古天気学 A

明治時代以前の日本のお天気や地震また天文関係の資料を収集中

「享保日記」 享保二年一月 天気編 四

2013-04-11 16:37:48 | 天気
2013年4月11日 木曜日 天気 朝小雨 曇 小雨 曇 晴


「享保日記」

享保二年

享保一年 奮冬より大旱魃なり。去冬寒ノ内少雨ふり、さらり雪少降。其外正月十五日迄一切雪雨不(V)降。此巳後近日雨ふり可(V)申様ニ不2相見1、毎日有(V)風。
一月二十一日 夜中よほど雨ふり夜中天晴。
一月二十二日 晝八つ時駒込竹町邊より出火。西北ノ風吹大火ニ成 江府大火
一月二十五日 少雨降
一月二十九日 夜半過より雨ふり
一月卅日 終日雨ふる。


「享保一年 奮冬より大旱魃なり。去冬寒ノ内少雨ふり、さらり雪少降。其外正月十五日迄一切雪雨不(V)降。此巳後近日雨ふり可(V)申様ニ不2相見1、毎日有(V)風。」を検証する。

{データ変換」

年月日 去冬 享保一年十月より享保二年一月十五日迄 享保一年十月一日~享保二年一月十五日 → 1716年11月14日~1717年2月25日 

場所 茨城県水戸市 → 茨城県水戸市

天気 少雨ふり、さらり雪少降


今日は、時間がないため明日以降に検証。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする