実況列伝 2016

飯塚ミッドナイトは5月から

覇権

2011年07月31日 | 回顧録&日記

ふと・・・最近思うのですが・・・飯塚オートでの実力は誰が上かってね、無論・・浦田信輔かな・・って思っても・・確かに地元勝率は

浦田が抜けてますが全国区ではどうか? ですよね・・・有吉辰也、田中茂、荒尾聡、久門徹とSG獲りが5人もいますよね(2011年現在の登録選手)

もちろん年齢は38歳の浦田から下の年代ですので今から先の均衡図はどうなるかわかりませんよ。

曾ては中村政信、田中守、永富高志の時代に私はこの飯塚オートに配属されております、もう15~17年前ですか・・月日が発つのは早いものです。

SG獲りに至っては無論、伊勢崎の高橋貢、船橋の永井大介の名が出てきますがこれほどの10年単位で単場からでているのも飯塚オート開設からは

初めての事であり、戦後60年後のオートレースの時代にSG18V1000勝(40歳高橋貢選手)の存在も、もう2度とありえない快挙でしようね。

何がそこまでこの選手層を押し上げてきたのか・・・最近・・私は・・考えるのですが・・今だ答えが見つかりません。

飯塚戦線【覇権争い】は今後第2勢力の台頭が予見されますが・・・今は名前は伏せておきますが・・えっ!内山雄介だろうって?・・違いますよ。

まだ、いますよ・・恐ろしい奴が・・・平田じゃないですよ・・・まだ、あの獅子は眠ってますがね・・・おい!そろそろ起きろ!って問いかけてますが

今だ寝てますよ・・あの・・とんでもない獅子・・覇権争いに加われば・・有吉、田中茂、浦田、の3強は苦戦を強いられますよ・・いゃ・・膝を屈するかもですよ。


最近ハマッテます。

2011年07月29日 | 回顧録&日記

ご存知韓国のKARAです、GO!GO!サマーが10万枚のヒットらしいです、すごいすね・・日本のAKB48を凌ぐ勢いのようです。

このグループをオートに呼べないかと・・最近無謀にも思ってますよ。

ギャラも恐らく数百万単位から上でしようからね・・でっ!GOGOサマーを飯塚オートで聞くにはサマージャンボで挑戦することに

しましたよ。 私の夢の企画ですが当たれば(恐らく無理ですが)関係者に打診して必ず呼びたいと思案してますよ。

後半レースをジャックしてとどめの一撃を放つつもりですよ・・興奮の坩堝にみなさんを・・できれば良いんですが・・ね!

これこそ・・夢の企画ですよ。

ちなみに飯塚オートの収容能力は2万8千人でしたか・・・多分2万人を超すと車券は買えない状況になるそうです。

KARAがくれば・・入りきれんでしようね。


夏・・・便り

2011年07月28日 | 回顧録&日記

どうですデカイアンテナでしよ、パンジャ山の今日の姿です。

これは昨年もお見せした巨峰の実ですが本年もタワワに生ってますよ!

見事なユリでしよ、もの凄い臭いを放ってましたね、名前は・・調べてください。

夏といえばヒマワリですよね、このヒマワリは種を採取するものだそうです。 夏本番ですがまだまだ暑くなりますよ。

動かざるごと山の如し・・・次の主戦場はどこですかね?

 


防具と安全策

2011年07月27日 | 回顧録&日記

 

田中茂選手の防具ですがプリカ(写真)だらけです・・愛情が詰まってますねー!

いゃーその話では無くこの防具の話なんですがごらんの写真はオートレースの防具の一部です、アメリカのラクビー防具(アメフト)をオートレース用に

小型軽量化してあるそうです。

こちらは有吉辰也選手の防具ですが昔に比べ構造と材質は日々の進歩で交換改造されているそうです。

選手の命を守る第1の安全策の要です、一度この防具作成メーカーに取材を申し入れましたが・・結果は企業秘密でダメでしたね。

この前の川口レース場の不成立事故、飯塚の転倒事故が頭をよぎりますが車と違い体がむき出しのレースですからそれなりの安全策は必須であります

しかしながらこの第1段階の防具は元々アメフトの肉弾戦用が基本と聞き及んでおります、果たして150Kの衝撃にどこまで耐えうるのか・・

私には分かりませんが近代の繊維技術の発展は著しくあの弾丸をも跳ね返す素材があるそうですシルクのような素材もあり、中にはアメリカ軍の防弾服の

素材でもあり、セラミック(陶器みたいなガラス)は固く弾丸もいとも簡単に止めるそうです、この技術を是非日本のオートレースの防護にも応用して欲しいものです。

金はかかるでしようが人の命には代えられないと思います。

 

エアーバック等もありますが操作や着心地にも支障なく通気性、強固で軽く衝撃をかわす構造がこれからの近代防護服の基本ではないかと思う今日この頃です。

もう2度と選手の命が危機にさらされる事のないレースを期待します。


FM福岡杯エクスプロージョンライブその後

2011年07月27日 | 回顧録&日記

昨日は優勝戦ゴール後、慌てて福岡へ帰りましたが残念ながら優勝表彰式の模様は伝えることはできませんでした。

お詫びに通勤途中の八木山峠の篠栗方面側からの山頂風景です、たまたま道路工事でしたので止めて撮影してます。

走りながらの撮影は危険ですしね(過去にやったな撮影・・反省しきり)で・・・本題ですが

 

優勝戦の試走ですが・・4番の位置がわかりますかね・・丹村飛竜と2番の高林亮の位置、この試走をみて丹村の優勝の確率は高いと思いましたよ。

丹村飛竜試走3,36 上がり3,434 高林亮試走3,39 上がり3,455 荒尾聡試走3,38 上がり3,450でしたが・・

かなり、コースが外でしよ、丹村飛竜・・マシーンがかなり伸びてますね

これは最初の助走段階ですが内にいますよね丹村・・個々の選手は乗り方とコースは別物ですがマシーンの力加減もありますが力(スピード)が後半

伸び始めると操縦とは関係なしに外へ行くみたいです。試走と照らし合わせれば尚分かりますよ。

川口魂さんへ

沖田哲平選手の件は・・・結論から言うと誰も分からないと思います。

かなり前に競走会の上の人に尋ねたことがあるんですがわからないそうです、知りえるのはご本人のみでしようね、選手間でも知りえても体の中は医者と

本人しか知りえませんしね・・山陽での落車事故からかなりの年月がたちますが・・私もいささか気がかりです。

ただ、これだけはハッキリしていると思います・・選手登録はまだ現存しており、確認される事は・・本人が此処、飯塚オートにいることですね。

又、戻る意志があることですよ。・・・・待ちましよう・・沖田哲平選手を

何か分かれば一報しますよ。