♪幸せが 住むという 虹色の湖
幸せに 会いたくて 旅に出た私よ… (中村晃子 ♪虹色の湖)
「ジャーマンアイリス」 アヤメ科 ☆5月29日の誕生花☆
花言葉は… 燃える思い・恋の便り・使者・炎・豊満
今朝の最低気温は午前3~6時の14.2℃。 最高気温は午後3時の23.6℃。
午前中は日差し一杯の青空でしたが、午後になって薄い雲が広がりました。
汗ばむ陽気の一日でした。
7時半 「お婆ちゃん朝ごはんよ、入れ歯して…」 「しいてねぇ(大して)… 」
(欲しくない素振り) 「ええ~っ、食べとうないんね?」(汗。
それでも食卓に着くと、ヨーグルトのフルーツ盛りを見て 「わ~、美味しそうなねぇ」
と言って、ペロリと平らげ… 「ああ~美味しかった」(笑。
「お婆ちゃんが食欲が無い言うたら心配するじゃないねぇ、さっきは欲しゅうなかったん?」
「嬉しそうに返事をしたら“いやし(卑しい)”みたいなけぇ、言うてみただけよ」(汗。
なんだかなぁ、妙なところに気を使って…(笑。
《朝散歩… 久米田池周辺 10.0km 14,220歩 3時間》
散歩に出た9時の気温は20℃を越え、21.8℃。 半袖でも、と思ったのですが
まだ長袖Tシャツです。 だんだん日差しが強くなって来ましたね。 散歩の半分は袖を
捲くって、少しづつ日差しに慣らしています。
久米田池近くに、毎年さまざまな色の 「ジャーマンアイリス」 が咲く畑が有ります。
今日はそこを訪ねてみました。 こうして開き切った花が咲いていると云う事は、
出荷されているのでは無さそうですね。
花の上方に盛り上がった花弁、日本の “アヤメ類” に比べて豪華で華やかですねぇ。
花言葉の “豊満”、分かる気がします(笑。 花の上に捲れ上がった3枚の花弁と、
花弁の付け根のブラシの様なヒゲが特徴で、「ヒゲアヤメ」 とも呼ばれています。
白色、黄色、ピンク色、茶色、赤色、紫色、黒色など花色も豊富で、欧州では色彩の多さから
“虹の花” と呼ばれています。 元々 「ジャーマンアイリス」 という植物は自然界に無く、
ヨーロッパ原産の “ゲルマニカ” と云う原種アヤメを交配して出来たものだそうです。
また、“アイリス” とはギリシャで “虹” を意味する言葉だそうです。
皆さんはどの花色の 「ジャーマンアイリス」 がお好みですか?
上の青い花は似ていますが、上下の花色が逆になっていますね(冒頭の写真も)
私はこの2つが好きな花色です。 今日の写真は通販のカタログ写真のようですね(笑。
アイリスに関わるギリシャ神話…
アイリスという名の美しく可憐な娘が、女神ジュノー(Juno)の侍女として仕えていました。
ジュノーはアイリスをとても気に入って可愛がっていましたが、浮気者のジュノーの夫の
ジュピターが、妻に仕える若く美しいアイリスに魅せられて、妻に内緒でアイリスに恋を囁き
かけました。アイリスは拒みましたが、ジュピターはおかまいなしに口説こうとしました。
そこでアイリスは、遠いところへ行きたいとジュノーに申し出たのです。
ジュノーはアイリスのけなげな心に感動して、アイリスに7色に輝く首飾りを与え、
大空を渡る翼を授け、神酒を3度アイリスにふりかけて、アイリスを虹の女神にかえました。
その時、神酒の何滴かが地上にこぼれ落ちてそこから美しいアイリスの花が咲きました。
虹の女神になったアイリスは、天上と地上を結ぶ使者を務めるようになりました。
アイリスが空を渡ったあとには美しい虹の橋がかかりました。
今日の歩数 14,220歩 (虹の花を撮りに…朝散歩)
5月総歩数 50,256歩=35.2km(1歩を70cmに換算)
今年計 1,947,383歩=1363.2km
幸せに 会いたくて 旅に出た私よ… (中村晃子 ♪虹色の湖)
「ジャーマンアイリス」 アヤメ科 ☆5月29日の誕生花☆
花言葉は… 燃える思い・恋の便り・使者・炎・豊満
今朝の最低気温は午前3~6時の14.2℃。 最高気温は午後3時の23.6℃。
午前中は日差し一杯の青空でしたが、午後になって薄い雲が広がりました。
汗ばむ陽気の一日でした。
7時半 「お婆ちゃん朝ごはんよ、入れ歯して…」 「しいてねぇ(大して)… 」
(欲しくない素振り) 「ええ~っ、食べとうないんね?」(汗。
それでも食卓に着くと、ヨーグルトのフルーツ盛りを見て 「わ~、美味しそうなねぇ」
と言って、ペロリと平らげ… 「ああ~美味しかった」(笑。
「お婆ちゃんが食欲が無い言うたら心配するじゃないねぇ、さっきは欲しゅうなかったん?」
「嬉しそうに返事をしたら“いやし(卑しい)”みたいなけぇ、言うてみただけよ」(汗。
なんだかなぁ、妙なところに気を使って…(笑。
《朝散歩… 久米田池周辺 10.0km 14,220歩 3時間》
散歩に出た9時の気温は20℃を越え、21.8℃。 半袖でも、と思ったのですが
まだ長袖Tシャツです。 だんだん日差しが強くなって来ましたね。 散歩の半分は袖を
捲くって、少しづつ日差しに慣らしています。
久米田池近くに、毎年さまざまな色の 「ジャーマンアイリス」 が咲く畑が有ります。
今日はそこを訪ねてみました。 こうして開き切った花が咲いていると云う事は、
出荷されているのでは無さそうですね。
花の上方に盛り上がった花弁、日本の “アヤメ類” に比べて豪華で華やかですねぇ。
花言葉の “豊満”、分かる気がします(笑。 花の上に捲れ上がった3枚の花弁と、
花弁の付け根のブラシの様なヒゲが特徴で、「ヒゲアヤメ」 とも呼ばれています。
白色、黄色、ピンク色、茶色、赤色、紫色、黒色など花色も豊富で、欧州では色彩の多さから
“虹の花” と呼ばれています。 元々 「ジャーマンアイリス」 という植物は自然界に無く、
ヨーロッパ原産の “ゲルマニカ” と云う原種アヤメを交配して出来たものだそうです。
また、“アイリス” とはギリシャで “虹” を意味する言葉だそうです。
皆さんはどの花色の 「ジャーマンアイリス」 がお好みですか?
