どうも世界経済は悪い方向か？
日本がいくら頑張っても無理。
来年の賃上げも疑問になってきた。
10月に入り、２週間ぐらいで株価が10％下がった。
２週間、10％の下げ大変な下落である。
日経平均が10％だが、個別の会社の株価は25～30％下がっている。
世界の人口 約70億強。
中国 インド 各約13億。
世界の工場中国の経済指標が横ばいか下落傾向。
ヨーロッパを引っ張ってきたドイツの経済指標が下落傾向。
世界で一番良いと思われていたアメリカも一部の経済指標横ばい。
アナリストの予想もええかげんなものである。
株価が上がれば、上がるような材料を話し、
下がれば下がるような材料を話し、話してなんぼの世界。
2年前から、アナリストの予想と結果が出ているが、50％強の人は
少ない。多方は40％台つまり負け＝損。
日本の株式市場は外人に支配されている。
野村、大和証券、その他日本の証券会社は全てダメ。
今後の一番の期待は、年金の資金の比率比率の増加。
当然買うのだから、株価は上がる。
期待と不安が混ざった決断である。
これからの国会審議でどうなるか。
世界に比べて日本の年金資金は、債権が多く、安全だが、魅力が薄れる。