実況列伝 2016

飯塚ミッドナイトは5月から

実況列伝 オートバイ

2009年11月12日 | 回顧録&日記
 日本に於けるオートバイ産業は皆さんもご存じホンダ、ヤマハ、川崎、スズキ等世界的にも名が有名である、ロードレース世界選手権で走っているバイクもこの日本メーカーです、特に250ccクラスの日本人レーサーの活躍は世界のマスメディアも注目しているほどで1993年の原田哲也(ヤマハ)2001年の加藤大治郎(ホンダ)最近ではスペインで開かれたオートバイの世界選手権シリーズ最終第17戦のバレンシアグランプリ(11月8日)250ccで青山博一(ホンダ)が7位に入り総合優勝を決めている。
 これは日本人としては250ccクラス3人目でこれからの活躍が期待される、しかしながら上位を席巻しているのは外人レーサー達、う~む! ガンバレ日本と言いたくなる、少し本題から外れた、ここで言いたいのはマシーンの型のことで当然カウル付きでタイヤもデカク、空気力学を追求してあるフォルムであろうと思っていたのです! が!目の前を走っているマシ~ンは明らかに違う乗り物で、ハンドルが異常に突き出し、タイヤの接地面が三角!? おまけにカウルなんて無い!
 レ~サ~も20代かと思いきや60歳の人もいるではないか、マジ~ッ!?
こんなの運転できるの!? が現実に私の目の前を器用に乗りこなしているではありませんか! どう実況するのょ? 目の前が暗くなった。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。