
「旦那も薄情なやっちゃのぅ、可哀そうに…こんな美人の奥さんをおいて…」
2枚目 「それにしてもあんたは色白で美人じゃのぅ。 写真1枚撮らせてくれや」
「いいわよ」 「ほいじゃぁ行くで… はいチーズ」 「あっ、しもた!」
「どうしたんや?」 「目つむってしもたわ、もう1枚撮ってくれる?」
3枚目 「そこは背景が悪いけぇ、こっちで撮ろっ。 ここに乗れや」
「うん、今度は目を開けて写るわ」 「ほな行くでぇ… はいチーズ」
「どう?今度は上手く写ってる?」 「写っとるけど、なんか悩ましい格好じゃのぅ」(笑。
4枚目 「ねえねえ、私と遊ぼう?」 「いや、わしはまだこれから散歩に行くんじゃ」
「そんな事言わないで…遊んでよぅ」 「また今度のっ…」
5枚目 「どいつもこいつも皆んなツレナイわねぇ」 「まあそんとにスネルなやぁ」(笑。
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今日の散歩で見掛けた 「フキノトウ」 です。 漢字では「蕗の薹」。
“薹(トウ)” は“ 花の茎” の意味で、良く “薹が立つ” と言いますが、
葉を食べる野菜の花茎(薹)が伸びると硬くて食べられなくなる事から、
“盛りを過ぎた” と言う意味に使われますね。
ですがこの 「蕗の薹」 は早春、葉の伸出より先に花茎が伸び出します。
ですから 薹が立った後に食べられる葉が茂るのですね(笑。
「フキノトウ」は秋田県では「バッケ」と呼ばれ、県の花になっています。
(↑上の写真は昨年3月初旬に撮ったものです)
原産地は日本で、樺太、朝鮮半島、中国大陸にも分布しているそうで、
日本では北海道から九州まで、全国の山野に自生しているそうです。
平安時代から野菜として栽培されているそうですが、栽培物「蕗の薹」は愛知県が
一番多く、全国の約4割なのだそうです。
(↑上の写真は昨年3月中旬に撮ったもの。 マクロで見ると違った花に見えますね)
ここでエピソード… ある時、国語学者の金田一春彦さんが対馬に行かれた時、
あるでトイレ(ご不浄)を借りたら、この “蕗の葉” が置いてあり、
使用済みの葉も落ちていたそうです。
金田一さんは 「蕗」 の語源は “拭き” だと言っておられたとか…(笑。
アイヌの神話に出てくる妖精 “コロボックル” はアイヌ語で 「フキの下の人」
という意味なのだそうです。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《5.1km 7,286歩 1時間30分》
今日の見守りは2時半(1.2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
3年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、今日クイズした」
「ほ~、どんなクイズや?」 「あんなぁもうすぐ4年生になるやろう」 「おうおう」
「皆んなと分かれるかも知れんやんかぁ」 「ああ、クラス替えが有るかも知れんのぅ」
「そやろう、だから忘れんように友達の特徴を3つ書いて、誰の事か当てるクイズやねん」
「・・・?」 「たとえばなぁ、おっちゃんの事を書くとなぁ、白い服、ひげ、棒って
書いて、誰の事か当てるねん」 「そりゃすぐ当たるのぅ」(笑。
…皆んなが隣りの子の特徴を3つ書いて集め、掻き混ぜて、1枚ずつ読み上げて
誰の事書いているのかを当てるクイズだそうです。
「おうおう、面白そうなクイズじゃのぅ」(笑。
「でもなぁ、その子の悪いところを書いたらアカンねん。 いいとこだけ書くねん」
「おうおう、そりゃええこっちゃ」(笑。 先生も配慮していますね(笑。
「ほいで、お前の事も書かれたんじゃろ。 なんて書かれたんや?」
「髪が長い、性格が明るい、給食食べるのが速いって」(笑。
「ほ~、ほいで、当ったんか?」 「4人目で当った」(笑。
他の子が自分の事をどう思っているかが分かって、面白いクイズですね(笑。
欠点は書かない、と云うのがまたいい。
今日の歩数 22,109歩 (猫と会話朝散歩+おもしろクイズ見守り)
