考察の甘さが出て失敗してしまった1両目のT車キハ28を保留して、失敗カ所を反省し、進める2両目。
最大の失敗点は既成の床板をそのまま使うとこに固執したこと。
2両目は床板を交換して作業を進め、1両目にフィードバックしていこう。
で、スイッチを運転台後ろに移設するため配線変更。
ハンダを溶かして今度はダイオードに直付け。
そしてスイッチから後位台車に配線をし直すことに。
新しいコードを後ろに延ばす。
スイッチをねじ止め。
配線の干渉になりかねない室内仕切りを取り付ける。
ヘッドライト、テールライトをはんだ付けして戻す。
この辺は既存配線をもとに戻しているだけ、配線を間違えると前進時にテールライトが付く羽目に。
外した時の写真を見ながらの作業となります。
そのためのメモ代わりの写真。
さて、床板に張り付けてあったプリント配線部分が以外に邪魔。
仕切りの運転室側に接着。
床板を交換したので作業が増えるのは諦める。
台車を組み立てながら配線をセンターピンに組み込む。
組んだ状態。
連結器はとりあえずKadeeカプラーで試運転してライトチェックまで。
以上の作業で大丈夫そうなので1両目もこのように直しましょう。
ただ、余計なことをしてしまっているからどう補正しますかねえ。
この後、床下器具を移設、カプラー胴受けを設置、カプラーを編成用に変更するけれど、以上の3項目をどう実施するかは考えながら作業。 この作業は多分2両まとめて。
先は長いですね。