全力投球で走り続けるSUPPORTER!!

つぶやき・四年目の思い出ページ

手倉森ジャパン(U-23)!リオ五輪へ力試し継続中

2016-05-23 07:01:19 | リオ五輪サッカー日本代表
「逃げのプレー」
攻守に甘さ露呈


 日本は攻守に甘さを露呈し、21歳以下のパラグアイに屈した。「逃げのプレーが相手に勢いを与えてしまった」。課題を突き付けられた手倉森監督(青森県五戸町出身)は語気を強めた。
 リオ五輪で当たる南米勢のコロンビアを想定した相手。独特のリズムを持ち、後方でパスを回す日本の隙をしたたかに狙ってきた。前半18分、日本はファンウェルメスケルケンの不用意なバックパスを奪われて先制点を献上。主将を務めた矢島は「これがアジアとの違い。ミスが失点につながるということは分かったと思う」と振り返った。
 後半はボールを保持して主導権を握った。後半21分には原川のスルーパスを浅野が決めて同点。ただ、うまく崩しても最後の詰めを欠き、「シュートを打ってこそ連携が生きる。もっと効果的なシュートの意識を学ばないといけない」と手倉森監督。その9分後にFKから勝ち越しされた。
 故障続きの守備ラインで岩波と亀川も負傷したが、1次リーグはあと3試合。「初戦で負けて、これからどういう姿勢でやれるかが試される。糧をなるものを獲得できるようにしたい」。世界との戦いでは、反発力を発揮しなければ道は開けない。

河北新報を参照 H28.5.23(月)


 5/21(土)トゥーロン国際大会の初戦、U-23日本代表は1対2でパラグアイに敗戦した。
世界レベルとの差を実感した試合であった。「逃げのプレーが相手に勢いを与えてしまった」と手倉森監督の弁。世界レベルのチームは、相手の隙をつき果敢にゴールを奪うことが印象的。日本代表が同点とした場面は良い流れだった。パスをまわしパラグアイの守備をかいくぐってゴールを奪ったからだ。
ポルトガル戦・全力投球で手倉森ジャパンの知名度を