♪美しき 桜貝一つ 去り行ける 君にささげん
この貝は 去年の浜辺に われ一人 ひろいし貝よ…
♪さくら貝の歌(倍賞千恵子)
「西洋サクラ草(プリムラ・マラコイデス)」 サクラソウ科
花言葉は… 気取らない愛・素朴・初恋
今朝の最低気温は午前6時の7.2℃。 最高気温はお昼正午のの9.2℃。
午前中は青空が広がりましたが、午後は曇り空。
日差しは有ったものの、冷たい風が強く吹く寒い一日でした。
《朝散歩… 講習会場周辺 5.8km 8.228歩 1時間30分》
今日は午前中、“車椅子の押し方講習会” に行って来ました。
これまでも車椅子に母を乗せて、スーパーなどに買い物に行った事は有りますが、
押し方はあくまでも我流です。 ちゃんとした講習を受けてみたいと思っていました。
最初の30分は座学、その後道路に出て、実際に乗ってみて、押してみての講習です。
上り坂、下り坂、でこぼこ道、小さな段差の乗り越え方などを教えてもらいました。
まあ、これまで我流で押していた方法と大差ないのですが、一つ勉強になったのは、
前輪を浮かせて押す方法です。
乗って気付いたのですが、車椅子は前輪が小さいので、小さな凸凹でもかなりの
振動が有ります。 そして僅か5mmほどの段差でもガツンと止まってしまいます。
その時、前輪を浮かせ、後輪の大きな車輪で移動するのです。
前輪を浮かせる為のスティッピングバー(これを強く踏みつければ、テコの原理で
前輪が浮く)が有る事など知りませんでした(汗。
男性はある程度、力ずくで押せるのですが、正しい押し方を知っていれば楽ですね。
このお宅は毎年この時期になると、道路側をこの花で一杯に飾られます。
「西洋サクラ草(プリムラ・マラコイデス)」。 春らしく明るい桜色、好きな花です。
「西洋サクラ草」 は茎に白い粉が吹くので、別名 「化粧桜」 とも 「乙女桜」 とも
呼ばれています。 原産地は中国南部、雲南省や四川省辺りですが、ヨーロッパに
持ち込まれて改良されたので 「西洋…」 の名が付いているのだそうです。
学名のプリムラは、ラテン語のプリマ(最初の)が語源で、他の花に先駆け早く咲く
という意味の名前だそうです。 日本には明治時代の末に渡来しました。
ドイツの 「サクラ草」 伝説…
『昔々、ドイツのある村に “リスベス” という少女が母と2人で住んでいました。
母は重い病に罹っていましたが、貧しくて薬を買うお金がありません。
せめて花でも摘んで慰めようと、草原に咲いているサクラ草を採りに行きました。
しかし、美しい花を手折っては可哀そうと思い、花の周りの土を手で掘っていました。
そこに “花の妖精” が現れ…
「なんと云う優しい心を持った娘、私は何百年もそんな人を待っていたのです。
この道を真っ直ぐ行くとお城が有ります。 門の鍵にはそのサクラ草を差し込めば
開きます」 と教えました。
“リスベス” がお城に入ると“ 花の妖精” が待っていて、部屋には沢山の宝物があり、
妖精はそれらを娘のポケットに押し込み、「さあ、急いで立ち去りましょう。
門が開いているのは数分だけなの。 以前ここに来た人は欲に目が眩み、
沢山持ち出そうとして閉じ込められ、一生をこの部屋で過ごしたの」
“リスベス” はその宝で薬を買い、母を看病しました。
するとお母さんは奇跡的に回復し、その後は幸せに暮らしたと云うことです… 』
“サクラ草” はドイツ語で 「鍵の花」 と呼ばれ、春の扉を開ける花として
親しまれているそうです。 イギリスでは、鍵を管理する聖ペテロにちなみ
「ペテロの草」、スウェーデンでは、「五月の鍵」 と呼ばれているそうです。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《9.6km 13,676歩 3時間》
今日の見守りは1~4年生は1時半下校、5.6年生に保健の講習が有り、3時半の
下校でした。 歩数稼ぎに1時半から学校付近を散歩して、そのまま見守って来ました。
2年生の男の子が帰って来ました 「おかえり、今日は早いのう~」
「ただいま~、今日は給食を食べたらもう終わりやってん」(笑。
「給食は美味しかったか?」 「普通」(笑。 「今日の給食は何が出たんや?」
「ごはんとぅ… 味噌汁とぅ… 牛乳とぅ… ・・・忘れた」(笑。
「お前、たった今食べたもんをもう忘れたんか?」(笑。
