「クロッカス」 アヤメ科 ☆2月24日の誕生花☆
花言葉は… 青春の喜び・あなたを信じています・じれったい
今朝の最低気温は午前6時の7.5℃。 最高気温は午後3時の10.5℃。
明け方から暗くなるまで小雨が降り続きました。
この先き1週間はお天気の変わりが早く、晴れと雨マークが一日毎に出ています。
こうして一雨ごとに暖かくなって春を迎えるのでしょうね。
母のデイケアは火曜日と木曜日なのですが、昨日(水曜日)も追加で行ったので、
今日で3日連続のご出勤です(笑。 と云っても本人は覚えていないのですが…(汗。
「昨日も一昨日も行ったのに、今日も行くんねぇ~」 と言ってくれたら嬉しいのですが。
昨日の事… 5時前にデイケアから帰り、妻が玄関で靴を脱がせていました。
妻の 「まだよ、まだよっ」 という声と共に、母の 「おかあさん」 の叫び声。
(「おかあさん」 は、母はびっくりしたり驚いた時に、咄嗟に出る言葉です)
そして ドスン という大きな音がして、母が玄関に倒れていました。
妻がまだ靴を脱がせている途中なのに、フローリングに上がろうとして足を踏み出し、
バランスを崩して転倒したのです。 片足を引っ張られた形になったんですね。
転んだはずみに、下駄箱の戸に後頭部を打ち付けたようです。 「痛~い」 と母。
「まだじゃ! 言いよるじゃないねっ。 慌てんさんなや~」 と妻。
母は以前、左右両股関節を骨折しているので、またか?と心配したのですが、
脚には異常ありませんでした。 ただ後頭部に大きなたんこぶが…。
夕食時、 「よっちゃん、頭のここが痛いんじゃが、どうしたんじゃろうか?」(笑。
今朝の事… デイケアで洗髪する時、痛いようなら頭は洗わなくても良いと
介護士さんに伝えておかなければと思い 「お婆ちゃんまだ頭が痛い?」
「何の事? どうしてそんな事を聞くん」 「お婆ちゃん、昨日玄関でこけたんよねえ」
そして、昨日たんこぶが出来ていた辺りを洗うように手で触り 「痛い事ない?」
「いいや、気持ちがええよ」 なんだかなぁ(笑。
9時前、デイケアから迎えの車が来て、介護士さんに
「お婆ちゃん、昨日、板の間に上がる時、こけて頭を…」 話しを遮るように母が
「もうええ、もうええ、はい、行くよ!」(笑。
先日の散歩中に見掛けた 「クロッカス」 です。 黄色い花は明るいビタミンカラー。
元気をもらえます。 この花も曇りの日には花を閉じてしまいます。
私の子供の頃は、もっとあちこちで見掛けた気がするのですが、最近はあまり
見掛けなくなりました。 花の持ちが悪いせいかも知れませんね。
同じ仲間で、薬用にもされる秋咲きの物を “サフラン” と云い、春咲くこの花を
「クロッカス」 と呼び分けているようです。
別名、「春サフラン」 とか 「花サフラン」 とも呼ばれます。
「クロッカス」 の名は、ギリシャ語の croke(糸)”が由来だそうで、蕊が糸のように
長く伸びるところから来ているとか。 松葉のような葉に白い筋が入るのが特徴です。
原産地は地中海沿岸~西アジアです。 日本へは明治時代の初期に渡来したそうです。
「クロッカス」のギリシャ神話…
『伝令の神ヘルメスは、ある冬の晴れた日、美しい婚約者のクロッカスとソリ遊びを
していました。 やがて日が沈み急いで帰ろうとクロッカスをソリに乗せ、
ヘルメスが乗ろうとした瞬間に強い風が吹き、クロッカスだけを乗せたソリが動き出し、
谷底めがけて滑り落ちて行きました。
ヘルメスは急いで追いかけましたが追いつけません。
やっと谷底でクロッカスを探し出した時には、既にクロッカスは息絶えていました。
そして 次の冬、諦めきれないヘルメスは愛しいクロッカスの死んだ谷に行きました。
するとクロッカスの流した血が、美しい花に変わっていたのです。
ヘルメスは二人の愛の証として、この花に 「クロッカス」 の名を付けたそうです』
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《5.4km 7.689歩 1時間20分》
今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
強い雨ではありませんが、ずっと降り続いていました。 傘を差しての見守りです。
6年生の女の子が2人 「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃんともお別れやなぁ~」
「なんや、しんみりして」(笑。 「今日なぁ、卒業式の時に言う挨拶の練習をしてん」
「おうおう、もうそんな事をする時期かぁ」
「そやねん、まだまだって思ってたけど、もうすぐやねん」
「ほいで、お前は何て言うん?」 皆んなが書いた6年間の思い出を、先生が一つの
文にまとめ、その部分部分を一人一人が受け持って、読み上げるらしいのです。
「私は “何度も失敗してくじけそうになったけど頑張って完成させました” やねん」
「へ~、そりゃぁ何の思い出の部分や?」 「運動会の組体操」
「おうおう、あのピラミッドの時のか?」 「うん」 「ほいじゃが、えらい短いのう」(笑。
良く聞いてみると、3クラス、120人で一つの思い出(文章)を語るのだそうです。
今日の歩数 7,689歩 (もうそんな季節見守り)
2月総歩数 437,413歩=306.2km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 877,460歩=614.2km
花言葉は… 青春の喜び・あなたを信じています・じれったい
