ますますわからなくなってきた。
世界の経済指標は、上昇して株価はあがっている。
でも
金利は上がらない。
債券も同様に上がらない。
基本となる指標だが、どうもバラバラか?
日経CNBCで、10月度の日経平均の上昇の分析を行っていた。
明らかに外人の買い。
特にEU関係からの買いが7-8割程度。
日本の投資家は、売り越し。
今まで買い上げられてきた銘柄は、売られる可能性が高い。
通年ならそろそろ買いに向かう時期だが、EUヘッジファンドは
買ってきた株をいつ売ろうかうかがっている。 要注意である。
上がりすぎたので、通年の上昇パターンは後退した。
金曜日は、また昨日の上昇は消えそうな、日経先物指数である。