実況列伝 2016

飯塚ミッドナイトは5月から

リアルタイム実況 1日目

2010年09月30日 | 私のギャンブル道
本日のリアルタイムは9レース頃からの書き込みの予定です。
<緊急告知!>
本日の第9レース発売中に場内正面ステージにて先のグランプリを制した、
有吉辰也選手の優勝報告セレモニーを開催するそうです。

第9レースです。
3-4 4-3から売れ始めましたね、3連単は4-5-3 4-3-5で売れ始めました。次は佐々木&伊藤の3=5の連ですか?

第10レースです。
7-3 3-7で売れ始めました3連単は7-1-3と山田絡みの人気です。

11レースは記載できず。
第12レースです。
3=4から売れ始めましたね、あとは3-2です、3連単は3-4-2 3-2-4の人気です。
本日のリアルタイムはこれを持ちまして終了します。

あら!

2010年09月29日 | 回顧録&日記

飯塚オートの敷地内に彼岸花を発見!・・っすげ! なぜここに自生してんの?

田んぼならいら知らず、敷地内とは・・驚きです。

日本選手権の準備が進んでますね、飯塚オート・・・有吉辰也、現在7千万!選手権を制覇し、年末のSSを物にすれば1億・・・・越えるん・・とちがいます。こちらもスゲ~の一言です。

いいですね、稼ぐ男は・・・

この人の勝負服すか・・いずれ、見れますよ。楽しみに・・それより報告会のメッセ~ジが無いすね~やらんのかな~?Tシャツも良いすけど、有吉ワッペン欲しいですね(有れば)あのマークね!


最近、読んでる本・・

2010年09月28日 | 回顧録&日記

最近、コンビニでよく、立ち読みする・・笑い・・するんですが、ふと目に止った本がこれです。

医学博士の石原結實著書、日本文芸社出版の上記の本です。

色々と、ためになる事が書いてあります、野菜すね、病気にならない!太らないと記載されてますよ、そう言えばあの、競輪界で有名な吉岡稔真元選手なんか、野菜オンリーで体作りをしていたそうです・・肉も大事ですが、野菜は体に良いのでドシドシ摂取してね、(ここに書いてある)長生きをしてオートレースを楽しむためにも!


GⅡ春の嵐

2010年09月26日 | 回顧録&日記
準記念レースである、そう言われてもピンとこないと思いますが、その一つが過去の列伝で記載しましたが年間のレースは春、夏、秋、冬と季節ごとにそれなりのレースが組まれています。

春先のジュニア戦、開設記念レース、そして、春スピです。
その春スピなんですが、地元は先の記念レースのメンバーがそのまま・・かな?・・ってメンバーでしてね、オートはフランチャイズ制の色合いが強い競技ですから、まず、選手がその場を動かず、受ける対戦が多いギャンブルです。

この当時の3枚看板は前にも述べました田中守、永富高志、そして中村政信です、その地元3強がレースを引っ張るんですが、中村政信は何故か?初日は上位入線の無い男でしたね、初日の”マサ”は無いよ・・ってね。

この初日も9Rでも4着ですからね・・田中守、永富高志は共に1着なんです。
はてはて・・何故か来ない男でしたね、

レースは初日の最終が特別選抜戦でね2日目がSD(スーパードリーム)なんですよ、このレースは地元の3強に外来では川口の広瀬登喜夫、船橋の飯塚将光、山陽の秋田敬吾が組まれていますね、えっ!誰が勝ったかですか・・中村ですよ!

神様(広瀬選手)を捌く男ですから・・なんて男ですかね、あの初日の動きは・・

しかし、この記録を見ると懐かしい名前が出てきますよ、野中一親、坂根明夫、北埜利行、野村昇、等・・かなり名物レーサーがいますね、ファンに高配をもたらす選手は特に有力視されてましたね、”アイツに獲らせてもらったよ、万券をってね”オートは元来、固いギャンブルのイメージがありますから、高配なら・・又見る目も違ってきますよね・・・・

飯塚には結構いましたね、名物レーサー達!

中村政信、3日目、怒涛の追い込みで1着!、先行する7車の選手を千切りまくりでね、ああ・・いうのを圧巻って言うんでしようね。

しかし、準決で”マサ"反妨で失格!  ああああ・・・なにしとん・・気まぐれトーマスですよ。この当時はね・・・

優勝は神様がしてます、川口の広瀬登喜夫選手でした。

1995年4月19日 終了時刻16:44分 
春の嵐が筑豊を駆け抜けます。爆音とともに・・・

1995 開設記念レース< 田代祐一と言う男>

2010年09月26日 | 回顧録&日記
最近、あまり聞かなくなったな、開設記念の12R(スーパードリーム戦)という言葉、周年の目玉のレースです。
1995年の開設記念レースには、まだチャントありますからね、スーパードリームという名前が・・無論、その出場選手は人気(実力者)であり、ゼロのスタートが多かったです。

この開設もしかり、伊勢崎の田代祐一、浜松の鈴木辰巳、船橋の片平巧、山陽の小林啓二、川口の篠崎実、そして地元の3枚看板である田中守、永富高志、に中村政信である。

初日の勝者は田代祐一で【ナンバーワン】試走3,32 上がりが3,397
田代祐一は2日目も1着で全盛期を彷彿させる走りを見せてましたね、対する中村は初日6着、2日目は4着の凡走でした、(2日目は雨)片平は初日4着、2日目5着とこちらも振るいませんでした。

最終予選(3日目)に中村政信は2着、片平巧は1着と巻き返し、逆に田代は2着と下降修正ですね、この調子で4日目の準決に突入します、田代1着、中村2着ですが片平がまさかの6着ですよ(晴れで)・・・

で最終日の優勝戦は(メンバーは、1阿部光雄、2池浦一博、3中村政信、4鈴木辰巳、5前山繁樹、6鈴木清二、7田代祐一、8谷口武信の8選手での争いでした。

勝ったのは・・・地元の、虎・・中村政信です。H20 試走3,33 上がり3,398でした。

田代祐一は6着でしたね、田代の人気は飯塚でもかなりのファンがいましたね、敗れても文句なんて、彼には聞こえなかったです。 田代~ってね!何処からともなく聞こえてきますよ。

あの当時は・・・・何時か忘れましたが、確か当時は3着まで表彰台がありましたかねSG日本選手権か、全日本選抜か、・・田代は確か2、か3着でね、表彰台の下座にいたんですが、オープンカーの座席越しからトルフイーをファンにあげましたよ! 2着なんて・・いらないってね!・・・いやはや・・恐れ入りました。

この時期ですか、田代&中村の蜜月時代は終わる事無く続きましたね・・中村の死まで・・