上の青い花は似ていますが、上下の花色が逆になっていますね(冒頭の写真も)
私はこの2つが好きな花色です。 今日の写真は通販のカタログ写真のようですね(笑。
アイリスに関わるギリシャ神話…
アイリスという名の美しく可憐な娘が、女神ジュノー(Juno)の侍女として仕えていました。
ジュノーはアイリスをとても気に入って可愛がっていましたが、浮気者のジュノーの夫の
ジュピターが、妻に仕える若く美しいアイリスに魅せられて、妻に内緒でアイリスに恋を囁き
かけました。アイリスは拒みましたが、ジュピターはおかまいなしに口説こうとしました。
そこでアイリスは、遠いところへ行きたいとジュノーに申し出たのです。
ジュノーはアイリスのけなげな心に感動して、アイリスに7色に輝く首飾りを与え、
大空を渡る翼を授け、神酒を3度アイリスにふりかけて、アイリスを虹の女神にかえました。
その時、神酒の何滴かが地上にこぼれ落ちてそこから美しいアイリスの花が咲きました。
虹の女神になったアイリスは、天上と地上を結ぶ使者を務めるようになりました。
アイリスが空を渡ったあとには美しい虹の橋がかかりました。
今日の歩数 14,220歩 (虹の花を撮りに…朝散歩)
5月総歩数 50,256歩=35.2km(1歩を70cmに換算)
今年計 1,947,383歩=1363.2km
美しすぎる、という言葉にぴったりの
色彩と花の形ですね。
私好みの色は?
もう言わずとも・・ですね!
見れる幸せ、感じる幸せ!
です。
ありがとうございます。
まじめに違いを指摘ありがとうございますが、どうにもなりまへんなぁ。
こどもはいいなぁ。まだ一杯のび代があって。
だんだん子供になっていくわりに、失ったものが大きいですね。
ひげさん長生きしましょうね。子どもになれなくても。
ありませんが何と言っても花菖蒲やあやめの方が
地味ですが・・風情があるのでどちらかといいますと
変な 国産主義派・・花の名前は意外とカタカナ名や
横文字が多くて・・和名の草木は・・数えるくらいですが
ここでも、いろんな競争があるのでしょう
花のお写真がみんな立派で、プロ並みですね。
ジャーマンアイリス、美しいですねぇ。
銀座のママさんが髪を美しく盛り上げて結っているようです(笑。 知らんけど(笑。
お好みの色はもちろん… オーシャンブルー、スカイブルーですよね(笑。
いえいえ、ひげの方こそ誤解されない文章を書かなければ… 反省しています。
>こどもはいいなぁ。まだ一杯のび代があって。
はっはっは、これまた唐突に(笑。
ですねぇ、お互い長生きしましょう。
そうですかぁ、分かる気がします。
風情とか趣は有りませんよね。 技術革新が進んで、自然界では
出来るはずの無い花が作り出されています。
でも、珍し花、変わった花を求めているのも現実ですね。
花の名前…ですねぇ、その花をイメージする日本の名前を付けて欲しいです。
映画の題名もですが(笑。 カタカナは覚えられません。
美しい花々の写真にすっかり魅せられてしまいました。
私は絵を描くのを趣味にしているのですが、あなたの写真を元に絵を描きたいので、画像を参考にしてよろしいでしょうか?それ以外の使用はしません。
宜しくお願いします。
くらくらさん、こんばんは。 コメントをいただき、ありがとうございます。
絵をお描きになっているとか… ひげもボタニカルアートの真似事をして
絵を描いているんですよ(笑。
「ジャーマンアイリス」 豪華で美しい花ですよね。
ひげの写真を元に絵を…
どうぞどうぞ、描いてください。 光栄です!
もし良かったら 「ひげ爺さんのお散歩日記-2」 の方も訪ねていただき、
コメントをいただければ嬉しいです↓
http://blog.goo.ne.jp/21434higejiisann2