「おっちゃん今日なぁ手品やった。 見せようか」 「おうおうそれを先に言わんかい」(笑。
ランドセルから取り出し 「ドラえもんが透明人間になるねん」 「面白そうなのぅ」
「最初は普通のドラエモンやろう?」 「おうおう、上手い事描いとるのぅ」
「はい! 透明になったやろう?」 「ありゃ~、凄いのぅ、おっちゃんにも分からんわ」
するとすぐに 「この絵とこの絵の入れるところが違うねんなぁ…」 と種明かし(笑。
「ほう、なるほどのぅ、凄い凄い… こりゃぁチロルチョコじゃのぅ、はい」(笑。
今日の歩数 21,904歩 (講習前朝散歩+手品見守り)
2月総歩数 459,317歩=321.5km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 899,364歩=629.6km
この貝は 去年の浜辺に われ一人 ひろいし貝よ…
♪さくら貝の歌(倍賞千恵子)
「西洋サクラ草(プリムラ・マラコイデス)」 サクラソウ科
花言葉は… 気取らない愛・素朴・初恋
今朝の最低気温は午前6時の7.2℃。 最高気温はお昼正午のの9.2℃。
午前中は青空が広がりましたが、午後は曇り空。
日差しは有ったものの、冷たい風が強く吹く寒い一日でした。
《朝散歩… 講習会場周辺 5.8km 8.228歩 1時間30分》
今日は午前中、“車椅子の押し方講習会” に行って来ました。
これまでも車椅子に母を乗せて、スーパーなどに買い物に行った事は有りますが、
押し方はあくまでも我流です。 ちゃんとした講習を受けてみたいと思っていました。
最初の30分は座学、その後道路に出て、実際に乗ってみて、押してみての講習です。
上り坂、下り坂、でこぼこ道、小さな段差の乗り越え方などを教えてもらいました。
まあ、これまで我流で押していた方法と大差ないのですが、一つ勉強になったのは、
前輪を浮かせて押す方法です。
乗って気付いたのですが、車椅子は前輪が小さいので、小さな凸凹でもかなりの
振動が有ります。 そして僅か5mmほどの段差でもガツンと止まってしまいます。
その時、前輪を浮かせ、後輪の大きな車輪で移動するのです。
前輪を浮かせる為のスティッピングバー(これを強く踏みつければ、テコの原理で
前輪が浮く)が有る事など知りませんでした(汗。
男性はある程度、力ずくで押せるのですが、正しい押し方を知っていれば楽ですね。
このお宅は毎年この時期になると、道路側をこの花で一杯に飾られます。
「西洋サクラ草(プリムラ・マラコイデス)」。 春らしく明るい桜色、好きな花です。
「西洋サクラ草」 は茎に白い粉が吹くので、別名 「化粧桜」 とも 「乙女桜」 とも
呼ばれています。 原産地は中国南部、雲南省や四川省辺りですが、ヨーロッパに
持ち込まれて改良されたので 「西洋…」 の名が付いているのだそうです。
学名のプリムラは、ラテン語のプリマ(最初の)が語源で、他の花に先駆け早く咲く
という意味の名前だそうです。 日本には明治時代の末に渡来しました。
ドイツの 「サクラ草」 伝説…
『昔々、ドイツのある村に “リスベス” という少女が母と2人で住んでいました。
母は重い病に罹っていましたが、貧しくて薬を買うお金がありません。
せめて花でも摘んで慰めようと、草原に咲いているサクラ草を採りに行きました。
しかし、美しい花を手折っては可哀そうと思い、花の周りの土を手で掘っていました。
そこに “花の妖精” が現れ…
「なんと云う優しい心を持った娘、私は何百年もそんな人を待っていたのです。
この道を真っ直ぐ行くとお城が有ります。 門の鍵にはそのサクラ草を差し込めば
開きます」 と教えました。
“リスベス” がお城に入ると“ 花の妖精” が待っていて、部屋には沢山の宝物があり、
妖精はそれらを娘のポケットに押し込み、「さあ、急いで立ち去りましょう。
門が開いているのは数分だけなの。 以前ここに来た人は欲に目が眩み、
沢山持ち出そうとして閉じ込められ、一生をこの部屋で過ごしたの」
“リスベス” はその宝で薬を買い、母を看病しました。
するとお母さんは奇跡的に回復し、その後は幸せに暮らしたと云うことです… 』
“サクラ草” はドイツ語で 「鍵の花」 と呼ばれ、春の扉を開ける花として
親しまれているそうです。 イギリスでは、鍵を管理する聖ペテロにちなみ
