1994年の開設記念3日目に入る前に競艇とオートのスタート位置配置を見比べて見ます、ハンデと横並びでは違いますますが、異種競技ということで!
何か、面白い風景です、陸と水面では
3日目です。
1Rから12Rまで予選が続きます、ハンデ的には1Rで鈴木慶太が70mからのスタートで前60mに秋吉忠幸、となっています、前半レースがロングです、記念レースで70mですから、今は多分、無いのではないでしょうか?
後半は30or40から0までの距離です、9R田島敏徳選手が30から試走3,36上がり3,444で1着、2着に金山清司選手ハンデ20です、3着に永富高志選手ハンデ40、2連単 1520円と意外に付けました。
10Rは中村政信ハンデ40から試走3,37上がり3,443で片岡賢児、吉田光、平田富士夫、松本義勝を捌きます、この時、池浦一博は反妨で散ります。
続く11Rスーパードリーム戦は岩田行雄が30から試走3,32上がり3,399の1番時計で力の違いを見せ付けます、鈴木辰巳、松尾学、田中守、桝崎正、は岩田に捌かれます、小林啓二は又8着です。
この時点でまだ中村政信と岩田行雄の直接対決はまだありませんでした。(この節では無かったみたいです)残念!