「弘前藩庁日記」延宝五年十月九日 地震編
2017年8月7日 月曜日 天気 朝曇 晴
『弘前藩庁日記』は、江戸時代に弘前藩が藩政を記録した日記であり、一級品の史料です。
『弘前藩庁日記』延宝五年十月九日
「延宝五年十一月七日、十月九日水戸で地震・津波・死者三十六(男三十四女二)・上総の国蓮沼村で死人十三など)」地震の記事がありこれを検証したい。
「テータ変換」
年月日 延宝五年十月九日 → 1677年11月4日
場所 水戸 → 茨城県水戸市
種類 地震・津波 → 地震・津波
ネットと古天気学データベース(KTDB)で検証
延宝房総沖地震(えんぽうぼうそうおきじしん)は、延宝5年10月9日(1677年11月4日)に房総半島東方沖付近で発生したと推定される地震。規模はM8とされている。房総沖地震の一つと考えられている
「検証結論」
数少ない水戸市での延宝房総沖地震の大変貴重な資料です。
2017年8月7日 月曜日 天気 朝曇 晴
『弘前藩庁日記』は、江戸時代に弘前藩が藩政を記録した日記であり、一級品の史料です。
『弘前藩庁日記』延宝五年十月九日
「延宝五年十一月七日、十月九日水戸で地震・津波・死者三十六(男三十四女二)・上総の国蓮沼村で死人十三など)」地震の記事がありこれを検証したい。
「テータ変換」
年月日 延宝五年十月九日 → 1677年11月4日
場所 水戸 → 茨城県水戸市
種類 地震・津波 → 地震・津波
ネットと古天気学データベース(KTDB)で検証
延宝房総沖地震(えんぽうぼうそうおきじしん)は、延宝5年10月9日(1677年11月4日)に房総半島東方沖付近で発生したと推定される地震。規模はM8とされている。房総沖地震の一つと考えられている
「検証結論」
数少ない水戸市での延宝房総沖地震の大変貴重な資料です。