2月総歩数 361,139歩=252.8km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 801,186歩=560.8km
赤い鼻緒の じょじょはいて おんもへ出たいと 待っている
♪春よ来い
「フキノトウ(蕗の薹)」 キク科 ☆2月16日の誕生花☆
花言葉は… 私を認めてください・愛嬌・待望・真実は一つ・仲間
今朝の最低気温は午前6時の0.6℃。 最高気温はお昼正午の7.9℃。
今日も晴れたり曇ったり、雲の多いお天気でした。 もう一つ暖かくなりません。
《朝散歩… 蜻蛉池公園周辺 10.4km 14,823歩 3時間》
散歩に出た9時の気温は6.0℃。 日が当たっていれば暖かいのですが、曇ると寒い。
蜻蛉池への途中で猫ちゃんに出会いました。
1枚目 「おっ、あなたは確か… ひげさん?」 「なんで知っとるんや?」
「うちの旦那が先日ひげさんに会ったって… えらい男前だったって言ってた」(笑
「ああ、あの太った恰幅のええ猫はあんたの旦那さんじゃったんか? で、その旦那は
今日はどこにおるんや?」 「3日前にふらっと出て行ったっきりまだ帰らんのよ」
「旦那も薄情なやっちゃのぅ、可哀そうに…こんな美人の奥さんをおいて…」
2枚目 「それにしてもあんたは色白で美人じゃのぅ。 写真1枚撮らせてくれや」
「いいわよ」 「ほいじゃぁ行くで… はいチーズ」 「あっ、しもた!」
「どうしたんや?」 「目つむってしもたわ、もう1枚撮ってくれる?」
3枚目 「そこは背景が悪いけぇ、こっちで撮ろっ。 ここに乗れや」
「うん、今度は目を開けて写るわ」 「ほな行くでぇ… はいチーズ」
「どう?今度は上手く写ってる?」 「写っとるけど、なんか悩ましい格好じゃのぅ」(笑。
4枚目 「ねえねえ、私と遊ぼう?」 「いや、わしはまだこれから散歩に行くんじゃ」
「そんな事言わないで…遊んでよぅ」 「また今度のっ…」
5枚目 「どいつもこいつも皆んなツレナイわねぇ」 「まあそんとにスネルなやぁ」(笑。
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今日の散歩で見掛けた 「フキノトウ」 です。 漢字では「蕗の薹」。
“薹(トウ)” は“ 花の茎” の意味で、良く “薹が立つ” と言いますが、
葉を食べる野菜の花茎(薹)が伸びると硬くて食べられなくなる事から、
“盛りを過ぎた” と言う意味に使われますね。
ですがこの 「蕗の薹」 は早春、葉の伸出より先に花茎が伸び出します。
ですから 薹が立った後に食べられる葉が茂るのですね(笑。
「フキノトウ」は秋田県では「バッケ」と呼ばれ、県の花になっています。
(↑上の写真は昨年3月初旬に撮ったものです)
原産地は日本で、樺太、朝鮮半島、中国大陸にも分布しているそうで、
日本では北海道から九州まで、全国の山野に自生しているそうです。
平安時代から野菜として栽培されているそうですが、栽培物「蕗の薹」は愛知県が
一番多く、全国の約4割なのだそうです。
(↑上の写真は昨年3月中旬に撮ったもの。 マクロで見ると違った花に見えますね)
ここでエピソード… ある時、国語学者の金田一春彦さんが対馬に行かれた時、
あるでトイレ(ご不浄)を借りたら、この “蕗の葉” が置いてあり、
使用済みの葉も落ちていたそうです。
金田一さんは 「蕗」 の語源は “拭き” だと言っておられたとか…(笑。
アイヌの神話に出てくる妖精 “コロボックル” はアイヌ語で 「フキの下の人」
という意味なのだそうです。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《5.1km 7,286歩 1時間30分》
今日の見守りは2時半(1.2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
3年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、今日クイズした」
「ほ~、どんなクイズや?」 「あんなぁもうすぐ4年生になるやろう」 「おうおう」
「皆んなと分かれるかも知れんやんかぁ」 「ああ、クラス替えが有るかも知れんのぅ」