今朝の最低気温は午前6時の7.5℃。 最高気温は午後3時の10.5℃。
明け方から暗くなるまで小雨が降り続きました。
この先き1週間はお天気の変わりが早く、晴れと雨マークが一日毎に出ています。
こうして一雨ごとに暖かくなって春を迎えるのでしょうね。
母のデイケアは火曜日と木曜日なのですが、昨日(水曜日)も追加で行ったので、
今日で3日連続のご出勤です(笑。 と云っても本人は覚えていないのですが…(汗。
「昨日も一昨日も行ったのに、今日も行くんねぇ~」 と言ってくれたら嬉しいのですが。
昨日の事… 5時前にデイケアから帰り、妻が玄関で靴を脱がせていました。
妻の 「まだよ、まだよっ」 という声と共に、母の 「おかあさん」 の叫び声。
(「おかあさん」 は、母はびっくりしたり驚いた時に、咄嗟に出る言葉です)
そして ドスン という大きな音がして、母が玄関に倒れていました。
妻がまだ靴を脱がせている途中なのに、フローリングに上がろうとして足を踏み出し、
バランスを崩して転倒したのです。 片足を引っ張られた形になったんですね。
転んだはずみに、下駄箱の戸に後頭部を打ち付けたようです。 「痛~い」 と母。
「まだじゃ! 言いよるじゃないねっ。 慌てんさんなや~」 と妻。
母は以前、左右両股関節を骨折しているので、またか?と心配したのですが、
脚には異常ありませんでした。 ただ後頭部に大きなたんこぶが…。
夕食時、 「よっちゃん、頭のここが痛いんじゃが、どうしたんじゃろうか?」(笑。
今朝の事… デイケアで洗髪する時、痛いようなら頭は洗わなくても良いと
介護士さんに伝えておかなければと思い 「お婆ちゃんまだ頭が痛い?」
「何の事? どうしてそんな事を聞くん」 「お婆ちゃん、昨日玄関でこけたんよねえ」
そして、昨日たんこぶが出来ていた辺りを洗うように手で触り 「痛い事ない?」
「いいや、気持ちがええよ」 なんだかなぁ(笑。
9時前、デイケアから迎えの車が来て、介護士さんに
「お婆ちゃん、昨日、板の間に上がる時、こけて頭を…」 話しを遮るように母が
「もうええ、もうええ、はい、行くよ!」(笑。
先日の散歩中に見掛けた 「クロッカス」 です。 黄色い花は明るいビタミンカラー。
元気をもらえます。 この花も曇りの日には花を閉じてしまいます。
私の子供の頃は、もっとあちこちで見掛けた気がするのですが、最近はあまり
見掛けなくなりました。 花の持ちが悪いせいかも知れませんね。
同じ仲間で、薬用にもされる秋咲きの物を “サフラン” と云い、春咲くこの花を
「クロッカス」 と呼び分けているようです。
別名、「春サフラン」 とか 「花サフラン」 とも呼ばれます。
「クロッカス」 の名は、ギリシャ語の croke(糸)”が由来だそうで、蕊が糸のように
長く伸びるところから来ているとか。 松葉のような葉に白い筋が入るのが特徴です。
原産地は地中海沿岸~西アジアです。 日本へは明治時代の初期に渡来したそうです。
「クロッカス」のギリシャ神話…
『伝令の神ヘルメスは、ある冬の晴れた日、美しい婚約者のクロッカスとソリ遊びを
していました。 やがて日が沈み急いで帰ろうとクロッカスをソリに乗せ、
ヘルメスが乗ろうとした瞬間に強い風が吹き、クロッカスだけを乗せたソリが動き出し、
谷底めがけて滑り落ちて行きました。
ヘルメスは急いで追いかけましたが追いつけません。
やっと谷底でクロッカスを探し出した時には、既にクロッカスは息絶えていました。
そして 次の冬、諦めきれないヘルメスは愛しいクロッカスの死んだ谷に行きました。
するとクロッカスの流した血が、美しい花に変わっていたのです。
ヘルメスは二人の愛の証として、この花に 「クロッカス」 の名を付けたそうです』
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《5.4km 7.689歩 1時間20分》
今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
強い雨ではありませんが、ずっと降り続いていました。 傘を差しての見守りです。
6年生の女の子が2人 「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃんともお別れやなぁ~」
「なんや、しんみりして」(笑。 「今日なぁ、卒業式の時に言う挨拶の練習をしてん」
「おうおう、もうそんな事をする時期かぁ」
「そやねん、まだまだって思ってたけど、もうすぐやねん」
「ほいで、お前は何て言うん?」 皆んなが書いた6年間の思い出を、先生が一つの
文にまとめ、その部分部分を一人一人が受け持って、読み上げるらしいのです。
「私は “何度も失敗してくじけそうになったけど頑張って完成させました” やねん」
「へ~、そりゃぁ何の思い出の部分や?」 「運動会の組体操」
「おうおう、あのピラミッドの時のか?」 「うん」 「ほいじゃが、えらい短いのう」(笑。
良く聞いてみると、3クラス、120人で一つの思い出(文章)を語るのだそうです。
今日の歩数 7,689歩 (もうそんな季節見守り)
2月総歩数 437,413歩=306.2km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 877,460歩=614.2km
思っていたんですけど。
友達に聞いたら違うっていうんです。
名前は知らないというし。。。
クロッカスに似た花って
ほかにありますかねぇ?
