湿走路です・・ね。
最近の、この問題点は2点あると思いますね。
1点は突如の雷雨での良走路から湿走路の変化ですよね、車券を買う側にはたまらない気候の変化ですよ。
買ったあとでの気候変化なら天と地の差ですからねギリギリまで待たなければこの季節・・油断大敵です。
ドームなら問題無しなんですが・・・
その2点目なんですが・・この人なんですよね。
そうなんです・・浦田信輔選手なんですよ・・下記は(JKA HP)より
出走 | 優出 | 優勝 | 直近 優勝 |
走路 | 平均試走T | 平均競走T | 平均ST | 単勝率 | 2連対率 | 3連対率 | |||
39 | 4 | 1 | 2011. 07.10 飯 塚 |
良 | 3.36 | 3.439 | 0.14 | 75.0% | 24/32 | 78.1% | 25/32 | 87.5% | 28/32 |
湿 | 3.62 | 3.768 | 0.15 | 7.7% | 1/13 | 7.7% | 1/13 | 30.8% | 4/13 |
彼を批判するつもりは毛頭ありませんが上記の勝率から見るに良なら78,1%(2連率)3連率なら87,5%が・・湿なら7,7%(2連率)
30,8%(3連率)とこちらも天と地の差なんですよね・・何が言いたいかはもうわかりますよね・・・でっ!原因なんですが・・
私なりに思案、観察してみたんですが・・
雨走路での彼の練習風景なんですが・・この画面でわかりますかどうか・・車角度と体の位置関係が・・
この画像ならわかりますでしようか(これは晴れでの練習風景です(浦田選手)の後ろからの撮影です)・・この画像が
彼の強さの秘訣と弱さの弱点の両立点だと私は思ってます。
こちらは雨巧者の竹谷選手の後ろからの撮影です・・もう一目瞭然です・・と思いますがこの車体と体の位置関係が最大の”胆”
でしようね。浦田はインが潰せて・・アウトが潰せない、この事がトップスピードには遅れをとるがイン戦なら脅威の小回りを取る事が可能では
ないでしようか?・・彼が良くバックで座りなおす現象はこの位置角度からきているものです。
こちらは荒尾選手ですが差ほどの傾きはないでしよ・・
阿部選手です・・違いますよね・・
さらに・・戻り・・浦田信輔の位置関係なんです・・私が何が言いたいか・・だから・・立ち上がりでの(湿走路)失速を招いている事、この角度(乗り方)を変えるか、その状況で合わせなければ浦田信輔には雨では勝機が・・・こないってことですよ。(つまり勝てない)
この流れがオートの最大の【晴れ雨】での攻略策なんだろうと最近・・思っております。