本屋に行った時に、目についた「家庭画報」を買った。
前から知ってはいたが、今回700号記念特集との事。
価格税込、1300円。
紙面からして、これは安いと思った。
とにかく写真がきれいだ。
写真専門の本と変わらない。
特集は「日本の美味遺産」
おいしそうな全国の残したい料理の写真。
見ているだけで楽しめる。 食べたいなぁーと思ってくる。
普段スーパーの食べ物を、家の器にも盛らないのに。
もともと出来たてが一番うまいと思っている。
そう、屋台の「串カツ」のように。
確かに「器+雰囲気+味」=金額=満足度なのかと思ったりする。
そして指揮者、佐野裕のウィーンの街並みの紹介。
ウィーンも皿に盛りつけられないが、美しい。
何か音が聞こえてきそうな感じがする。
そして、特集の一つに「クラシックのCD」がついている。
お買い時な雑誌である。