でも写真見たら、同じに見えるんです。
と、ひげさんに聞いたら、
わかるかと、安易なKatyでございます。
もう、卒業式(@_@;
来週には、3月ですもんね。
でも、4月には新しい顔ぶれが・・・
そういえば、愛知で見守りをやっている、
おばちゃんがいます。
見守った生徒たちがすっかり、
大人になって声をかけてくれるのが、
本当にうれしいそうです。
ただ、その子たちこと、すぐにはわからんそうです(^m^)
おばちゃんは、おばちゃんのままだけど、
子供たちは大きくなりますもんね。
春になると
ますます、ひげさんの写真華やかになってきそうで、
楽しみです♪
夕べは睡魔が遅いコメントも遠慮しました。生小百合の声を届けたので、ひげさんは眠れなかった?ことはないですよね。夜のパソコン疲れて書き終えれる眠くなります。
やっぱりひげさんが来なかったと学校では心配されていたんですね。
いろいろ動きがありますが、また胸ときめかせてお会いできる企てに期待しましょう。「時間ですよ」 行ってきまーす。
またあとで私の部屋でおあいしましょう。
忘れてしまいましたが・・小学生の頃学校備品
を購入するために、学校ぐるみで植えて育てた
ような・・ゲンノショウコとかイタドリとかまだ何か
あったと思うが・・それと一緒なのかな~~?
卒業シーズンに入り・・最後のいろんなイベント
又沢山の別れと出会いの季節が・・・それも春。
涙もろい ひげ爺さんですから・・想像してます
お友達は何の花の事を思っておられるのでしょうねぇ。
>雪解け一番あちこちに咲く…
一番に思い付くのは 「雪割草」 ですが… そんなに似てはいないですし(汗。
自然の花では 「カタクリの花」 「福寿草」 くらいしか思いつきませんね。
>その子たちこと、すぐにはわからんそうです(^m^)
長い間見守っていればそう云う事も有るでしょうね(笑。
でも、ひげはまだ5年目、まだ分かります(笑。
>春になるとますます、ひげさんの写真華やかになってきそうで…
ですね、花の少ない時期は苦労します(笑。
ですが、これから春の花が一斉に咲き出し、どの花をアップしょうか
悩む事になります。 ず~っと悩んでる(笑。
吉永さんの声、若いですねぇ(笑。
ちょっと驚かせてやろうと思って、最初ひげが声を高くして話し掛けたので
戸惑っておられましたね。 してやったりです(笑。
そうですか、女子力150%でしたか(笑。
ひげの声でそんなに喜んでもらって恐縮至極です。
もしお会いする事が有った時、ガッカリしないように、ほんとのひげ爺さんを
教えておいてあげて下さい(笑。
>ひげさんは眠れなかった?ことはないですよね。
いやいや、もうそんな歳では有りません。 ぐっすり眠れましたよ(笑。
ワイコマさんへの返信、読まれましたか(笑。
そうなんです。 あっち行ったり、こっち行ったりしてやっと撮れた写真です。
良き日にはめでたい花を! と決めていましたから。
そうですね、サフランは薬草でも有りますし、古くから雌蕊を香料や染料として
利用していたそうです。
今でも“サフランライス”や“カレー” “パエリア” などの黄色の着色料、
香料として使われているようです。
卒業シーズン… ここの自治会から4人が卒業するのですが、
新しく入学する子は一人もいないんです(汗。
この自治会も高齢化、少子化が深刻になって来ています。