「ペテロの草」、スウェーデンでは、「五月の鍵」 と呼ばれているそうです。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《9.6km 13,676歩 3時間》
今日の見守りは1~4年生は1時半下校、5.6年生に保健の講習が有り、3時半の
下校でした。 歩数稼ぎに1時半から学校付近を散歩して、そのまま見守って来ました。
2年生の男の子が帰って来ました 「おかえり、今日は早いのう~」
「ただいま~、今日は給食を食べたらもう終わりやってん」(笑。
「給食は美味しかったか?」 「普通」(笑。 「今日の給食は何が出たんや?」
「ごはんとぅ… 味噌汁とぅ… 牛乳とぅ… ・・・忘れた」(笑。
「お前、たった今食べたもんをもう忘れたんか?」(笑。
「おっちゃん今日なぁ手品やった。 見せようか」 「おうおうそれを先に言わんかい」(笑。
ランドセルから取り出し 「ドラえもんが透明人間になるねん」 「面白そうなのぅ」
「最初は普通のドラエモンやろう?」 「おうおう、上手い事描いとるのぅ」
「はい! 透明になったやろう?」 「ありゃ~、凄いのぅ、おっちゃんにも分からんわ」
するとすぐに 「この絵とこの絵の入れるところが違うねんなぁ…」 と種明かし(笑。
「ほう、なるほどのぅ、凄い凄い… こりゃぁチロルチョコじゃのぅ、はい」(笑。
今日の歩数 21,904歩 (講習前朝散歩+手品見守り)
2月総歩数 459,317歩=321.5km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 899,364歩=629.6km
夕べはひげさんを待ちきれず休みました。映画と、汐風に吹かれて疲れたのでしょうね。でも家にいるとついパソコンに触るので、外はいいです。いろいろ考え事ができるし、知らない人ばかり。
前車輪をあげるのは私は体験済み。子どもたちをたくさん載せて、乳母車で街を回っていましたから。6人は撮って乗れる籐の乳母車、市に陳情してもらいました。3台は使ったかな?いつかは電車通りの真ん中で横断歩道を渡るとき、みんなを落としたことがありました。(ドキッ)信号が変わらないうちにとすごくあわてました。
さて、今日も自由の日。住宅周りが待っています。温泉へごーの時間です。
ますが
自分でコントロールするのは 大変なようですね
腕力もバランスも、たまにスーパーにお買い物に
車椅子でくる人がいまして・・いつもすごいな~と感心します
いい体験研修でしたね。
そのうちに信州でも さくら草が咲きます。
一足先に、春をおすそ分けしてもらってます。
サクラソウ、明るくって気持ちを
晴れ晴れとさせてくれます。
こちらは今日も雪降りです(T_T)
マジック見せてくれた男のこの上着を見ると、
まだ、もこもこの冬用のフリース(^m^))。
彼のマジックに
春のお花、毎日楽しみにしています。
可愛くて、華やかで、パット 明るくなる花ですよね
大好きな花の一つです
車いすの講習ですか いろんな講習があるのですねー
軽く押せるコツが分かって良かったですね
やっぱり、乗って見て初めて分かる・・・ですよね
上手に書いたドラえもんのマジック
得意そうな顔が浮かびますよー
ひげも前輪を上げれば楽な事は、頭では分かっていましたが、
踏み込むバー(スティッピングバー)が有る事は知りませんでした。
6人乗れる乳母車って凄いですね。
そうですね、他人に押してもらうのではなくて、自分で漕ぐとなると
また違ったテクニックや体力が要りますね。
今回は他人に押してもらう講習でした。
この後、10人ずつの班に分かれて、今日の体験を話し合う
ミーティンがありました。 ひげが司会役? しどろもどろでした(大汗。
>まだ、もこもこの冬用のフリース(^m^))。
日中は暖かいのですが、登校時間はまだ寒くて…。
そしてこの日は風も強く、寒かったのです。
そうですか、北海道はまだ冬なんですねぇ。
ライラックが咲くのはいつ頃なんでしょう。
こちらでも咲き、毎年アップしているのですが、本場札幌のライラック、
Katyさんがアップして下さるのを楽しみにしています。
そうですよね、この花、いかに春色ですよね。
この日の曲は
♪春色の汽車に乗って… にしようと思ったのですが、
スイートピーをアップする日の為に取っておきました(笑。
>得意そうな顔が浮かびますよー
そうなんです。 すぐに種明かしして、得意満面でした(笑。