「そやろう、だから忘れんように友達の特徴を3つ書いて、誰の事か当てるクイズやねん」
「・・・?」 「たとえばなぁ、おっちゃんの事を書くとなぁ、白い服、ひげ、棒って
書いて、誰の事か当てるねん」 「そりゃすぐ当たるのぅ」(笑。
…皆んなが隣りの子の特徴を3つ書いて集め、掻き混ぜて、1枚ずつ読み上げて
誰の事書いているのかを当てるクイズだそうです。
「おうおう、面白そうなクイズじゃのぅ」(笑。
「でもなぁ、その子の悪いところを書いたらアカンねん。 いいとこだけ書くねん」
「おうおう、そりゃええこっちゃ」(笑。 先生も配慮していますね(笑。
「ほいで、お前の事も書かれたんじゃろ。 なんて書かれたんや?」
「髪が長い、性格が明るい、給食食べるのが速いって」(笑。
「ほ~、ほいで、当ったんか?」 「4人目で当った」(笑。
他の子が自分の事をどう思っているかが分かって、面白いクイズですね(笑。
欠点は書かない、と云うのがまたいい。
今日の歩数 22,109歩 (猫と会話朝散歩+おもしろクイズ見守り)
2月総歩数 361,139歩=252.8km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 801,186歩=560.8km
またまた登場の猫ちゃん日記。でも恥ずかしながら、そのことも忘れて、懸命にスクロールしたら2月7日でした。
私など今朝はくろちゃんのコンビ、5枚撮りましたが、すべてうしろ姿、あまり動かないまま、とてもひげさんみたいに行きません。それに今は写真減らす努力中、やっと1枚選びました。
子どもたちの報告面白いですね。大人でもやったらいいかも。いいことだけ・私には悪いことしか書いてもらえないかもですね。
美人。スタイル抜群。頭脳明晰。
どれも縁がない言葉・・ふっー。
金曜日はどうもしまりません。緊張感もなく。風立ちぬ。横目で見ていますが。あまり、心も動かない。映画館でも見てるし、疲れているので寝ましょ。
>でも恥ずかしながら、そのことも忘れて…
そうですか、でもひげが猫の事を書いていたのは覚えておられた…(笑。
chidoriさんの周りにいる猫ちゃんは人見知りなんですね。
ひげの周りの猫ちゃんは、かまって欲しくて、うずうずしてるみたいです(笑。
風立ちぬ… ひげは初めての映画なので面白く観ていますよ。
計算尺、懐かしいです(工業高校だったもんで・笑。
でも、今はもう使っている人はいませんよね。 電卓ですよね。
確かに、問題になった煙草を吸っている場面が多いですね(笑。
色白美人に 何年も イヤ何十年も出会っていないことに 気がつきました
新鮮な驚きです
ところでひげさんが ちゃんとオンナを確認されての 美人ちゃん発言か気になります
三毛ちゃんだったら その確率からして 性別判断は容易ですが
下世話でどうもすみません
それにしても 稀に見る“美人”さんです
なぜか? ここ信州の塩尻周辺ではそのふきのとう
「ふきぼこ」と呼んでます・・なぜか?判りませんが
方言なのかもしれません。そして赤ちゃんのことも
あかんぼ・と呼びます。語尾にボがつきますと
可愛く聞こえます。
猫写真漫画・・またまたいいですね・・
さて 放送でどんなとりあげ方をするのか?
楽しみです。
あっはっはっは… 最初コメント欄を見た時、“ふきのとう” のアップで、
ふきさんがコメントを下さったのかと(笑。 ねこちゃんの方でしたか。
>ところでひげさんが ちゃんとオンナを確認されての…
ひげに寄ってくるのは♀に決まってる …うそですよ~(笑。
いやいや、何も確認せず、白い猫ちゃんは女の子だと思い込んでいただけです。
ひげはどちらかと云えば犬派ですが、動物は皆んな好きです。
ですね、全身真っ白な猫ちゃんって珍しいですよね。
「ふきぼこ」… 分かる気がします。
地面からボコっ、ボコっと顔を出している感じを表している?
感じが出ている言葉だと思います。
赤ちゃんの事を 「あかんぼ」 は広島でも言います。
>語尾にボがつきますと可愛く聞こえます
ですね、“にょうぼ” も(笑。
猫写真漫画… これは写真あってこそ、ラジオでは無理でしょうね。